TUBAGRAの新ストリートトライアルフレーム
今日は午前中に岡安製作所へ行き、TUBAGRAの新ストリートトライアルフレームを受け取ってきました。
ヘッドやBB、シートチューブなどを切削しフレームを仕上げる岡安さん。
この新フレームには当然、TUBAGRAのストリートトライアルライダーである太一君が乗ります。結構、ジオメトリに手を加えているので、果たしてどんな効果があるのか非常に楽しみ!
ちなみに、フレームの名称も彼に「何か良い名前を考えておいて!」と投げています。TUBAGRAでは新しいフレームが生まれた場合、それにガッツリ乗るライダーがフレーム名を決める、というルールみたいな物があるので…
その後、岡安製作所の近所にあるディストリビューターのオルタナティブバイシクルズにお邪魔してきました。オルタナティブバイシクルズの北澤さんにはcroMOZU275に履いている新しいタイヤブランドのTERRENE(テレネ)の「CHUNK 27.5×2.3 LIGHT」をご提供いただいていることもありご挨拶も兼ねて。
前から北澤さんと約束していたバニーホップ講習会も即席で行わせていただきました。
まずは平地での北澤さんのバニーホップのフォームをチェックさせていただき、改善箇所の指摘と改善方法の伝授を。
そして、トレイルでも大活躍する倒木を利用したファイアークラッカー講座を… って、ここは即席でしたので時間が無くなり、全てをお伝えすることはできなかったのが心残りでした。次回こそはぜひ!
北澤さんが扱うイギリスのバイクブランド「Stanton Bikes」のバイク(右手前)は非常にバランスが良いトレイルバイクでした。奥の自分が乗るcroMOZU275とはBBの高さやヘッドアングルが全然違うことが分かりますね。