croMOZU275生産再開とフォレストバイクでバニーホップ・ジャンプ基礎講習
特定のパイプの調達が困難となっていて制作が止まっていたcroMOZU275ですが、フレームを制作してくれている岡安製作所の努力により、パイプの調達の目処がつきまして、晴れて制作を再開することになりました。
そんな訳で、ご興味のある方はお気軽にオーダー・お問い合わせしてください。納期は2〜3ヶ月となりますので、お問い合わせをいただければメールにて購入の段取りを連絡いたします。
日曜日は小田原フォレストバイクでMTBインストラクター業を行ってきました。
午前中にバニーホップ基礎講習、午後はジャンプ基礎講習です。
バニーホップ基礎講習では、最初にバニーホップをするのに最適なバイクのセッティングからバニーホップの論理的な説明。そしてフロントアップから、平地でバニーホップができるノウハウを伝授。
平地バニーホップができるようになったら倒木などの障害物を使い、バニーホップの応用テクであるファイアークラッカーの伝授を。
色んなサイズ、形状の障害物でファイアークラッカーを行っていただきます。
そして最後はフォレストバイクのコース内にある凹凸を利用しファイアークラッカーで飛んでもらい、実際にトレイルなどで飛び走るための実践練習を行い終了。
お昼休みを挟んで午後はジャンプ基礎講習。
最初にジャンプでどうしてMTBが飛ぶかの論理的な説明を行い、実際にワンメイクジャンプで飛んでいただきます。その際、失敗して転倒しないような注意点・コツもしっかり伝授。
ワンメイクジャンプを安定して飛べるようになったら3連ジャンプのコブで安定して踏み切れるようにしてもらい、徐々に助走スピードを高めてフロントをバックサイドに届くようにしてもらいます。
フロントがバックサイドに安定して届くようになったら、次はノーズダイブのコツを伝授し、3連をクリアーしていただきます。
そんな流れで今回も殆どすべての方がバニーホップとジャンプをマスター!皆様、とても興奮していて楽しまれていました。
小田原フォレストバイクでのバニーホップやジャンプの基礎講習は月に1〜2回行われていまして、フォレストバイクのFacebookでご確認〜ご予約が可能です。是非チェックしてみてください。
日本ではまだ数少ないeMTB講習も行っています。
小田原フォレストバイクでのレッスンの合間にある昼休み休憩で、30分で撮影〜編集した動画をご覧ください。
ここ1週間くらい、多摩川はバチ抜けシーズンとなっていまして、毎日シーバスを釣っています。
ただ今年は例年よりも難しく、いつもなら連発するハズがかろうじて1匹のみ釣れている状況。まぁ、釣れているだけ嬉しいことなのですが。