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初カッティーズ練習

2017年5月11日

朝活BIKE&FISHで多摩川河原のダートをcroMOZU275で毎日何キロも走っていますが、さすがにバニーホップで飛ぶだけでは物足りなくなってきます。

そこで、良くMTBのイケイケなフリーライド〜下り系な動画で観ることができる、リアタイヤをスライドさせて(ブレーキでロックはしない)砂埃を上げながらコーナーをクイックに曲がっていくテクニック「カッティーズ Cutties」も取り入れてみようと、今日から練習してみることにしました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

初めてちゃんと練習したけれど、意外とすぐにカタチになって良かったです。

リアタイヤをスライドさせるのにブレーキには絶対に頼らないぞ!という決意で、ブレーキレバーには指をかけていません。

 

僕にとっての課題はバイクの倒し込みでしょうか。どんな状況でもズバっとバイクを深く倒すことができればリアタイヤはスライドしますが、今はまだ角度にバラつきがあって、できる時とできない時の差があるのです。

 

ちなみに「カッティーズ」は「カッティーズ MTB」や「cutties mtb」などで検索すればやり方や動画がたくさん出てきていますので、興味のある方はそれらを参考にお試しください。自分も完全にモノにしたら簡易的なHow toを作るかも…

 

※カッティーズはご覧の通り土の路面へのインパクトは小さくありません。デリケートな路面の里山トレイルなどで繰り出すと「荒らす」原因になるかも知れませんので、その辺は十分お気をつけください。

 

それ以外ではいつもの通り斜め刺しバニーホップ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

フロントサスフォークX-FUSION STREAT RL2の空気圧が適正になってからと言うもの、思い切り踏み切ってのバニーホップが気持ち良く決まって最高です!

 

もちろんバニーホップ180も軽く決まる!

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

カッティーズ使いこなしてバニーホップ180との複合トリックできないか?なんて今から妄想しちゃうけど、どうなんでしょう?27.5MTBでできたら迫力あってカッコイイと思うのだけど。

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