MTBショップ「ウィルバイシクル」のパークライドイベントに参加してきました
今日の午前中は、akaMOZUをたくさん扱っていただいている神奈川県相模原市のMTBショップ「WILL BICYCLE(ウィルバイシクル)」が開催するパークライドイベントに参加するため、新横浜スケートパークに家族で行ってきました。
パークは晴れた日曜日ということから、早い時間からスケートボーダーでごった返しており、乗れるエリアは主にフラット路面に限定されましたが、10名近いライダーが集まって和気あいあいと楽しく乗ることができたのではないでしょうか。
基本的に自分は動画を駆使して他の参加者達のバニーホップのレクチャーをさせていただきました。
本イベントに参加されたakaMOZUライダーの坂本さんと息子さん達!(坂本さんのakaMOZUの紹介記事はこちら)
WILL BICYCLE(ウィルバイシクル)店主の大崎さんの高さ40cmバニーホップのシーケンス。
フロント荷重を強く行い勢い良くフロントアップをすることと、踏み切りのタイミングが少々遅いので(バニーホップの最中にマニュアル状態で少し進んでしまっている)、少し早めに強く鋭く行えば、さらに高く飛べるようになると思います。
GTのハードテイルバイクに乗っている方のバニーホップ。
踏み切りはバッチリなので、フロントアップがもっと高く勢いがあればさらに高く飛べると思いました。
効率良くそのようにするためには、「案1:もっとハイライズのハンドルバーを使用する」「案2:突き出しが短いステムを使用する」の2つのいずれかを選択すると良いです。
Inspired Fourplayに乗る方のアブバカ。
実に3年半ぶりに会うcroMOZU26乗りのユウダイ君、相変わらずストリートトライアルが上手いのですが、今話題?の斜め刺しバニーホップを伝授したら即マスター!
エグい空中姿勢でとても高く飛べるようになってしまいました。
そして今回が実はパークデビューだった息子。急なバンクをランバイクで降りることはできましたが…
ちょっと目を離すと混んだパーク内を周囲にお構いなしに走り回ろうとするので、その度に自分や奥さんは追いかけて静止し、迷惑をかけたスケーター達に謝りまくる、という苦行を味わさせてくれました。
そんなこんなで自分は午後に別の用事があり、お昼前には新横を退散させていただきましたが、楽しかったのでまだこの場に居たかった!次回もまたお邪魔させてください!
お昼にファミレスで昼食をとっている際の息子。キッズメニューの枝豆を食べている時に何故に恍惚の表情をしているのか?
そんなに美味しい枝豆だったのだろうか?