バニーホップモトウィップの格好良さの追求とルアーの新年初フィッシュ
トレイルでも良く活用するバニーホップ・モトウィップ。普通にバニーホップで飛ぶだけだと味気ないというか、見た目が地味になってしまうので、空中でリアを振って見栄えをよくするテクニックの1つです。
今回は、このバニーホップ・モトウィップをどれだけ格好良くできるか?を少し考えてみました。
近所の多摩川河原にある小さな凹みでFUKUROUでファイアークラッカーし、力を入れていないのに高さを稼ぐバニーホップをします。その際に軽くリアを振るのですが、上の写真は全身を脱力しニュートラルポジションで行っています。
一方、こちらは空中に飛び上がったと同時にリアを振りながら膝を曲げてリアホイールを引き上げています。引き上げるので当然こちらの方が高さが出ますね。
自分にとってのバニーホップから入れるモトウィップはこの2種類ですが、どちらが格好良いでしょうか?
個人的には脱力している方のモトウィップが好みなのですが、高く飛ぶ引き上げを行った方が迫力があって好き、という意見もあるので、これは非常に悩ましい。実際にトレイルで行って飛んでみて、どちらのカタチが格好良いか検証しようと思います。
モトウィップの検証をひとまず終え、帰る間際に愛車FUKUROUの撮影をしてみました。
河原に生えている樹木に良い感じの枝があって「ここにシートをかけたら格好良いかも?」なんて思い実際にかけてみると…
駄目でしたー!なんかとても格好悪い。
結局オーソドックスな構図の方が格好良くMTBを撮れるように思いました。
冬になってすっかりご無沙汰気味の朝活BIKE&FISHですが、実は細々と続けております。単純に魚が釣れていないだけで(泣)
ここ数日、散々バラしている河口の温排水スポットに何度目かのチャレンジ。今度こそ慎重に行くぞ!
数投目に早速ヒット!しっかりフッキングしてファイトするも数分後にバレたー
後ろのフックが曲がっています…。プライアルのメタルバイブはフックが弱いのは分かっているけど、ちょっとでも力任せにするとすぐに曲がりますね。
曲がったフックを直して再キャスト。これまた数投目にヒット!
今度はフックを曲げないようにドラグを緩めて対応するも、何度もテトラに突っ込んで行くので無理しないギリギリのところで阻止。
うん?この魚は何だ?ボラでもシーバスでもない気がする…
次こそバラさないように慎重にファイトして、5分後にようやく魚体が見えた!
ええええええええっ!
まさか自分のMTBにクロダイを重ねて撮る日がくるとは思いもよらなかったよ。しかもデカいし。
そしてルアーでの新年初フィッシュがコレとは、ある意味自分らしいです。
マグレだったら嫌だなーと、念のため再びキャストすると間髪入れずにまたヒット!今度のは30cmくらいで数分でランディング。しかも2回連続フックが口にかかっています。
ここでメタルバイブでクロダイが釣れることが確定しました。
息子を起こさないといけないので、釣り始めて30分で帰宅。もっと攻めたかったな!
仕事の合間に近所のタックルベリー田園調布店(釣具屋さん)に行き、朝にメタルバイブで釣れたクロダイの報告をしたら(スポットのヒントをくれたのはこのお店だったので)盛り上がってフィッシュグリップを買ってしまいました。
今日は何も買う予定無かったのに…
店員さん流石だな(汗)