息子や同僚と幕張ライド
ご近所MTBストリートライダー松平さんと河原の公園で朝活BIKE(6〜8時)をした後は、これまた近所に住んでいる会社の同僚であるtksgさんと、息子と一緒に幕張に乗りに行きました。ちなみに、この土日は奥さんは両日とも仕事で、自分が両日育児DAYです。
今年に入ってMTBに乗り始めたtksgさん、突っ込めば確実に飛べる幕張の駆け上がりでジャンプの反復練習。立ち気味のリップで最初こそ踏み切るタイミングがマチマチでしたが、徐々に安定して飛べるようになっていましたね。
今後はいかに高さを出すかが課題で、そこは頻繁に通って1回でも多く、考えながら飛ぶしかないと思います。
そんなtksgさんの愛車であるSurlyの1×1(ワンバイワン)。26インチホイールのMTBです。
フロントフォークはコスパ最強のエアサスフォーク、SR SUNTOUR EPICON。
普段はこれにドロッパーポストを装着して通勤しています。
この奇妙な曲げが特徴のハンドルバーはNITTO製のSimWorks Fun 3 Bar。手前に強烈にベンドしているお陰で、この低いライズにも関わらず何故かとてもフロントアップ〜バニーホップしやすいバイクになっています。
一方、自分は幕張で何をしていたか?と言うと、そのほとんどがランバイクでフィールドを縦横無尽に走り回る息子の世話でした。
ちょっと前はアップダウンのある幕張の周回コースを1人で黙々と走っていて、多くの人とラインがクロスするダートジャンプエリアだけ気をつけていれば大丈夫で手間要らずだったのですが、今回の息子はダートジャンプエリアにある下り斜面ばかりを選んで走るように。
その結果、多くのライダー達がジャンプを楽しんでいるラインにドンドン入って行ってしまったりと、常に息子のそばにいて動向をチェックする必要性が出てきて大変さが増してしまいました。お陰で自分のライディング時間はかなり削られてしまいましたね。
ちょっと前までは怖がっていた斜面を喜々として下り降りる息子。父としては嬉しい限りですが…
スピードに乗りすぎたところでハンドルを取られ、勢い余って派手に転ぶこと数回。
半泣きで自発的にバイクを起こしてまたがり懲りずにチャレンジする姿勢は、親として誇らしいというか、とても愛おしく感じてしまうのでした。親バカですみません。
わずかな時間、息子の世話を同僚のtksgさんに見てもらい、自分も少し飛びました!tksgさん、ありがとうございます!
今までcroMOZU275 4thでバックサイドに合わせるのが苦手だったメイン2連の1個目が回収され、メチャ飛びやすくなっていました!うぉー、楽チンに2個目を飛ぶことができる〜!!
が、合計10本も飛べなかったんですけどね(泣)
次の投稿では、一緒に乗ったナイスなキャラばかりの幕張ローカルライダーたちのことと、幕張で感じた26インチホイールMTBについて書こうと思います。