息子がついにバニーホップできるようになりました
連日の降雨からの路面悪化でスマイルバイクパークのレッスンがキャンセルとなり、午前中は代わりに近所の河原で息子の望みのバニーホップレッスンをしました。
前歯が生え変わり中ですきっ歯なのを本人は気にしていて、「笑って!」とお願いしても執拗に口をつぐむのが健気で可愛い。
今までリアの踏切が全然できていなかったのに、あら不思議、ヨツバ14→koMOZUプロトの順番で 1発目からカタチになりました。そんな動画をご覧ください。
今後はもっと腰を引きしっかりフロントを上げ、フロント着地ではなく前後輪同時になるようにアドバイスしようと思います。
ピョンピョン間髪入れずに飛べるようになったら早速、小さな物を飛び越えてもらいました。
さらにバンク状の地形を利用してバニーホップも。すぐにできるようになって、ド平地でバニーホップするよりも楽に飛べてとても楽しそうに繰り返していたのが印象的でした。
ウチの息子も乗っているkoMOZUフレーム。一般販売もしていますので、興味のある方は是非お問い合わせください。通常のキッズMTBよりリアセンターが50〜60mm短いので、お子さんの体格でも無理なくバニーホップをすることができます。
ご購入はこちらからできます。ヨツバサイクル20インチのパーツをBB以外ほぼ移植可能です。※BBは少し幅広タイプ(SHIMANO BB-UN55 68mm 127mmなど)がオススメ
※Vブレーキをご使用の場合はオプションのVブレーキ台座(+5,500円)もセットでお願いします。
夕方、午前中バニーホップを覚えた息子から「サイクリングに行こう!」と誘われ多摩川河原へ。こんなこと言われるの初めてなのでビックリ!
道すがらマンホールの蓋を全部バニーホップで飛び越すハマりっぷり(人やクルマが近い時は禁止)で、さらに河原では少しの凹凸見つければ積極的に突っ込み飛ぼうとしています。
こんな日が来るとは夢にも思わなかったので、ちょっと心の底から嬉しくてたまらなくなりました(泣)
一応、同じ凹凸で父の威厳を示してきましたが。(たぶん数年で抜かれる)
河原は探すといろんな地形があって、テクニックと想像力があればMTBでかなり楽しむことができます。
息子とそういう探索を初めてやりましたが、楽しすぎてまだ興奮が収まりません。
さらには川を指差しては「あそこオイカワ付きそう!」「次はロッド持ってこよう!」とか話し合うの面白すぎます!
朝活BIKE&FISHは小雨パラつく真冬に逆戻り?の寒さの中で。
前半何も無く、中盤POPXでナマズ水面爆発もミスバイト1、3シュリドリフトでスモール25cmくらいかけるもバレ(泣)
その後反応無くなり「今日は凸か…」と諦め気分で流れ込みにエリテン放り込んでダートさせたらナイスファイトなニゴイ!