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AREth(アース)BULITをMTBシューズとして3ヶ月使ってみました

2014年5月22日

今日の朝練バニーホップバースピン覚書。↓画像は少し前の

サモのバニーホップバースピン練習

・腰を後ろに引き、膝を伸ばす→ 長いハンドルバーの端が膝に当たらなくなる
・上半身は顔がステムに付きそうなくらい覆いかぶさるようにする→ ハンドルが軽くスムースに回る
・回す手は思い切り回しきる→ 回転角270度で止めるクセがまだ抜けていない
・キャッチする手は思い切りパーに開いてハンドルを取りに行くイメージ→ この方が突き指とかしない

ハンドルの回し方がなかなか上手くいかないなぁ。あと少しの気もするし、遠い気もするし… 懲りずに継続していきます。

 

今年2月に購入したスケートボード専用シューズ AREth(アース)BULIT(NAVY/BLACK)ですが、履き始めてからおよそ3ヶ月経ちましたので、その感想などを記載したいと思います。※購入してすぐの記事はこちら

使用頻度は、ほぼ毎日です。平日の朝練・通勤・仕事中・夜練など、土日のスケートパークやダートジャンプトレイルで乗っている時など、外出時は全てこの1足を履き続けていました。普通は数足をローテーションさせて履いたりしますが(その方が靴の中の匂いなども抑えられて良い)、このシューズに関しては、これ1足をほぼ毎日です。

そんなハードな使用のためか、見た目は結構クタってきています。

AREth BULIT(NAVY/BLACK)

暖かくなってダートジャンプもたくさんしたこともあり、砂埃や草の汁(?)も付着して、少々汚れが目立ちます。

AREth BULIT(NAVY/BLACK)

※個人的には、汚れが目立たない濃い色縲恪浮フシューズはダート用として、明るい色縲恃柱nのシューズはスケートパークなどストリート用と使うのが理想ですね。そういった点からも、白ソールのBULITをダートジャンプに使うのは極力避けるべきだったのですが…(泣)

ソールは、足の親指あたりでブレーキ代わりにタイヤに押し付け減速させるため、その部分の摩耗が激しいですが、他の溝はしっかり残っています。自分はピンが鋭くないプラペダルを使うので、ピンによるソールの削れもそれ程ありません。

AREth BULIT(NAVY/BLACK)ソール

高いところからの着地で足を出した際に受ける衝撃も、過去に履いていたTevaのソールに近いくらい緩和してくれるので、その点は非常に助かります。

 

さて、スケートボード専用シューズのAREth(アース)BULIT(NAVY/BLACK)がMTBストリートに向いているか否か、ですが、3ヶ月使ってみて、個人的には悪くないって思います。もっとも、この形状のソールですとペダルのピンがハマりづらいので、トライアル的な乗り方をされる「ペダルがガッツリソールに食い付いていないと嫌」な人は向いていないです。
ですが、空中でペダルとソールをズラす必要があるインバート(テーブルトップ)などのトリックを多用される人には、むしろ向いているかも知れないですね。着地の衝撃もいい感じに吸収してくれて安心ですし。

あと、デザインがシンプルでオーソドックスなチェッカーブーツ風なので、どんな服装にも合わせやすいのが良いですね。自分がほぼ毎日履き続けた理由は、実際のところそこだったり。

 

という訳で、AREth(アース)BULIT(NAVY/BLACK)は使用期間3ヶ月でまだまだ履けるので、近々キレイに洗濯し、さらに使い続けます。

ちなみに、この手のシューズの洗濯方法は、自己流だし、間違っている可能性もありますが、需要があるなら近々紹介しようかな…。

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