ついにメイク! …なのか?
昨夜、会社から帰った後、1人で新横浜スケートパークへ行き、主にバニーホップバースピンの練習をしてきました。すると、どうでしょう…
ついに自分のカメラでバニーホップバースピンのメイクシーンを撮影することができました!1回目は足を付いたけど、2回目は足つき無しです。やったー!!本当に長かったー(泣)
その瞬間はウキウキルンルン(死語)で天にも昇る心地良さでしたが、何度もその動画をチェックしていると、そのフォームの汚さに「これは、駄目じゃないか…」なんて思うように…。
まぁ、でもひとまずメイクはメイクなので、この調子でガンガン練習を続けてキレイでスムースにメイク出来るようにし、色んなシーンでバニーホップバースピンを実践できるようにしたいです。
フルサイズ一眼デジのNikon D610を買ったものの、上みたいに殆ど動画撮影ばかりをしているという本末転倒ぶりですが、今日の多摩川河原での朝練で、ようやくまともに自分のSHAKAバイクを撮ってみました。
ストロボも何も使わず、ただ普通にバイクを立ててシャッターを押しただけですが(設定はシャッタースピード1/180 F4.8 ISO100だったと思う)、なんだろう?今までの写真と比較して、画像に深みがあるというか、色調が優しいというか、雰囲気が良いように見えます。
SILKYPIXによるRAWファイルの現像も、できるだけ撮れたままの状態を意識し、殆ど色調はいじっていません。
うーむ、やはりNikon D610、明らかに良い感じの写真が撮れるぞ。高価で貯金がすっごく減ったけど、お金を払った分の価値があるように思います。この調子でバンバン撮りまくって元を取るぞ!!
そんな感じで写真を撮り終えて、いざ朝練バニーホップバースピンを始めようと思ったら、多摩川のランニングコースを走っていた白人の男性が「Nice Bike!」と話しかけてきました。本当はバッチリ朝練したかったものの、「これは自分の英会話スキルを試すチャンスだ!」と思い会話続行。
「これはどこのブランドのバイクだ?」から始まり、「え、あなたが作っているの?」となり、「僕は昔KUWAHARAのバイクに乗っていたんだ」という話を経て「このバイクの特徴は何?どうやって売っているの?たくさん売れているの?」から、「あなたは仕事は何をしているの?」そして「ちょっとバイクに乗ってみていいかな?」まで発展し、最終的にバニーホップのやり方を教えることになりました。
ハイ。それでその方は、すぐに乗れるようになりました!!15cmくらい飛んでいます。
そんなことをしていたらいつの間にか会社に行く時間となり、その方と別れました。おかげで自分はまったく朝練ができませんでしたが、意外と英語を普通に話すことができ(客観的に見たら駄目駄目かも知れないが)ちょっと自信が付きましたね〜。
うん、貴重な朝でした!!
ドイツはbeddoのライダーFerdi Faselさんのパークやストリートの動画なのですが、とにかく彼はバースピンとフットジャム系トリックが上手いです。そしてとにかく安定していて軽やかでなんか格好いい。
Ferdi Fasel 2014 from Captured Heroes on Vimeo.
ちなみに彼が乗っているバイクは24なのでしょうか?それとも26?身体が大きいのかバイクが小さいのか、どっちなのかな?(たぶん26ですよね)
モンスターエナジーが送るハイパワーピックアップトラックでメキシコのストリートを縦横無尽に走り回りジャンプしまくる動画。色々な面で凄いです!