DABOMBの樹脂ペダルPOPSICLE(ポップシクル)を使ってみます
自分はグラインドトリックを多用することから、ペダルはすぐに磨り減ってしまうため消耗品に近い感覚を持っています。なので、安くて格好良く、使える樹脂ペダル(プラペダル)探しに日々余念がありません。
ついでに、どうして自分は樹脂ペダルにこだわるかと言うと、普段乗るスケートパークのいくつかは金属ペダルが禁止なのと、フラッとノープロテクターで乗って万が一ペダルをスネにヒットさせても金属ペダルほどダメージが無いためです。
ちなみに、今まで使っていた樹脂ペダルはノンブランド物で、確か価格は1,400円弱。使って2日目でペダルの中のナットが緩み、ライディング中にベアリングをぶちまけながら脱落したという、「安かろう悪かろう」を地で行ったペダルでした。
しかしこのノンブランド樹脂ペダル、広範囲に地面に散らばったベアリングを拾い集め戻し(何個か見つからなかった)、ナットをしっかり締めたら、何だかんだ1年は使えちゃったんですけどね…。
ただし最近は、グラインドなどですっかりピンは磨り減り、ちょっとソールが濡れた状態でペダルに足を置いた日には、ツルツル滑ってまともに乗れたものではないレベルになりました。
そういった事から、今回、新しい樹脂ペダルの購入となり、いろいろと故ありまして、いつもお世話になっているYurisよりDABOMBの樹脂ペダルPOPSICLE(ポップシクル)を購入しました。
この樹脂ペダル、昨今主流となってきている薄型タイプで、ピンを金属製でなくボディと一体化させオール樹脂としたことでコストダウンをはかり、販売価格は2,030円(税込)とかなりリーズナブル。
DABOMBの POPSICLE(ポップシクル)のスペックは以下の通りです。
■重量:345g(ペア)
■サイズ:100x100mm
■素材:ナイロン
■ルーズボール ベアリング
■クロモリスピンドル
手にして見ての質感も悪くなく、「ああ、どうしてもっと早くこのペダルを買わなかったんだ!」と思えるコストパフォーマンスの良さとなっています。
早速、自分のSHAKAバイクに付けてみました。
先日までバイクの中央より後ろが中途半端に真っ黒でしたが、この白いペダルの中の赤い蓋と、最近取り付けた工具箱の奥底に眠っていた赤いシートクランプが、黒い中でアクセントになり、全体的なカラーバランスが良くなりました。
自画自賛ですみませんが、このSHAKAバイク、格好いい…!
DABOMBの POPSICLE(ポップシクル)を詳しく見て行きましょう。横から見るとペダルは確かに薄いですね。
薄型のペダルを使うのは自分は初めてなので、ライディングにどのような影響が出るか楽しくもあり怖くもあります。
この撮影の後、出社までのわずか5分ほど、適当にバニーホップバースピンとバニーホップロックウォークをしてみたのですが…
今までのペダルと薄型ペダルの違いがそれほど分からなかったー!!(鈍感ですみません)
後日、もっとガッツリ乗って確かめてみたいと思います。
「今年の歌を振り返る」のコーナーです。
前回は「アナと雪の女王」の替え歌を紹介して数多くの失笑をいただきましたが、今回は「アナ雪」と同じくらい世間を賑わせた妖怪ウォッチの「ようかい体操第一」の替え歌を紹介したいと思います。
「え、また替え歌?」と思われたら失笑して華麗にスルーしてください。最近は家でこういうのばかり聴いてます。
数年後、息子とこういった歌をうたって大爆笑している気がする…