日本マウンテンバイク協会公認インストラクター検定に合格しました
先週の土日に小田原のフォレストバイクで試験があった「日本マウンテンバイク協会(Japan MountainBike Association = JMA)」のインストラクター検定の合否の通知が、本日自宅に届きました。
結果は…
合格でした!
いやー、嬉しい!!
本当に嬉しい!!!
すっごく嬉しい!!!!(泣)
試験の内容として、実技はスタンディング30秒、急制動、丸太超え、ステア40cm上り下り、激坂下り、激坂登りなどを、MTB初心者が見ても分かりやすいアクションで行います。
他に筆記試験、面接、実際に受講者にレクチャーする模擬講習があり、その総合点で合否を判断するのですが…
テスト本番だと緊張からミスる人続出。自分も例外ではなかったので、実に冷や冷やものだったんですね。
今後、日本マウンテンバイク協会の公認インストラクターになる手続きを行い、それが済んだら正式に「MTBのインストラクター」という肩書をいただけます。
ちなみに、今までもバニーホップやジャンプ講習会を行ってきましたが、今後はそれらの活動が加速していくのは間違いないでしょう。
なので、それに恥じない活動を行っていき、MTBのさらなる普及と、安全に楽しむためのライディング技術(アクション要素多め)を広めていく所存です。よろしくお願いします!
さて、話はググーッと変わって、TUBAGRAオリジナル23Tスプロケットについて。
デザイン上、肉抜きの多い箇所(黄色の丸)の強度がちょっと心配なので、城南島海浜公園スケートパークに行き、SHAKA24に乗ってレールに絡みそうなグラインドトリックを中心に行いました。
ミスった時にチェーン+スプロケットをレールにぶつけやすいハングオーバートゥースグラインド(オーバートゥースハンガー)を特に集中して行った結果…
何度かチェーン越しにスプロケットをレールに強打。上の赤丸の箇所にチェーンがめり込んだ傷が付いていますね。
今回の程度ではスプロケットは無事でしたが、まだまだぶつけ足りないです。もっと過酷に使っても壊れないかを試さないと、とてもじゃないですが製品化には至りません。
そんなテストの合間に行ったグラインド中心の動画をどうぞ。
バニーホップ180フェイキーダブルペググラインドが好き過ぎて困る。
これができなくなったらMTBを引退しても良いくらい溺愛しています。60歳オーバーでもできるようにしていたい。
今日は息子が「水族館に行きたい!」というのでしながわ水族館へ。かれこれ5回目くらいでしょうか?
淡水魚コーナーでは、前回来た時よりも「これ釣ったことある!」という魚種が増えていて、良い感じに育っていると実感。
写真はニジマスとヤマメ、イワナの判別の仕方を教えているところ。
ご近所の釣りの知人と一緒に夜活BIKE&FISH。
自分は着いてすぐに50cm弱のクロダイが。尾ビレの先が欠損しているにも関わらずタフで釣り上げるの大変でした。
その後は自分は殆ど釣りはせず知人のサポートへ。何度か惜しいアタリがあったので、次こそはGETしましょう!