FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました
先日紹介したFORMOSAのカーボンハンドルバーF30とFireEyeのシートポストFE-PAをcroMOZU275に装着してみました。
前に装着していたハンドルバーと同じハンドル幅にしたくて左右10mmカットしようとしましたが、カーボンバーのカットには繊細な技術が必要ということで、今回はひとまずノーカットで使用します。
ハンドルバー自体のグラフィックはシンプルなので、ハンドル〜ステム周りはだいぶ落ち着いた印象となりました。
バイクの全体像は下のような感じです。
今まではオレンジアルマイトのドロッパーポストが付いていたところを、オールブラックのシートポストFireEye FE-PAに変更したことで、シート周りの色合いが大人しくなってしまいましたね。シートクランプをレッドアルマイトの物に変えようかな。そうしたら全体のバランスが良くなる気がします。
東京も今年一番の寒波襲来で早朝は極寒(とは言ってもせいぜい外気0〜1度ですが…)でしたが、パーツを変えたら一刻も早く乗ってみたくなるもの。
朝6時には家を出て、近所の多摩川河原の凍結バンクで斜め刺しバニーホップ練習を30分間してきました。
カーボンハンドルバーと、ドロッパーじゃないシートポストで乗ってみた第一印象ですが、ズバリ「軽くて楽にバイクを取り回せる!」というものでした。
実質300gちょっとしか軽くなってない訳ですが、数値以上に軽くなった気がします。特にフロントアップの際に「軽さ」を実感するので、カーボン特有の弾力?などの恩恵だったりするのでしょうか?これについてはもうちょっと使い込んで検証してみたいと思います。
そして、肝心のカーボンバーの耐久性について。斜め刺しバニーホップの入りはまだまだ不十分ですが、写真の高さからの着地を30回ほど繰り返しても、ハンドルバーは何の不安もありませんでした。うん、この程度の高さからの落下の衝撃では壊れそうな感触は微塵もありませんね。
と、同時にカーボンバーだから着地の衝撃が緩和される、ということについても良く分かりませんでした。
バニーホップ180やツリーライドなどもっと色々試し、自分ができる範囲で過度な衝撃を与え続けてカーボンバーの特性を感じてみようと思います。
朝活BIKEから帰ってきたら、多磨霊園に行って父の納骨式と四十九日の法要を行ってきました。
いやー、疲れた!喪主を務めた通夜・告別式並に気疲れがハンパ無かったです。
おかげで夕方帰宅したらグッタリして息子と2人で数時間寝てしまいました。
今日でとりあえず一段落したので、これから数ヶ月は相続関係の手続きに取り組んで行きたいと思います。まぁ、かなり面倒で手間がかかるのですが。気が重い…