多摩川河原の極上シングルトラックとウエストリバーオートキャンプ場
多摩川河原には雰囲気良好なシングルトラックがあって、里山トレイルと違って毎日どんな気候条件で走っても大丈夫です。
ただし斜度がないので自分から飛んで行くなどアクションを起こさないと刺激が足りなくなることも。
なので、自分は地形を利用してできる限りバニーホップやファイアークラッカーを駆使して河原を飛び走っている訳です。
河原からトレイル、常設コース、そして公道を飛び走る最高の相棒27.5インチホイールMTBの「FUKUROU」。一見クラシカルな見た目ですが、croMOZU275 5thとほぼ同じジオメトリを採用し、Boost規格を採用した最新のフレームです。
そしてTUBAGRAのフレームなだけあって27.5MTBにも関わらず圧倒的にバニーホップしやすい!
マットクリアーのフレームにRui & Aguri Fine Jewelry製のMOZUヘッドバッジのGOLDが似合うこと似合うこと。
あと、川沿いを走っていて、せっかく色んな魚がいるんだから釣りをしない手はないです。
家から一番近所の川岸は現在シーバス(スズキ)が大フィーバー。1日30分もバイブレーションを遠投しまくれば確実に1匹は釣れる状況です。昨夜も今朝も70cmを1匹ずつ釣れました。
日・月と山梨県南アルプス市にあるウエストリバーオートキャンプ場に家族で行ってきました。
さすがにこの日程だとキャンプサイトはガラガラで貸し切り気分を味わえます。
このキャンプ場の特徴は、マスの管理釣り場が併設されていることでしょうか。
釣りのプランを購入すると、複数ある釣り場の1つで釣りをすることができ、ニジマスを放流してもらえます。
自分たちが選んだのは最安の半日プランだったので、釣り場の広さの割に放流数はわずか5匹。
その上、流れが速く波立って水中が全然見えず、殆ど魚を発見できません。されど釣り人?の意地で1時間半かけて5匹全部釣りあげました!
夜の自分たちのテントサイトは雰囲気バッチリ。奥さんの趣味全開です。
そして奥さんお手製のパエリアが超絶美味しかった!あ、もちろん先程釣ったニジマス5匹もすべて塩焼きでいただきました。美味しかったー!!
夜空もキレイ。ちょうど山に囲まれていて、これがまた良い雰囲気なのです。
そして朝食も奥さんが腕によりをかけた料理が!見た目も良いし、当然激ウマでした!
ウエストリバーオートキャンプ場、炊事場やトイレなどの施設がキレイでスタッフの方たちの配慮も細かく、とても満足度が高かったです。リピート決定!!