croMOZU275のハンドルバーをカットして700mmに
ついにcroMOZU275のハンドルバーをパイプカッターで左右10mmずつカットしてハンドル幅700mmにしました。
DHコースなどで高速安定なライディングをメインとするならばハンドル幅は広いに越したことはないのですが、ジャンプトリックなどを行おうとすると、身長170cmで普通の手足の長さの自分には700mm以下がベストなのです。
実際のところ740mmもあるハンドル幅でX-UPやテーブルトップ(インバート)なんて、自分はハンドルの端が身体に接触しちゃって全然できないですから。
ぶっちゃけ、10年くらい前?にMTBで長いハンドルバー(760mm以上)が流行って定着してから、国内ライダーのジャンプトリックのバリエーションが少なくなったと感じていました。
そんな風潮に一石を投じるべく、今回進んで自分の愛車のハンドル幅をトリック向けに短くして、かつての26インチホイールMTBと同じレベルで、27.5インチMTBでも積極的にジャンプトリックに取り組む所存です。
ハンドル幅700mmになったcroMOZU275。見た目的にもそんなに違和感ナシ。
これでSHAKA24と同じハンドル幅になりました。
早速、多摩川河原に携帯ジャンプランプを持ち込み、ハンドル幅700mmにしたcroMOZU275でジャンプトリックがやりやすいか試してみると…
X-UPはカット前よりも圧倒的に楽に180度近く回ります。
テーブルトップ(インバート)はSHAKA24程じゃないけどカタチはすぐにできました。(※カット前は携帯ジャンプランプだとカタチすらできなかった)
左右10mmカットしただけで効果絶大でした。滞空時間が少なくてジャンプトリックがものすごくやりづらい携帯ジャンプランプでこのレベルなので、大きいエアーならもっと楽に入ることは間違いありません。これはかなり良いです!
という訳で27.5インチMTBでもジャンプトリックを全力でトライするぞ!!バイクが大きいから従来のトリックでも迫力があるんじゃないかと思います。
ちなみに真夏の真っ昼間に木陰1つない河原でこのテストを行ったため、数十分で全身汗だくになり、頭フラフラで撤収することになりました。熱中症ギリギリでとても危険ですね。
あと、ここ数日は自宅でのデザイン仕事がとても忙しく、遠出してのMTBライディングがほとんどできませんでした。
そんな時は、気分転換で河原の公園に行き、30分でもSHAKA24でトリックの劣化を防ぐ詰め込み練習を行います。
・バニーホップロックウォーク(360)30回
・バニーホップ180 10回
・バニーホップバースピン 10回
短時間にこれだけ行うと、今の時期は、まー汗だく地獄となりますね。
お盆休みで保育園も休みだったりするので、家で仕事をしていると、息子の「どこかに遊びに行こうよ〜」攻撃が激しくて困ります。
仕方がないので、息子のたっての希望で蒲田東急プラザ屋上にある、かまたえんの観覧車に乗ってきました。昔ながらのデパートの屋上にある観覧車です。(家から10分ちょっとで行けるので助かる)
そんなに大きな観覧車じゃないですが、レトロな雰囲気と、そこそこ良い景色を堪能できて良い感じ。
かまたえんの観覧車は1周3分間、大人300円で楽しむことができます。
相変わらず朝活BIKE&FISHも継続中。
ただし、日の出の時間でも気温が高く、あまり魚の反応が良くないのが悲しいところでしょうか。
それでも知識と技術を総動員して何とか毎日スモールマウスバスは釣れています。それ程大きくなくてもファイトが激しくて楽しいですねー!
ちょっと気温が下がる夕方に、息子と一緒にルアーを使ってのマルタウグイ釣りも行います。見事に良サイズのマルタウグイをヒットさせた息子の動画をご覧ください。
5歳児にはこのサイズでも大変なことに。大人で言うところのメーター級の引きを味わっている感じですね。ある意味うらやましいな!