新進タイヤブランド TERRENE CHUNK でツリーライド
モニターとしてcroMOZU275に装着し使わせていただいているタイヤ TERRENE CHUNK 27.5×2.3 Light の特性を調べるため、他のライダーにはあまり参考にならないであろう(すみません)ツリーライドをしてみました。
たった数回トライしただけで、今まで履いていたタイヤ(MAXXIS ARDENT)との違いが猛烈に分かりました。
動画はこちらです。
例えば、前のタイヤでバニーホップして木を駆け上がる際、少しでもセンターを外したらタイヤのグリップが失われ、大きくズレて失敗になるところが、TERRENE CHUNKはネチっとして木に張り付いてくれ、バックホップ〜着地フェイキーへと安定して導いてくれます。
また、バニーホップして木に張り付く際の衝撃も、以前と比較してゴツゴツしていなくてマイルドな感触になっていますね。
タイヤの空気圧については、自分はチューブ入りで使用していて2bar 29psiと、以前も今回もこの数値に設定しているので、上記の変化についてはタイヤ本来の特性によるものと思われます。
つまり、TERRENE CHUNKはゴム質が柔らかい、ということでしょうか?ソフトコンパウンド使用ってこと?メーカーのページを見ると、コンパウンドの項目には「62a/51a」と記載されていますが…
まぁ、上にも書きましたが、他のライダーにはあまり参考にならない使用例ですよね。ツリーライドするMTBライダーなんてとても少ないだろうし…(汗)
※ちなみに、毎回トライしているこの松の木はとても大きいので、MTB+60kg弱の人間が何十回とツリーライドしたところでビクともしないのでしょうが、それでもやっぱり木の表面をブロックタイヤで削って傷つけてしまう恐れもあるので、自分は1トライ10回程度を限度としています。やはりこの環境を長く維持したいですから。
何はともあれ、TERRENE CHUNKの感触の違いについては、タイヤの部位のゴムの柔らかさであるコンパウンドが大きく関わっているかと思いますので、数日以内に(直感ベースのTUBAGRAには珍しく)論理的に説明してみたいと思います。
「最近TUBAGRAで釣りネタ少なくない?」と気がついたアナタ!鋭い!!
実はほぼ毎日釣りはしているのです。ただ… 全然釣れてないだけなんですよー!!(号泣)
久しぶりにスランプ来ていますね。前回、ナマズ狙っててウナギ釣れて以来、殆ど釣れてないですから。
そんなスランプから脱しようと、今朝はちょっと頑張ったのですが、釣れたのはダボハゼ(ヌマチチブ)2匹だけでした。かなり良サイズだったのがわずかな救い… なのか?
ああ、早く大きな魚釣りたい。