自分が釣りを再開したキッカケ
自分は小学校低学年から中学1年くらいまで釣りにハマっていました。特にエサは使わず疑似餌で魚を釣るルアーフィッシングに。お年玉やお小遣いの殆どを釣り道具(ルアー、リール、ロッド)につぎ込み、学校が終わった後は自転車を飛ばして近所の池、多摩川河原に行き、暗くなるまで釣りをする毎日でした。そういえば、その時期はあまり友達と遊んでいなかったように思います。
そんな釣りキチ人生が、中学生になって友達と遊んだり、好きな女の子ができてファッションとかに興味を持つようになると一転。殆どやらなくなっちゃったんですね。
そしておよそ10年前、あれほど小学生の頃に通っていた多摩川河原のすぐ近くの家(徒歩3分!)に引っ越してきたのに、河原に行ってもMTBで飛んだり回ったりばかりで、まったく釣りはしていませんでした。
ごくたまーに、元TUBAGRAライダーのfukaちゃんが千葉にいた頃に、一緒に野池でエサを使ってブラックバスやブルーギルを釣った程度でしたね。
そんな時、blog「FISH AND BIKE」をたまたま目にして、ファットバイクで移動しながら渓流釣りをしているシーンに、漠然と「なんかカッコイイ!」と思ってしまったのが、自分がおよそ30年ぶりに釣りを再開するキッカケとなりました。
「うわー、またルアーフィッシングをやりたいなぁ〜」
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「あ、多摩川が家のすぐ近所じゃん!」
↓
「YAMADORI 1st 26(MTB)があるから上のblogみたくフィールドを移動しながら釣りができる!」
となって、今に至る訳でございます。
今朝も5時半に起きてYAMADORI 1st 26に乗って釣りに行きました。
ウチの近所の多摩川河原の風景です。
「FISH AND BIKE」の綺麗で自然がたっぷりな北海道の風景とは違い、見事に護岸が整備された「都会の川!」なんですね…
それにしても、自分が釣りを始めての目下の悩みは、なかなか最初の1匹が釣れないことです。(小中学生の頃は何も考えずにバカスカ釣れていたのに…)
さすがにそろそろ、何でも良いから魚を釣ったシーンが無いと、河原でチマチマMTB乗ってたたずんでいるのと変わらないですし。
ですが、今週からウチの超近所のこの場所で釣り始めて、1日目は大きなマルタウグイがルアーを追っかけてきて、昨日は細かいアタリ(魚がルアーをつつく)があったので、「あともうちょっとで釣れる!」感がアリアリになってきているのが嬉しいところです。※今朝は何の反応もありませんでした…(泣)
ただしこの場所、自宅から近すぎて、YAMADORIに乗ったらわずか数分で到着しちゃうので、MTBで河原を走る要素があまり無く、そこが悩みの種なんです。
以前の草地カービング練習みたく、10分間限定でウイリー練習でも始めようかな。
そうこうしているうちに息子を起こす時間になったので、そそくさと帰宅。本当になかなか釣れないなぁ…
帰宅して家族の洗濯物を干し、息子を起こして朝食をあげます。
口をとがらせてパンを食べる仕草が可愛い☆
そして再び多摩川河原にSHAKAに乗ってトリック練に行きます。
小さなギャップ超えバニーホップ180を高さを出して自撮りする予定が、すぐに自撮りセンサーのバッテリーが無くなって撮れず。結局撮れた写真はバッテリーが無くなる直前の肩慣らしでやった普通の180超えの写真のみ(泣)くっそー!!
そろそろ9月に山形で開催されるOYA-Z BMX JAM 2015に備えたトリック練習を始めようと思います。最初は怖いなぁ〜。転んだら痛いんだろうなぁ〜。