指導者養成講座の検定対策でスタンディングとウイリー練習開始
日本でMTBの講師・インストラクターの資格を得るためには「日本マウンテンバイク協会(Japan MountainBike Association = JMA)」の普及・指導者養成講座を受講し、その検定に合格しなければいけません。
その検定の中身は主に、MTB初心者の方に分かりやすくMTBの魅力やマナー、安全な基礎ライディングテクニックを分かりやすく伝える、というものですが、さらにその中には、講師・インストラクター自らのライディングテクニックを披露する項目もあるのです。
・高さ30cm程の段差の上り下り
・2m四方の枠の中で30秒間スタンディングをすること
高さ30cm程の段差の上り下りは問題無くできるのですが、下の30秒間スタンディングをcroMOZU275 5thでやってみたところ、成功率が50%と酷いものでした。実は自分、スタンディングの練習を過去に全くしてこず、本格的にスタンディングにトライすることが約20年のMTB人生で今回が初。
という訳で、来年1月の検定までにスタンディング練習をすることにしました。
30秒スタンディング1日4回成功を日課にして。お陰様で1日目はあっさりできましたね。
そして、JMAの講師・インストラクターにはA級、B級とありまして、B級はサポート係みたいなもので、単独で講師・インストラクターを行えるA級になるためにはウイリーもある程度できなくてはいけないのです。
何度かここにも書いてきましたが、自分はウイリーの練習も過去にまともにしてこなかったため殆どできません。せいぜい6ペダリングくらいしか続かず、すぐに左右にブレてしまいます。
ということでウイリー練習もスタンディングとセットでスタート。っても、やっぱり左右にブレてしまい続きません。
地道に続けるしかないですね…(汗)
昨日は息子の保育園の防災訓練があり、いつもより早めに息子を引き取りに行ってきました。家に帰ってもまだ外が明るく、息子は「河原で自転車に乗りたい!」とせがむため軽く乗りに行くことに。
と、ここで息子は先日、小川輪業で購入したFOXのプロテクターを装着。どうしても早く着て乗りたかったみたいです。たかが河原でのライディングで完全にオーバースペックな見た目。
河原に到着したらいきなり大きな水たまりに突っ込んで全身ズブ濡れ!
プロテクターってそういうのじゃないから。防水機能ないから。
朝活BIKE&FISH。朝起きて無意識にMTBに乗って釣りに出たは良いけれど「あ、今日は何を釣ろう?」と完全にノープラン。
仕方なしに家から2分の河原でバイブレーションを投げたところ…
65cmを筆頭に60cm、50cmのシーバス(スズキ)3匹が45分間で立て続けに釣れました。ファイトしている時間の方が長いという、まさに入れ食い状態。
「シーバス釣りたい!どうしても釣りたい!」と渇望していた時はマルタウグイばかり釣れていましたが、何気なくトライした結果がコレです。
「無欲が最強」説が実証されてしまいましたね。