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ストリートトライアルミーティングの動画と朝活コーナリング練習の続きとシーケンス撮影テスト

2015年3月25日

タイトル長ッ!

そんな訳で、今日のTUBAGRA日記は内容盛りだくさんです。

まずは、先日の第一回ストリートトライアルミーティングの動画を公開しました。どうぞご覧ください。

1ST STREET TRIAL MEETING from Samo on Vimeo.

各ストリートトライアルライダーの魅力あふれるライディングを楽しんでいただけたら幸いです。

基本的にこういった短い動画なら、動画編集がすぐにできて今の生活でも作ることができます。逆に、長時間撮影し、その動画の中から使えるシーンだけを抜粋してつなげていく、みたいな動画編集はまとまった時間が必要となり(PCのスペックが低いので作業時間の8割はプレビューやレンダリング待ち)、30分〜1時間単位の細切れな自由の時間しか無い今の自分の生活だとかなり困難になります。色々難しいなぁ…

 

今日の多摩川河原、YAMADORI 1st 26に乗っての朝活コーナリング練習です。左回りだった昨日までとは違い、右回りで撮影をしてみました。やはり両回りを同じレベルで曲がれるようになりたいので。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード コーナリング カービング

進入スピードやコーナリング速度はさらに上がり、傾いたバイクの角度は48度になりました。朝露の湿った草地でも、ここまでタイヤはグリップするんですね!我ながらそのことに感動しています。(MTB Carving カービングターン)

 

今日の練習で分かったことは2点。大きな回転半径で曲がって行くと、フロントタイヤがズリズリと滑って行きやすいということ。逆に、コーナリングポイント目がけて直線的に進入し、直前でカウンター入れて一気に身体を倒して曲がると、バイクが大きく傾いてもタイヤが強くグリップして滑らず、勢いを保ったまま曲がりきることができる事でした。

ハッキリ言って、このコーナリング(カービング)はジェットコースターみたいで相当気持ち良いです。一瞬身体にかかるGと、タイヤが滑るギリギリのところで耐えるスリル、そして足をつかず無事に曲がり切れた時の達成感がたまりません。

次回への改善点と言えば…、内側の膝を内側に曲げることでしょうか?現状ガニ股になっていてスタイルが格好良くありません。せっかくだから、とことんコーナリング(カービング)を突き詰めてみます!

 

ちなみに、ここまで来るとブロックタイヤは相当草地を削るので、5回おきくらいでコーナリングポイントを変えました。そのおかげで、練習を終えて地面を見ると、さっきまでどこを走っていたか分からないくらい草地の削れは軽度なもので済みました。うん、この調子で続けていこう。

 

その後、ルアーで釣りもしましたが、最近の気温低下でまったく魚がいなくノーフィッシュ。

一旦家に帰って息子を起こし、 朝食をあげた後、SHAKAに乗り換えて再び多摩川河原に行きました。

お馴染みバニーホップバースピンやロックウォーク、ウォーリー練習をした後、空いたわずかな時間(5分弱)でちょっとしたテスト撮影をしてみました。こんなシーケンス写真(↓)を作ろうとしてみたのですが…

alex kennedyシーケンス写真

時間も無いので、手っ取り早くできる小さいギャップ超え180をし撮影。急いで家に帰って出社するまでの5分間に急いで合成してみたのですが、被写体が近すぎて重なってしまい合成が上手く行きませんでした。

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード ギャップ超えバニーホップ180

というか、180も適当過ぎて格好悪い…(泣)もっとカタチを考えたかったな〜。

あと、改善点が分かったので、次は別のトリックで試してみよう。

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