台風一過で軽く朝活BIKE&FISH
現在、絶賛テスト中のcroMOZU275 3rd TEST。
主にエンド周辺の強度や耐久性に注意して、意図的に多く衝撃が加わることを日々しています。
今のところ何の問題も無いので(タイヤが先に壊れた)、「もうこのまま販売開始しちゃって良いんじゃないかな?」なんて思いますけど、そこは我慢して、身近にある高いところから飛び降りたり、無駄に回転系を繰り返したりしています。
昨夜の台風影響下の雨は凄かったです。ちょうど会社帰りに息子を保育園にピックアップに向かうタイミングで横殴りの大雨に降られまして、息子を歩かせたら全身ズブ濡れになってしまうので家まで抱きかかえたまま傘をさすも、足もバックパックもズブ濡れになりました。
何はともあれ、息子は大して濡れなくて良かったです。
そして朝。夜中に相当雨が降ったみたいなので、河原には大きな水たまりができているかと思いきや、ただ路面が全面ウェットなだけでした。全面水たまりだと面白いライディングができるのですが(写真的にも)、全面ウェット状態が一番タイヤが滑ってストレートに飛ぶだけしかできなくてつまらないです。
という訳で、草バンクで刺しバニーホップをしたり、濡れ濡れな草地でカービングストッピー(フロントブレーキを薄掛けしてノーズマニュアル状態で進むトリックを回りながらやる)をして遊んだりした程度でした。
ちょっと思い切ったペダリングをすると目や口にタイヤの水ハネ、泥ハネ、草ハネが飛び込んでくるので、タイヤが滑るよりもそっちが不快でしたね。
MTBで遊んだ目の前の多摩川を見ると、昨夜の大雨の影響は思ったほどではなく(ちょっと増水していた程度)何とか釣りができそうなレベル。という訳で、先ほどまでMTBでストッピーをしていた場所から10m程度移動した川岸で釣り開始。
ハイ、またもやワームでカワアナゴが釣れました。しかも、立て続けに2匹も。
もう僕のことをカワアナゴ・ハンターと呼んでくれても構わないですよ。しっかし、こんなに釣れるとは。
去年はこの場所でブルーギルが釣れたのに、完全にカワアナゴに置き換わっているみたいですね。