おおね公園→新横浜スケートパーク
先週金曜日はTUBAGRAライダーYAMATO君と神奈川県秦野市にあるおおね公園スケートパークに撮影しに行きました。
メインのセクションが工事中で利用することができず、さらに中央のストリートセクションが数多くのスケートボーダー達で激混みだったため、端にあるクォーターパイプでエアターンテーブルトップ(インバート)をするYAMATO君。
続いてクォーターパイプでエアターンバースピンをするYAMATO君。さすがに安定しています。
空いていた場所でYAMATO君が得意の平地トリックを見せてくれました。
おおね公園スケートパークにてYAMATO君 @tubagra_mtb のバニーホップバースピンtoハーフキャブバースピン。 pic.twitter.com/dsZqUqjrHZ
— TUBAGRAサモさん (@tubagra) October 16, 2020
バニーホップ180バースピンtoハーフキャブバースピンです。
他に色々とやろうとするも、やはりスケートボーダーが多すぎて思うようにできず、今回は諦めて別のスケートパークに移動することにしました。おおね公園はメインのセクションが完成したらまた来たいと思います。
ハイ、それで移動してきましたお馴染みの新横浜スケートパーク!
奇跡的にボウルはガラガラ!思う存分乗れる!!
着いてすぐYAMATO君が見せてくれたのはボウル飛び出しの特大ハイエアー。
地味ですが、近頃YAMATO君がハマっているというキャンキャンをバンク飛び出しのバニーホップで。
こちらも派手さはないですが難易度の高いレールでのクランクアームグラインド。
YAMATO君が乗るのはガチストリート専用フレームSHAKA2 26。
グラインドペグが装着可能なBMXハブに対応し、テーパードコラムに対応したヘッドチューブを採用しています。
新横浜スケートパークでとても珍しい方と遭遇しました。 はい、髭坊主さんです!
髭坊主さんはMTBストリートの伝説的な24インチライダーの1人で、MOZUをベースにした24専用設計の特注フレームに乗っています。
3〜4年前のハンドメイドバイシクル展に遊びに来てくれた時に会って以来で、さらに一緒にライディングしたのは7〜8年ぶり?
髭坊主さんは当時、巨漢なのにあえて24インチホイールにこだわる(ただしフックワームなど極太・激重タイヤ)個性的なライダーで、テクニックはかなりのものでした。
ただし、過去に大きなエアーで深いテーブルトップ(インバート)をしたところ、着ていたパーカーのポケットにハンドルが引っかかり、着地までにバイクが戻らず大クラッシュ。
そこで膝の靭帯を損傷して(重症)ストリートライディングの最前線から引退せざる得ない状況となりました。
それでも、徐々に再び乗り始めているとのことで、今回かなり久しぶりに一緒に乗ることに。
恐る恐るですが、髭坊主さんのボウル飛び出しエアー。この調子だと本調子になるのも時間の問題?
何にしても、髭さんと再び一緒に乗れたことが嬉しくてたまりません。
最後に3人で記念撮影。是非、またご一緒しましょう!何かイベントもやりたいですね。
近所の釣り仲間が作成した知人が3Dプリンターを駆使して作成したオリジナルジョイントミノー。
「Ochiayu105」といい、名前の通り、これからの時期に産卵が終わって弱って流れてくる鮎をイメージしたルアーです。
早速これを使用したところ、見事にシーバス59cmが釣れました!オリジナルルアーで釣れるって凄く嬉しいです!