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TUBAGRAオリジナルMTB用バックパック「TB-BACKPACK」の紹介

2022年7月21日

実は半年ほど前からTUBAGRAオリジナルのMTB専用バックパックを開発していました。

TB-BACKPACK スマイルバイクパーク

開発するにあたり、個人的に一番バッグを酷使するトレイルライディングでいかに快適に使えるか、飛び走るライディングでも暴れたりせず、必要な時にすぐ荷物を取り出すことができるか?などを重視して。

 

そしてついに完成したのが「TB-BACKPACK」です。

バニーホップやジャンプ、スラローム、ドロップオフ、根っこ地獄のトレイルやDHコースでの走行でも暴れず、内容物をホールドし、快適なライディングをサポートする、TUBAGRAが考えるMTB専用オリジナルバックパックとなります。

TB-BACKPACK バックパック
素材違いで2種類をラインナップ。

(上の画像左)コーデュラナイロンを使ったTB-BACKPACK Cordura 21,780円(税込)→購入はこちらから

(上の画像右)X-PACを使ったTB-BACKPACK X-PAC 23,980円(税込)→購入はこちらから

 

それでは、「TB-BACKPACK」の各特徴を説明していきます。

 

 

特徴1:ロールトップの採用

TB-BACKPACK ロールトップ

ロールトップは内容物の増減に応じて容量を調節するために生まれた仕様で、内容物が増えてもロールの巻量を少なくすることで収めることができます。また、入り口を内側に巻き込むことで内部への水の侵入を防ぐことができ、高い防水性を実現しています。

TB-BACKPACK ロールトップ説明
ハンドルバーやサスフォークなどの長物も、ロールトップを上の画像のように巻き、固定すると安全に運べます。

フルサイズのフロアポンプも問題なく持ち運べます。

※過去にこういったシチュエーション、私は何度もあったのですが、その度にロールトップに助けられました。

 

TB-BACKPACK ロールトップ説明
また、ロールトップを留めるストラップにリムや完組ホイールを、脱いだウェア類も挟み込むことができます。

 

 

特徴2:大きなサイド開口部

便利なロールトップですが、毎回ロールトップを巻いてストラップで止める動作が苦手・面倒くさいという方も少なくないかと思います。これらの動作を頻繁に行うとなると…。

TB-BACKPACKの主な開口部はロールトップだけでなく、実はサイドの開口部になります。

TB-BACKPACK 側面開口部

このサイドのファスナーでスムースに開け閉めできる大きな開口部、とても広くとられていて、15インチのノートPCが収納できる大型のPCケースもストレス無く出し入れ可能。
TB-BACKPACK 側面開口部

私もほとんど内容物の出し入れは、このサイドの開口部を使っています。トレイルでの仲間のライディング撮影で、フルサイズの一眼デジも一瞬で取り出せて便利!

 

 

特徴3:素早い装着・着脱が可能

TB-BACKPACK 装着脱着方 クリップを外す

あらかじめショルダーストラップのクリップを外しておきます。ここは外したままでも支障はありません。

 

ショルダーストラップの締め方

TB-BACKPACK 装着脱着方 締め方

ループがある方のハンドルに親指をかけ、画像の通りに下側に引っ張ると、ストラップが締りバックパックが固定されます。

 

ショルダーストラップの緩め方

TB-BACKPACK 装着脱着方 緩め方

コブがある方のハンドルをつまみ、前方に引っ張るとストラップが一気に緩みます。

これらの動作はすぐに慣れ、ノールックで素早く行えるようになります。

 

 

特徴4:深いサイドポケット

TB-BACKPACK サイドポケット

水筒、ペットボトル、折りたたみ傘、ルアーロッドなどを収納することができます。ポケットは充分な深さがあり、MTBで激しく飛び走っても入れた物が飛び出ることはありません。

 

 

特徴5:モールシステムの採用

アメリカ軍が採用している個人装備システム「Modular Lightweight Load-carrying Equipment = 通称MOLLE(モール)」をバッグ前面に取り入れており、その規格のポーチ・外部バッグなど(大量に安価に存在します)を簡単に装着できます。

TB-BACKPACK モールシステム説明

上の画像の2つのポーチはセットで2千円ちょっと(※これらのポーチはオプションではありません)この中には外部撮影機材が入っています。

モールシステムを活用し、世界に1つだけの機能的な、個性あるバックパックを作り出してください。

※Amazonや楽天などで「モールシステム」で検索するとたくさん該当するポーチ・バッグ類がヒットします

 

 

その他の特徴

TB-BACKPACK メインコンパートメント
メインコンパートメントの容量は約14.8Lと大きめ。3泊4日くらいの旅の荷物も充分過ぎるほど余裕に収納できます。

 

TB-BACKPACK メインコンパートメント PCスリーブ

メインコンパートメント背面には13〜15インチノートPCを余裕を持って収納できるPCスリーブが。

 

TB-BACKPACK 前面ポケットステーショナリ

アウトポケットの止水ファスナーを開けると、すぐにペンや小物を収納し、取り出せるステーショナリーポケットが。

 

 

それでは、 TB-BACKPACKの2つのラインナップを紹介します。

 

TB-BACKPACK Cordura 21,780円(税込)

TB-BACKPACK Cordura コーデュラナイロン

素材にコーデュラナイロンを用いて優れた耐摩耗性と撥水性、そして上品な雰囲気をあわせ持ち、アウトドアからビジネスユースまで対応するのがTB-BACKPACK Corduraです。

TB-BACKPACK Cordura コーデュラナイロン

TB-BACKPACK Cordura コーデュラナイロン

TB-BACKPACK Cordura コーデュラナイロン

サイズ W:約26.5cm × H:約48cm × D:約12cm
容 量 本 体:約14.8L アウトポケット:約3L
重 量 約600g
素 材 表地:CORDURA 内装:ポリエステル
カラー BLACK
製 造 日本製
価 格 21,780円(税込)

 

ハードなMTBライディングから通勤・通学までカバーするならCorduraがオススメ!スーツ姿にもマッチします。私もCorduraを愛用しています。

TB-BACKPACK Corduraのご購入はこちらからどうぞ!

 

 

TB-BACKPACK X-PAC 23,980円(税込)

TB-BACKPACK Cordura X-PAC エックスパック

素材に高強度・軽量・防水を兼ね備えたX-PACを用いてハードなアウトドアでの使用に対応するのがTB-BACKPACK X-PACです。

TB-BACKPACK X-PAC エックスパック

TB-BACKPACK X-PAC エックスパック

TB-BACKPACK X-PAC エックスパック

サイズ W:約26.5cm × H:約48cm × D:約12cm
容 量 本 体:約14.8L アウトポケット:約3L
重 量 約560g
素 材 表地:X-PAC 内装:ポリエステル
カラー BLACK
製 造 日本製
価 格 23,980円(税込)

 

ハードなMTBライディングから本格的なアウトドアで活用するならX-PACがオススメ!

TB-BACKPACK X-PACのご購入はこちらからどうぞ!

 

使用イメージ

TB-BACKPACK イメージ

TB-BACKPACK イメージ

TB-BACKPACK イメージ

TB-BACKPACKは凸凹が激しいハードなトレイル、ダイナミックに飛び走るDHコース、技を繰り出しながら飛んでいくダートジャンプで使用しても、バックパックが暴れることはありません。是非、あなたのMTBライディングのもう1つの相棒としてご活用ください。

 

TB-BACKPACK バックパック

(上の画像左)コーデュラナイロンを使ったTB-BACKPACK Cordura 21,780円(税込)→購入はこちらから

(上の画像右)X-PACを使ったTB-BACKPACK X-PAC 23,980円(税込)→購入はこちらから

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