「プレイバイク」はまた流行るのか? Vol.1
今日の朝活BIKE&FISH。アグレッシブにcroMOZU275 4thでスピード速めのバニーホップ180をしまくっていたら、準備運動し忘れていて、着地失敗して地面に転がった際に腰をプチギックリ。ああー、やっちまったー!!せっかく色々治ったばかりだったのにー(泣)
そんな訳でバニーホップ180の写真は無しで、croMOZU275 4thのある風景写真でもどうぞ。
それはそうと、ここ最近、MTBのストリート、ダートジャンプシーンで思うことを書いてみたいと思います。ちょっと書き出したら結構な量になりそうだったので、2回に分けてお届けします。
ここ最近、明らかに感じるのが、MTBに乗る人が増えてきているということ。具体的に言うと、今までロードバイクに乗っていた人、シクロクロスをやっていた人たちがMTBに乗り始めている!
「流行っている」という状況までは程遠いですけど、今後さらにMTB人口が増える、増えて面白いことが起きそう!という空気がなんとなく漂っています。
15〜20年前にMTBのダウンヒルブームというのがあって、その当時の日本のスポーツバイクシーンは猫も杓子もMTBでした。裏原宿や表参道みたいな都会のど真ん中でごついフルサスのMTBが良く走っていたし、あのバイシクルクラブでさえ、ほぼMTBの記事しか載っていなかったくらい。
今回もそれに近いくらいMTBが流行るのでしょうか?
流行り過ぎちゃうと凄い勢いで廃れるから、ほどほどに流行って定着して!というのが業界内の声だったりしますけど。
昔と違うのは、MTBのホイール径が大きくなって走破性が上がったこと、パーツの耐久性が上がってあまり壊れなくなり、性能も上がって操作性もだいぶ向上したことでしょうか。(すぐパーツが壊れることで出費がかさみ熱が冷めて止めていく人もいた)
そして極めつけは(公で)MTBで遊べるフィールドが増えたこと!
当時は富士見パノラマとか高峰とか常設コースは数えるほどで、各地の里山トレイルはグレー感満載でしたけど、今では各地域の人たちの努力で把握できないくらいMTBで遊べる環境が存在するようになりました。
気が付けば全国にスケートパークの数も増え、MTBでストリート・パークライディングをするにも「今日はどこのパークで乗ろうかな?」なんて選べる程になっています。
それで、当時の多くのMTBライダーたちはまず1台ごついダウンヒルバイクを保有していたものでした。ただし、毎週常設コースに乗りに行ける訳じゃないから、近所の公園で遊べる用・練習用にアクションライディングに適したコンパクトなハードテイルMTB「プレイバイク」も保有しての2台持ちの方が多かったですね。
「プレイバイク」とは、大まかに言うと、バニーホップがしやすいジオメトリのフレームや、ジャンプがしやすいセッティングのパーツ構成のハードテイルMTBのことを言います。文字通り「遊べるMTB」ってことですね。
そんな2台持ちで、平日夜はプレイバイクに乗って近所でバニーホップの練習をして遊び、週末は山に行ってダウンヒルバイクでガンガン楽しまれるという。
それを現代に置き換えると、多くの方はダウンヒルバイクとはいかなくても、1台目でトレンドの27.5+や29erのフルサスMTBを保有し始めていて、という状況にあります。
そんな方たちが、家の近所の公園で遊べるようなハードテイルMTBを購入するに至るのでしょうか?
Vol.2に続く。
今日の朝活BIKE&FISH。プチギックリで安静状態で昨日の大雨で増水&濁り気味の多摩川で釣りをしました。
釣りはじめて2投目で良サイズのカワアナゴがヒット!
うーむ、嬉しいけど、ここんところ連続してカワアナゴばかりですね。そろそろスモールマウスバスが恋しくなってきているので、明日は絶対に釣るぞ!
近所に住む会社の同僚に教えてもらった、近くのスーパー
レンジで温めて食べたら激美味だった。毎日買って食べるぞ!!