息子のヨツバ20のパーツをkidsMOZU(仮名称)1stテストに全移植
いつもお世話になっている小川輪業にて、息子のヨツバ20のパーツを、TUBAGRA最年少ライダーのリュウ君が最初に乗っていたkidsMOZU(仮名称)1stテストフレームに完全移植してもらうことにしました。
ただ改良前の1stだけあってBBとチェーンリング周りで問題続出。
早速、TUBAGRAの国産フレームを制作してくれている岡安製作所に持ち込むと…
フレームを少し加工してあっという間に解決!岡安さん、本当にありがとうございました!
上のヨツバ20と比較してリアの詰まり具合がスゴイです。実質50mm以上短くなっていますし。(※2ndテストや製品版はもっと短い)
その後、小川輪業に再びお邪魔し、BB以外のすべてのパーツをkidsMOZUに移植完了し晴れて納車!
結局、ヨツバ20に付いていたBB(幅118mm)をSHIMANOの幅127mmBB(BB-UN55 BBシェル幅:68mm / 2,500円くらい)に変更するだけで、他は全移植可能ということが判明しました。
ヨツバ20(33,000円)を前もって入手していると、kidsMOZU(仮名称)はコスパよく組めますね。
息子はこれからフロントアップ→バニーホップの練習です。
上にも書きましたがリアセンターは50mm以上短くなっているのでフロントアップはかなりしやすいハズ。
問題点を解決してくれた岡安製作所の岡安さん、色々アイディアを出してくれ組み上げてくれた小川輪業の小川さん、本当にありがとうございました!
ちなみにパーツ移植前のヨツバ20が8.1kg。軽量化を図ったアルミフレームだけあり軽い!
クロモリフレームのkidsMOZU(仮名称)1stテストに移植後は8.8kg。ペダルやワイヤー類全部込の完車状態で。
一般的な20インチのキッズMTBは大体10kg超なのでまずまずでしょうか。2ndテストや製品版はもう少し軽いです。
ここ最近の多摩川は台風の影響で大雨が続いたことから、梅雨以来の増水・濁流パターンでのBIKE&FISHとなりました。
濁流気味の流れの合流地点をMegabass KARASHIで水面トゥイッチしたら水面爆発。連続エラ洗いのナイスファイターなシーバス45cmをキャッチ!