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GW DAY4 – 2 影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

2017年5月5日

先日、横須賀で75年以上続いているバイクショップ影山輪業のスタッフである安田さんのakaMOZUバイクが組み上がったということで、夜遅くの横須賀うみかぜ公園に撮影しに行ってきました。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

安田さんは多数のスポーツバイクも取り扱うショップのメインスタッフということもあり、パーツチョイスやカラーリングも抜かりがなく、パープルアルマイトのパーツがバイク全体の雰囲気をエロい感じ(失礼!)にしています。

フロントサスフォークはYAMATO君と同じ26インチホイール対応のX-FUSION VELVET RL2(こちらはテーパード)。エアサスで軽くて動きが良くて回転系にも耐える横剛性があり、そして何より5万円台から買えるリーズナブルさが最高のフォークです。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

そして、ちょっと上の2枚の写真では良く見えなかったので別角度から。塗装しやすいパーカーライジング処理をされたGRAYのakaMOZUのトップチューブには、実は凄いカスタムペイントが施されているのです。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

水滴を内包したような鮮やかなグリーンの帯がフレームのトップチューブ上面に施され、ホワイトの縁取りが地色のGRAYとマッチ。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

このペイントを担当したのは、横須賀の中古車販売から板金塗装、カスタムペイントまで行っているクルマのショップ「FIX ROOM」。

 

普通、フレームの塗装と言うと全体の塗装を考えてしまいますが、このような部分的なカスタムペイントでも十分「アリ!」と今回自分も初めて知りました。このakaMOZUバイク、間近で見ると相当カッコイイですよ!

このペイントについて、結構マニアックな裏話がたくさんありますので、詳しくは影山輪業に行かれてスタッフの安田さんに聞いてみてください。とても気さくで優しい方ですので、このakaMOZUの試乗も含めて快く対応してくれますよ!

 

 

シェイクダウンしてすぐの安田さんに「バニーホップを撮らせてください!」という無茶振りも…(すみません!)

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイクによる刺しバニーホップ

漆黒の闇のバンクから高いバニーホップを決めてくれました。本当にありがとうございます!!

次回は回転系を撮らせてくださいね!!!

 

このバイクの撮影に同行してくれた影山輪業で育ったTUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26バイク(右)と並べてみました。
影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイクとTUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKAバイク

安田さんのakaMOZUに付いているX-FUSION VELVET RL2は100mmストロークで、YAMATO君のX-FUSION VELVET RL2は80mmとなり、ハンドルライズは両者とも同じ3インチなので、安田さんのakaMOZUのハンドルが20mm高くなっていますね。

個人的にこのakaMOZUはリアガン詰めにして、2インチライズのハンドルバーを入れたらさらに似合うのでは、なんて思ってしまいました。

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