リニューアルした新横浜スケートパークに行ってきました
先日、新横浜スケートパークがリニューアルオープンしました。遅ればせながら、TUBAGRAライダーYAMATO君とどのようにリニューアルしたか確かめるために行ってきまして、その内容をここに紹介したいと思います。
まず、大まかなリニューアル箇所ですが、主に上の画像の中央の柱から右(従来は「鉄板セクション」と呼ばれていたエリア。雨に濡れると異様に滑る)となります。左は従来のまま。
あとは、正面のフラットエリアにBOXやレールがいくつか設置されたことでしょうか。
リニューアル前はそのままパークに入って乗るだけでしたけど(無料)、今はちょっと変わったので注意が必要です。
トイレのある建物に受付所が併設されまして、そこで入場の手続きを行います。手続きとは言っても難しいことは一切なく「今から利用します」と常駐しているスタッフの方に申告するだけ。
そうするとフェスやライブなどで見る紙製のリストバンドを渡されるので、腕など目につくところに巻き付けます。これだけ。
リストバンドはナンバリングされており、入場時間で管理しているようですね。
そんなこんなでパーク内に入り、リニューアルの目玉であるコンクリートパーク型エリアに行ってみました。
壮観です。まさか新横がこんなゴージャスに生まれ変わるとは、かつて仕事終わりに週3で新横に通っていた当時の自分は夢にも思わなかったでしょう。
平日の午前中とはいえ、スケートボーダーやインラインスケーターが何人もいて、順番に乗っていくのですが、何せ自分もYAMATO君も初めてなので乗り出すタイミングが分からない。
とりあえず最初の数分間はすでに乗っているスケートボーダーたちの走りを観察し、自分たちが入るタイミングを見計らいました。
そしてYAMATO君が乗り始めるも、早々にSHAKA2 26のリアタイヤがパンク!さらに替えのチューブの持ち合わせは無し…
仕方がなく私のSHAKA24に乗ってもらいYAMATO君はライディングを再開。コンクリのRの角度は場所によって全然違うので、エアターンしやすいのか、フライアウトした方が楽なのかを、最初はしっかり見極める必要があります。
YAMATO君、私のSHAKA24に慣れてくると構わず色々なトリックをおり混ぜてきます。
エアターンバースピン。
YAMATO君が乗るSHAKA2 26も、私が乗るSHAKA24のジオメトリはリアセンターが20mm違う程度で他はほとんど同じ。
そうこうしているうちに、新横浜ローカルのMTBライダーたねこ君が到着。
ウォールやエアーが異様に高いライダーで、得意のワンハンドを披露してもらいました。
彼のライディングはTwitterなどで何度も見ていて会いたいライダーの1人でしたが、なかなか今まで会う機会がなく、今回ようやくその願いが叶いましたね。
たねこ君からチューブをいただき復活した愛車のSHAKA2 26に乗るYAMATO君。
大きなエアーでバースピンも余裕です。
そしてコンクリートパーク型エリアに戻ってエアターンインバート!格好良く決まりました!
ただ、他のセクションでも行おうとすると、撮影ポジションが遠すぎてこんな写真になってしまいます。(こんな構造のパークなので場所によっては近くに寄ることが難しい)
次回は200mmの望遠レンズ持ってこないと駄目ですね…
自分は前日、大師河原公園スケートパークで乗りすぎてヘロヘロでしたが、こんな魅力的なパークを前にして乗らないことなんて無理!
ということで、新しく設置されたハンドレールでダブルペググラインドをしてみました。このレールが高さや距離が程よくて、さらに良く滑るので、ストレスゼロで楽しむことができます。グラインドデビューしたい方はこのレールがオススメ!
YAMATO君は難易度高いレールライドを披露。よくこんな細いレールの上に飛び乗れますね…(汗)
という具合にリニューアルした新横浜スケートパークで乗ることができました。今後、さらに乗り込んでやれることを増やしたいと思います!
近々また行きますよ〜!
朝活BIKE&FISHは梅雨の大雨で多摩川は常時、増水・濁流だったり。
シーバスを釣るにはその方がポイントを絞りやすくてメリットが多いのですが。知り合い制作のオリジナルジョイントミノーで65cm!