秋ヶ瀬の森バイクロアでジャンプ講習(体験)会を行いました
日曜日は親戚の結婚式でしたが、朝起きた段階で胃が痛くて全く食欲が沸かず、そして全身の関節も痛くて仕方がない状態に。
これは風邪の臭いバリバリでヤバイなー、と心配しつつ、白湯と風邪薬を飲んで何とか結婚式場に行ったものの、親族での記念撮影が済んだあたりで体調が悪化し、胃痛と関節痛、さらに目眩もMIXされ、まともに歩けなくなり倒れてそのまま救護室へ。そして、まさかの結婚式の終わりまで体調は回復することなく、救護室でダウンしていました。
結婚式の美味しい料理を一口も食べることができず、何より親戚の祝いの場をちゃんと見ることもできず、本当に残念な1日になってしまいましたね。
それから、かなり苦労して式場から自力で帰宅した後はもう寝るしかなかったです。貴重な3連休最後の1日をこんな状態で過ごして勿体無いという気持ちがいっぱいです。うう縲怐i泣
そんな体調の事は置いておいて、秋ヶ瀬の森バイクロア2でのTUBAGRAジャンプ講習(体験)会の様子を紹介したいと思います。
ちなみに下の画像は、シクロクロスのレースコース横のちょっとしたギャップでTUBAGRAライダー森田君のインバート。
秋ヶ瀬の森バイクロア2の会場には、けんぷっぷさん親子と愛犬すばるが遊びに来てくれました。すばる、すごくデカクなっている!
昨日紹介したトライアルショーのすぐ後、大勢の子どもたちと少々の大人達を集まってもらいジャンプ講習(体験)会スタートです。
続きは「read more」ボタンをクリックすると見ることができます。
まずはTUBAGRAライダーjinkenさんが板で作った高さ15cmくらいのギャップを通過してもらいます。いきなり大きなジャンプで飛んだらみんな着地で転んで怪我してしまうので、まずは段差を超える瞬間にバイクがどんな挙動になるのか、身体をどんな風に対応させたら良いのか、を体験してもらうのです。
最近、補助輪が取れたばかりのようなお子様でも、何とか超えられる高さです。危ない時は横から手を添えてサポート。
何度かトライして1人で行けるようになって転んでしまっても、この程度の段差と柔らかい草地なら怪我はありません。
そしてジャンプの高さを徐々に上げていき、最終的には高さ30cmのジャンプをみんなでトライします。
サポート役のTUBAGRAライダーjinkenさんや森田君が「もっと漕いでー!」など声をかけ、安全にジャンプの楽しさを体験できるよう心がけています。
お子様たちにしても、普段こういったジャンプを飛んだりするのはおそらく初体験。ジャンプランプで上に打ち上げられたり、着地の衝撃を体験するのは初めてのようで、最初は恐る恐るでしたが、回を重ねる毎に慣れて楽しくなっていたみたいです。
お子様によっては、中盤以降ちゃんとフワッと空中に浮くようになっていました。
こういった体験からジャンプに目覚めてくれるお子様が少しでも増えることを期待したいですねー
この少年はかなり自然に飛んでいました!
そして、何だかんだで一番余裕と安定感のあるジャンプをしていたのは、けんぷっぷさんの息子さんであるダイスケ君でした。
普段このジャンプランプで練習しているし、これより4倍くらい大きなフラワートレイルのジャンプも飛んでいますからねぇ。
お子様だけでなく、大人も飛びます!お子様中心の講習(体験)会で、もしかしたら物足りなかったかも知れませんが、いずれは大人向けのジャンプ講習会も行いますので、その時はぜひ!
キレイなライトブルーのtrMOZUバイクも!
今話題のファットタイヤMTBでも飛びます。安定感があって良さそう。
フルサスにドロップハンドルを装着したバイクで飛ぶ方も!
TUBAGRA森田君が相当短い助走で飛ぶと、このジャンプランプでもこれくらいの高さを出せます。
自分の方は、時折、ジャンプをしているお子様を撮ろうとする親御さん達に、どういったアングルで撮影すると迫力がある絵が撮れるかもアドバイスさせていただきました。
そんなこんなで、終始和やかなムードでジャンプ講習(体験)会を行うことができました!ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
次回の更新では、親子向けライディング撮影ワークショップの様子をお伝えします。