29フロントホイールマレット(MIX)仕様のcroMOZU275で初トレイル
今日は2週間ぶりのサタジュク・アテンドトレイルでした。
前回のトレイルでたまたまご一緒した方の26フロントホイールを私のcroMOZU275に装着したところ、ものすごく乗りやすくしっくり来たのです。
その翌日にはSPECIALIZED Turbo Levo SL Comp Carbonの29フロントタイヤを装着して乗ってみると、これまたバッチリ。バニーホップ系やジャンプ系のトリックを繰り出しても問題無し。MTBパークを走っても違和感ありませんでした。むしろ乗りやすい。
そんなことで、あとはトレイルを走って確認するだけ。
という経緯で今回のサタジュク・アテンドトレイルと相成りました。
ところが今回のサタジュクトレイルのルート、前回以上に難易度高いです。前に私がこのルートを走ったのは骨折前のトレイル勘が研ぎ澄まされたイケイケの時で、比較対象はその時の自分(前後27.5インチホイール)となるため確認しようがない。
それどころかマレット(MIX)のメリットを感じる以前に恐怖と、それによるパニックが前面に出てきて、結局最後まで「よく分からなかった」というのが正直なところでした。
そうそう、今回はサタジュク史上、最も過酷な登りセクションが登場。キツい斜度、荒れた路面、スイッチバックの多さ、そしていくら登っても頂上が見えない坂の長さ。今回初めて自分の限界を見ました。おかげで翌日まで足が重たかったですね。
そんなテクニカルでハードな下りセクションと、過酷な登りセクションが含まれるルートを選択したサタジュク塾塾長の佐多さん。
実は自身のcroMOZU275のクランクを170mm→155mmのショートクランク化し、スプロケットを28x50Tにしたことが問題無いかの確認をしたかったとのこと。バッチリだったようです!
サタジュクトレイル常連ライダーのワイズロード東大和店 店長の大野さん。3月末に開催されたENSライツSトレイルに出場し年代別1位!ハードテール3位の快挙を成し遂げました。
近頃はすっかりサタジュクトレイル常連ライダーの1人となったMONORAL BIKES乗りの藤井さん。テクニックがあり体力もあるトレイル強者です。
佐多さんの古くからのMTB仲間である飯島さんは29-27.5マレット(MIX)仕様のDaBombのハードテイルバイクに乗りハードなセクションを下っていきます。
そんな調子で下りはハードでテクニカル、登りは過去一辛い激坂ルートのげっそり疲れた今回のサタジュクトレイルでした。またよろしくお願いします!
近頃は早起きできずで夕活BIKE&FISHへ。
目当てのスポットで全然出ず、スポット間の移動の際エリテンドリフト〜たまにトゥイッチしていたらググンと強烈なバイト!合わせてファイト突入するも重たくて全然寄せられない。オープンなエリアなのでドラグ緩めで15分かけてキャッチしたのはシーバス81cm。
9ホイールに乗せた段階で頭と尾鰭がはみ出まくりなので「もしかしてランカー行った?」とメジャーを当ててみると(※画像は魚にメジャーを雑に置いた状態で撮影後にしっかり計測)
少なく見ても81cm!バチ抜けでも落鮎パターンでもないこの時期にランカー出るとは!しかも堰上、実績無しのスポットで。