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2日連続トレイルライディングでした

2018年8月22日

「今週はスケートパークに通いまくる!」と言っていたくせに、昨日の奥さんとのトレイルライドに続き、サタジュクの佐多さんよりお誘いいただいたので2日連続でトレイルライドをすることになりました。

今回のトレイルは過去に一度、佐多さんアテンドで走っていて2回目となり、まさにその時乗っていたcroMOZU275 4thとの性能差を計るにはピッタリの条件となります。

トレイル サタジュク 佐多さん サモ 山崎君

今回一緒に走ったメンツ。左から佐多さん、トレイルライディング初体験の高校生ライダー山崎君、そして自分となります。

自分が乗るcroMOZU275 5thをはじめとして、みんな27.5インチホイールを装着したバイクですね。

 

それにしても今日のトレイルも暑かった!頂上付近まで舗装路を45分ほど登り、そこから山に入って下り多めのトレイルを楽しむルートなのですが、舗装路を登りきったところで全身汗だくになっていました。まー、汗だくは覚悟していたので大した問題では無かったです。

 

ちなみに、この舗装路の長い登りがcroMOZU275 5thで過去一番ハードな登り体験だったものの、30T-50Tのギア比の効果は絶大で、疲労が少なく登りきれたことが大きな収穫でした。

 

という訳で、下り多めのトレイルライディングがスタート。

トレイル サタジュク 佐多さん

トレイル サタジュク croMOZU275 5th サモ バニーホップ

ちょっとでも飛べそうな地形、岩の出っ張りや木の根っこを見つけたらファイアークラッカー(障害物に意図的に前後輪を当ててその反発を活用してバニーホップするテクニック)してしまうサタジュクの佐多さんと自分。

 

トレイル サタジュク 佐多さん バニーホップ

ただ今回、佐多さんはフルサスバイクでリアの反発を吸収されてしまい、鋭角的に高く飛ぶことができませんでした。「ハードテイルを持ってくれば良かった!」と何度もつぶやいていましたね。

 

トレイル サタジュク croMOZU275 5th サモ バニーホップ ファイアークラッカー

一方、自分は近ごろ細めの根っこを使ったファイアークラッカー練習をサボっていたため、このシチュエーションで上手くファイアークラッカーからの斜め刺しができずに大苦戦。ハードテイルなので高くは飛べていますが、決して納得の行くカタチではありませんでした。

 

トレイル サタジュク 佐多さん バニーホップ ファイアークラッカー

ホント、サタジュク佐多さんとトレイルを走ると空中に浮いている時間がダントツに多くなりますね。

 

トレイル サタジュク 山崎君 バニーホップ ファイアークラッカー

トレイル初体験の山崎さんも木の根っこを使って見よう見まねのファイアークラッカー。どうしてもリアタイヤの反発を活用できずに苦戦していました。

彼はロードからスポーツバイクの世界に入り、ロングライドなどハードなライディングを多数こなしているためスタミナは凄まじく、長い登りでは自分や佐多さんを先行するほど。下りの経験を積めば更に万能なライダーになるんじゃないでしょうか。

 

トレイル サタジュク croMOZU275 5th サモ バニーホップ ファイアークラッカー

ルート終わり間際に見つけた倒木でファイアークラッカーをする自分。この頃には昨日のトレイルライディングの疲労も合わさってスタミナが完全に切れていて、リアの引き上げが不十分でした。それでもタイヤの反発だけでこれくらいは楽チンに飛べてしまうからファイアークラッカーって凄い!

 

トレイル サタジュク 佐多さん バニーホップ ファイアークラッカー

佐多さんも倒木でファイアークラッカーからのリア振り。ただ、やっぱり高さが出ませんでしたね。

 

トレイル サタジュク 山崎君 バニーホップ ファイアークラッカー

最後の最後でファイアークラッカーのコツを掴んできた山崎君。今回、彼が一番高く飛べた瞬間です。

 

という感じで今回のトレイルライディングは終了。久しぶりに「精魂尽き果てた」状態になりました。佐多さん、アテンドしていただきありがとうございました!

しっかし、いくらでも水分摂っても摂り足りない。塩分もちゃんと摂って体調崩さないように気をつけないと。

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