AUTHEN SESSION2お疲れ様でした!
我らがTUBAGRAも協賛させていただいた、茨城県のカミススケートパークで開催された「AUTHEN SESSION2」に行ってきました。AUTHENよりサポートを受けているTUBAGRAライダーのAKIRA君は夏風邪でダウンしたため、残念ですがYAMATO君と2人での参加です。
今回、TUBAGRAはバンクを使ったハイバニーホップコンテストをSESSIONの中で開催させていただきまして、流れで自分がイベントの撮影も行わせていただきました。
ちなみに、前半行われたスローマニュアルコンテスト→ハイバニーホップコンテストは写真で撮影し、後半のパークを使ったジャムセッションは動画による撮影となっています。動画の編集はちょっと時間がかかり後日公開するとして、今日のところは写真のみの公開となります。(※一部抜粋した写真の紹介になりまして、すべての写真は近日中にAUTHENのBLOGで紹介されるかと思います)
そんな訳で、AUTHEN SESSION2の前半の様子をご覧ください。
スローマニュアルコンテスト
少ない助走から5m程の区間を「遅い」マニュアルで通過した人に協賛ブランドのBMXパーツやアパレルなどの景品が贈られる異色のコンテスト。まず遅いマニュアルがとても難しいため、その区間をマニュアルで最後までしっかり維持できたライダーが数少ない印象でした。
女性BMXライダーの方も良い感じ。
ハイバニーホップコンテスト
当初はバンクを使わないLOクラスを設ける予定だったものの、参加ライダーたちの実力的に(キッズライダーたちも含め)「最初からバンク使っても全然OK」という判断が下され、バンク飛び出しのハイバニーホップコンテストに。
実際、一番小さいお子様もこちらが驚く程、高いバーを楽しそうに飛んでいきます。
むしろ保護者であるお父様の方が「もう十分飛んでるから止めろよ(汗)」と心配になって静止するも、「ヤダ!もっと飛びたい!!」と記録をどんどん更新していくキッズたちなのでした。たくましい!
過去に何度もTUBAGRAに登場しているキッズライダーのイチト君なんて、大人とほぼ変わらない高さを飛んでいます。もっとリアタイヤを引き上げればさらに高さが出たかも知れませんね!
TUBAGRAライダーのYAMATO君はバースピンを入れて飛んでいきます。
上には上がいて、この高さをバースピンを入れて飛ぶ猛者も。
ひたすら360で飛んでいくライダー。
バニーホップ180で飛ぶことにこだわるライダーも。着地で腰にとても負担がかかるとのことで、この高さで棄権されていました。
YAMATO君と同じく26インチMTBでSESSIONに参加するストリートMTBライダーのシャラ君。ここんところ色んなイベントに積極的に参加していて、どんどん実力と知名度を上げているライダーです。
彼はストレート刺しのバニーホップにこだわっていますが、さすがにこの辺りの高さが限界なのでしょうか?腕も完璧に伸び切っていますし。
ここからは上位3名で、バーの高さは150cm。
YAMATO君は残念ながら(っても十分凄いのですが)150cm止まりでした。去年も確かこれくらいで、このレベルからさらに高さを出す難しさを痛感した感じです。
優勝はバー155cmを飛んだ彼。限界まで出し切った表情をしていますね。
そんな彼の検討をたたえ、ATUHENからは賞品と、TUBAGRAから賞金1万円を贈呈しました。本当におめでとうございます!!
その後のセッションは後日動画で公開させていただきますね。
そんな訳で、メチャ暑かったですけど、怪我人も出ずに無事に「AUTHEN SESSION2」は終了しました。
AUTHENスタッフの方々、参加ライダーのみんな、協賛企業も含めまして、とても楽しい一時をありがとうございました!!
最後にAUTHENの中心人物である押山さん(右)と、ライダーのみなさまの集合写真も。