新しいSanukのスニーカーを買いました
先日の朝活BIKEで週末ご一緒するご近所MTBストリートライダーMさんに斜め刺しエアーのやり方を実演するため、SHAKA24で行ってみました。実は自分、斜め刺しバニーホップは殆どcroMOZU275で行ってたので、SHAKAでやってみるのは初めてだったのです。
やってみてビックリ。croMOZU275よりも超楽チンだった!
SHAKA24とcroMOZU275で、それぞれ斜め刺しをしてみた動画はこちら。
見た目の迫力ではやはりバイクの大きなcroMOZU275に軍配が上がりますが…
斜め刺しに関しても24インチホイールの技のしやすさは健在ってことが分かって良い朝活BIKEとなりました。
それはそうと新しいスニーカーを買いました。本当は新しいスニーカーをストックしてあってまだ買う予定は無かったものの、昨年末に他界した父の遺品の靴類を奥さんが大量に処分したところ、僕のそれも誤って一緒に処分。
そうこうしている内に、今はいているスニーカーのソールがヤバくなってきたので泣く泣く購入となったのです。
そして購入したのが、ここ数年愛用しているハワイ系のゆるいサーフシューズブランド、Sanuk(サヌーク)のスニーカー。その中でも、特にゆるい見た目のスリッポン Commodoreというモデルを選びました。
ボディは厚手のキャンバス地1枚で構成されているので、ショック吸収など皆無で側面にクランクなど当てたものなら激痛が走りますが、それは慣れれば滅多に当てなくなります。
ソールパターンはSanukのロゴが並んでいて、これがまた樹脂ペダルとの相性もバッチリ。そして、ボディのペラさに反してソールの耐衝撃性が高く、技失敗の足つきでも足の裏を痛めないのが魅力なのです。(このメリットが無ければ履いてない)
実際に履いてみるとホントに脱力系スリッポンタイプで、人によっては「ホントにこれで飛んだり回ったりするんですか?」なんて思われてしまいますが、「このやる気の無さが好き」だったり。
もちろん、ガンガンMTB乗られる方にはSanukのシューズはオススメしません。ボディやソールがしっかりした最新のスケートシューズや、FIVE TENなどのMTB専用シューズを選ばれれば良いと思います。
「VANSとかは履かないのですか?」と聞かれたことはありましたけど、高校時代から8年間スケートボーダーだった時に20足以上VANSを履き続けていたので(ウチ10足はHalfcab)、残りの人生はVANS以外で行こうかなーって。
そんなSanuk Commodoreを履いて朝活BIKEでバニーホップ。ボディのペラさに反して着地の耐衝撃性は秀逸です。このギャップが好きなんですよね〜
そうそう、今日はこのスニーカーに合わせてショートパンツで乗ってみましたが、北風が強くて激寒でした。春はまだ先か?
ここ数日の連休、息子とベッタリ一緒に過ごしている中で面白い写真が撮れました。
アンパンマンをプラレールの橋脚で挟み込み、頭と足から電車を走らせアンパンマンを攻め立てる、という拷問?みたいな遊びをしている息子。どういう発想なんだろう?
3日間すべて近所の多摩川で一緒に釣りをしたものの(1回の所要時間は1〜2時間ほど)本命のスズキは一切釣れず(当たるけど喰わない)、そうしていると息子が飽きるのでハゼ釣りにスイッチ。
20〜30分で5匹は釣れるので息子は大喜びですが、僕自身は大して面白くないんだよな、これが。
くっそー!もう少し暖かくなればスズキやスモールマウスバス、ナマズが釣れるのに!