MTBでのテニス肘の対処方法について
2018年2月7日
昨夜「テニス肘」対策でバンテリンの肘サポーターを買いました。そして本日、早速、朝一スケートパークでサポータを装着し、その効き目の程を試したところ…
ハイ、残念ながらわずかしか効果がないことが判明しました。
平地バニーホップやバニーバースピンの動きは激痛。最近お馴染みのRに頼った安静ライディングしかできなかったです(泣)
SHAKA24での申し訳程度のエアターンインバート。もっと高いところで決めたい。
帰宅の際にサポーターを外したら痛みが増していたので、付けていることで多少の効果はあった模様です。
家に帰り着く頃にはさらに痛みが増していたので、たまらず近所の整形外科医院に行きました。
レントゲン撮影や入念な触診からの診断結果は想像通り「上腕骨外側上顆炎(テニス肘)」で、お医者さんがMTB乗りとしての今後の対処方法も教えてくれたので、ここにメモ代わりに紹介させていただきます。
1)可能な限り痛めている腕を酷使しない乗り方に徹する
2)乗った後は30分間、氷や保冷剤などを利用してアイシングする
3)痛めている腕をかばい、できるだけ使わないようにする
4)痛めている腕を使わざるを得ない場合は脇を締めて行うと痛みを軽減できる
5)1日数セット、痛めている腕のストレッチを行う
6)寝る前に湿布を貼る
肘に装着するサポーターについては、付けることで若干痛みを軽減できることは分かったので、もっと効果のある肘サポーターも探してみたいと思います。
このところリリースする動画がすべて素晴らしい出来の Brandon Semenuk が新しい作品を公開しました。
今回はダウンヒルバイクに乗っての下り要素強めの内容になっています。いやー、今回も格好良いです!