すみません、曜日が変わってしまいました(ﾟoﾟ;;

火曜日担当のSTEM*です。

今回は先週の予告通り、前から持っていたコンパクト一眼のPanasonic LUMIX GF1にレンズアダプタ(マイクロフォーサーズ、Nikon Fマウント用)を付けて、Nikonのレンズを付けられるんだぜ！というのを実践したいと思います。

さて、今回用意したレンズは昔のフィルムカメラ「Nikon F」シリーズ用のレンズ5種類。これらFマウントのレンズはすべて父親のお下がりですが。

135mmの望遠(右上)、43-86mmのズーム(左上)、55mmのマクロ(右下)、あとは35mmと28mmのレンズ２つ。すべてMFです。そして手前が今回使用するアダプタですね。

続きはread moreで。

例によってマイクロフォーサーズなので、実際の値はレンズの表記の値の2倍になります。なので35mmのレンズだと、取り付けたら70mmのレンズになるわけです。上の写真ではPanasonicの純正レンズを付けてます。

いよいよ実際にアダプタで取り付けたらこんな感じに。もはやコンパクトと呼べるかどうか怪しくなってきますけどね（笑）

アダプタはちょっと高いんですけど、レンズはかなり安く買えるので、手持ちの一眼レフはやり方次第でいくらでも守備範囲が広がりますよ！

こちらはマクロを付けて撮ってみました。

別にマクロの必要はない気がしますが(^^;;
ストロボ(下)を3発焚いてあります。

もともとこのカメラは動画メインで使ってるので、今後新たに面白い動画を撮っていきたいと思います。