しんちパンプトラックフェスティバル2025 – 2日目(後編)
2025年7月19日(土)20日(日)の2日間、福島県にある国際基準のパンプトラックフィールド しんちパンプトラックで、「しんちパンプトラックフェスティバル2025」が開催されました。
今回は2日目のタイムアタック決勝戦の様子やその他の情報を紹介します。
BIKEヤング(10-12歳)準決勝戦では24化したHiTakaプロトに乗るミッチー君と
数週間前に完成したばかりの最新のHiTakaに乗るリュウ君との戦いでした。
結果はリュウが優勝し、みっちー君は3位。素晴らしいライディングでした!
リュウ君とお父様のSatoopidさんが交互に乗った、組み上がったばかりのHiTakaです。パーツは有り合わせでリアホイールのスポークが1本折れているほど。今後どのように組まれていくのか楽しみです。
そしてBIKE男子(13〜49歳)の激戦区を制したのはBMXレーサーでもなく、しんちパンプトラックローカルのヒナミンでした。ノーブレーキのストリートMTBでの快挙です。タイムもコースレコードを叩き出してのオマケ付きで。
ヒナミン、まだ若いですが凄いライダーになりまいたね。今後が楽しみです!
タイムアタックではないのですが、しんちパンプトラックと同じ施工会社であるスイスのベロソリューションズが手がけるおんしりんバイクパークのスタッフであり講師を担当するダウンヒルライダー金子匠さんがデモンストレーションを行いました。
今まで見たことがない「え、そこも飛んで行けるの?」とビックリな走りを披露。今回は予定があってタイムアタックは不参加でしたが、来年はおんしりんのローカルライダーたちと一緒に参加してくれると嬉しいですね。そういやまだアスファルトパンプの横の繋がりって無い気がするので、こちらも今後の展開に期待です。
そんな今回のしんちパンプトラックフェスティバル2025は無事終わりました。主催のKai君をはじめとするスタッフの皆様、本当にありがとうございました。また来年も楽しみにしています!
そうそう、2日目のしんちパンプトラックの朝は近所の水門にBIKE&FISHしに行きました。
今回もシャッドテールワームで80cm近い巨ゴイを釣り上げることができました(今年で3回目)相変わらずここのコイは魚食性が高いな。
しんちパンプトラックフェスティバル2025 – 1日目
しんちパンプトラックフェスティバル2025 – 2日目(前編)
しんちパンプトラックフェスティバル2025 – 2日目(中編)
しんちパンプトラックフェスティバル2025 – 2日目(後編)