2つの練習会
金曜の夜は、埼玉県富士見市にある「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」店舗前で開催されるMTBストリート練習会「サタジュク」に参加してきました。
近頃は主要参加メンバーたちのレベルアップが著しく、練習内容は回転系に移行しつつあります。
「サタジュク」主催者である佐多さんの、ちょっとした板をキッカー代わりにしたバニーホップ180。
フェイキーからの戻りで失敗してしまったのが惜しすぎる!
akaMOZUライダーのミウラさん(過去の紹介記事はこちら)のバニーホップ180練習の様子。
最初は90度程度しか回れていませんでしたが、次第に120度、150度とどんどん回転角が増えて行きました。こうなると、そろそろ着地で後ろに進み始めるので、フェイキー練習を織り交ぜる必要がありますね。
バニーホップ180に絡めるなら、ジャックナイフターンからフェイキーに持ち込む練習が実践的ですので、ぜひトライしてみてください。
何度も紹介していますが、バニーホップ180をコンスタントに習得するなら、こちらの動画をご参考ください!
「サタジュク」から帰宅したのは夜中の3時。すぐに寝て、6時に起きて多摩川河原での朝活BIKEを行いました。
毎週土日のどちらかでいつも一緒に乗っているご近所MTBストリートライダーMさんが、今回新たなMTBストリートライダーのアキト君を連れてきてくれたのです。アキト君はakaMOZUに乗ってくれています。
凍結バンクでいきなりバニーホップを入れてこんなに飛んでくれました。
アキト君はロード出身でMTB歴は浅いですが、勢いがあって上達のスピードが早そう。
場所を移して携帯ジャンプランプでも刺しエアー練習。アキト君、最初こそなかなかカタチにならなかったものの、すぐにマスターしてこの高さ(↓)ですよ!
この後、携帯ジャンプランプを使ってのバニーホップ180もだいぶカタチになっていました。アキト君、ヤバイです。akaMOZUに乗っていることもあり、今後、凄い勢いで上達するんじゃないでしょうか。
アキト君とMさんの携帯ジャンプランプを使ったバニーホップ180練習の様子をどうぞ。
助走が舗装路で、着地が草地で転んでも安全という好条件。当然、平地での練習にも効果大です。