BIKELAND幕張でバニーホップ&ジャンプスクール
バイクロアからバイクランドと名前も変わり、秋ヶ瀬公園から幕張海浜公園へ場所も変わっての、バイクランド幕張にTUBAGRAとしてお馴染みのバニーホップ&ジャンプスクールで参加してきました。12月6日(土)7日(日)の2日間開催です。
幕張海浜公園は宿泊できないのでキャンプは無し、半ば名物となっていた12時間耐久レースも無しです。
私はコース&会場設営で2日前から公園に通っていました。

普段、見慣れたダートジャンプコースにコーステープが張られていく光景が新鮮でしたね。ちなみにコース設営スタッフたちは全員、既存コース、ジャンプをなるべく損壊しないよう細心の注意を払って作業を行いました。

無事、コース&会場設営が終わってのバイクランド幕張1日目、各ブースのテントが立ち、参加者が会場入りすると、いつのも馴染みのある光景、雰囲気が。
改めて、コース会場を作る人たち、参加する人たちが同じだと、名前や場所が変わろうと同じなんだな、と実感するのでした。
TUBAGRAエリアでスクールの準備をしていると、見慣れた顔が遊びに来てくれました。

サイクルスポーツライター(中でもMTBにだいぶ特化していますが)の中村浩一郎(KOICHIRO NAKAMURA)さんです。最近、家族になったという保護犬2匹と一緒に。
eMTBのスクールで毎度お世話になっているYAMAHAのブースがあったのでご挨拶しに行くと、Japan Mobility Show 2025で展示されていたレトロ風のeBIKEが。

現物を間近で見るとかなりカッコイイ!モーターとバッテリーが全体のデザインと融合していて違和感がなく、むしろマッチしています。これは普通にリリースしたら売れるのでは?と思うも現状の価格は150万円オーバー!この方向性をキープして量産しやすいデザインにすれば…
参加者のバイクで強烈なオーラを放っていたのはこちら。

MOUNTAIN CYCLEのSANANDREAS(サンアンドレアス)!ホイールはロード仕様ですがそれも合っています!カッコイイ!

朝早く開始されたレースでHAYABUSA乗りのエハル君が快調に飛ばしています。

2位でゴールしたエハル君。同じくHAYABUSAに乗るTUBAGRAサポートのリュウ君が応援していて、ゴールで検討を讃えていました。
TUBAGRAエリアでバニーホップ&ジャンプスクールをスタートしました。

目印はTUBAGRAロゴ入りのポップアップテントで、MTBホッパーLITEと、MTBホッパーINTROが設置されています。MTBホッパーLITEを飛んでテーブルトップ(インバート)を入れるTUBAGRA リュウ君。

MTBホッパーINTROで360練習をするリュウ君。最初はなかなか回れませんでしたが、最後の方ではコンスタントに回れるように。

バニーホップスクールを受講されたキッズ。バニーホップの応用テクニックであるファイアークラッカーで倒木を見事に飛び越えています。

ファイアークラッカーで倒木を飛び越えるキッズ。小さなお子さんも安心してチャレンジできるのがいいところ。

ジャンプを飛ぶのはちょっと怖い、というキッズにファイアークラッカーは変に大きく飛ぶことがないので安心です。

レースで活用するためファイアークラッカーを習得したキッズ。

この若者はシクロクロスのシケインをファイアークラッカーで飛ぶ練習をしていました。

このキッズはMTBホッパーを使ってモトウィップの練習を。やり込んでから、かなりリアを振れるようになっていましたね。

時折、私と一緒に講師をしていたSHAKA26に乗るTUBAGRAライダーYAMATO君が高度なトリック、エアーを見せてくれます。

バイクランド幕張での私の主食だったスペアリブ。TUBAGRAエリアから近くて行けばすぐ買えました。とても美味しかったです。
バイクランド幕張の名物オウルクラスでは、去年と同じコス(仮装)の人が多いと思いました。

そう思ったけど「バイクランド幕張で開催します!」と公表されたの10月20日だから、普通に考えて新しいネタ用意する余裕無いよな… 今年っぽいネタの猗窩座をどうぞ。

サタジュク塾生のマキシマさんは北海道テレビ放送のマスコットキャラクターonちゃんの仮装でオウルクラスを走りました。
バイクランド幕張の全レース、イベントが終わったら恒例のMC伯爵との集合写真。

左からTUBAGRA YAMATO→伯爵→TUBAGRAサモ
また来年もよろしくお願いします!









































