MTBっぽい雰囲気の写真を撮る努力をしてみた
2017年3月10日
最近はcroMOZU275に乗っての斜め刺しバニーホップばかりの写真を撮っていて、自分的にもちょっと飽きが来はじめていたので(斜め刺しバニーホップ自体は全然飽きない!深く入ったら超気持ち良いし!)、たまには「(自分がイメージしている)MTBっぽい雰囲気」の写真を撮ってみることにしました。
場所は多摩川河原の中でも樹木が生い茂る林っぽい雰囲気の斜面。ここを斜面の上からバニーホップして下っていく瞬間を自撮りで狙ったのですが、まぁ、刺しを入れないバニーホップだと高さが普通で、撮れた写真を見ても地味でなかなか納得できるものではありません。
結局、カメラの位置を細かく変えながら20回近く飛び、ようやく「まー、今回はこれで仕方ないか…」という妥協満載の写真が撮れました。朝陽の位置、映る背景など細かくこだわったのですが、うーん、思ったよりも伝わらないな!(泣)
でも、日々のこういった撮影の試行錯誤も、他のライダーを撮る時に絶対に役立つハズなので、日々続けていきたいと思います。
とはいえ、そんな撮影+ライディングばかりしていたらフラストレーションが貯まるので、高さ40cmの斜めに飛ぶ盛土で斜め刺しバニーホップをして気分転換。やっぱり気持ちが良いな!
本当はバニーホップ180したかったけど、朝露でビショビショ路面で回転系はタイヤが滑って困難でした。
さすがに1.5mくらいの高さから着地すると、底で踏ん張るX-FUSION STREAT RL2もボトム近くまでストロークしちゃいますね。