ここ数週間のバニーホップの不調の原因が判明
昨日今日と奥さんが会社のマネージャー会議&ゴルフコンペに参加するため家にいなく、息子と2人きりで過ごしています。そのため、朝も外出することができず朝活BIKE&FISHは今日は禁止。(外出中に息子が起きて誰も居なかったら「パパはどこ?(号泣)」とチャイルドゲートや玄関の鍵をすべて開けて外に出てしまうため…)
そんなことで、GWから毎日の様に多摩川河原のダートを走り回って泥ハネまみれになったcroMOZU275を、朝早くから自宅前で洗車しました。自宅前なら息子が起きて来ても対処できるので。
うーん、キレイになりました!!この後、タオルで水分を拭き取り、可動部分にオイルを差して完了です。
まぁ、雨降りの翌日である、明日の朝に路面ウェットのダート走ったらまた汚れちゃう訳ですが…(汗)
実を言いますと、この数週間、斜め刺しバニーホップが不調でした。思い切りバニーホップしてもフロントが鋭く上がってこなくて、刺しのタイミングが合わないことが頻発していたのです。
※この時も全然深く刺せなくて困っていた(↓)
「自分のテクニックが劣化したのか?」
なんて落ち込んで、自分に原因があることばかりを考えていました。
そして、ふとフロントサスフォークX-FUSION STREAT RL2の空気圧をチェックしてみると、60psiくらいしか入っていないことが判明。動きがスムース過ぎて気が付かなかった!!
早速、100psiほどエアーを入れてみました。
さらに、「ハンドルが手前に傾き過ぎていないか?」と気が付き、適正と思われる角度に直しました。
そして、改めてバニーホップをしてみたところ…
フロント荷重の反発が明らかに強力になって、フロントアップが高速になりメチャ快適に飛べました。刺しも簡単に入れることができます。うわー!!ここ数週間上手くできなかったのは機材のせいでした。
いや、正確には機材は悪くないのです。
機材を適正な状態にしていなかった自分が悪かったんですね。本当に大反省。