スマイルバイクパークでバニーホップレッスン
先日のスマイルバイクパークでのプライベートレッスンはとてもユニークでした。
今回、受講されたOさんのご要望はトレイルでも使えるバニーホップの習得。
さらに26インチ・フルリジッドハードテイルバイクと、29インチフルサスバイクの2台をご持参だったので、両方で同じようにバニーホップできるようになってもらいました。
最初は26フルリジッドハードテイルバイクで正しいバニーホップのフォームを習得してもらいます。
その後29フルサスバイクに乗り換えバニーホップ。ハードテイルと微妙にフロントアップや踏切の感覚が変わりますが、基礎がしっかり出来ていればすぐに順応可能です。
その後に応用編として、トレイルで活きるファイアークラッカー(意図的に前後輪を倒木や木の根、岩などに当ててその反発を活用してバニーホップする応用テクニック)を26ハードテイルバイクで覚えていただき…
すぐに29フルサスでも習得していただき、今回のレッスンは完了です。
家の近所でこれらの反復練習を行えば、すぐにトレイルなど実戦でご活用いただけます。是非トライしてみてください!
また、26インチ・フルリジッドハードテイルバイクで楽チンにバニーホップをされたいのであれば、低くて遠いハンドル位置を、ショートステムとハイライズバーに交換することをオススメします。
TUBAGRAでは突き出し29mmの極短ショートステムと、3インチハイライズバーをセット販売しているので、よろしければご利用ください。
暖かくなって春めいてきたスマイルバイクパークでは、常連ライダー達が積極的に新トリックの練習をしていました。
常連ライダーの1人コッシー君はワンフットインバートを。
この方はハンドルバーを700mmまでカットしてX-UPの練習を何度も何度も繰り返していました。あと少しで180度回りますね!
TUBAGRAとしてはエアートリックを大推奨しているので、こういう状況は本当に嬉しく、全力でバックアップしたいと思います。
スマイルバイクパークの4連ジャンプをしばらくサボり気味だった息子(小1)。
「1個目をバックサイドまで飛ばないと帰れないよ」と言ったらすぐ飛べてしまって…(汗)次はもっと厳しい条件出すか。
koMOZUに乗るカイト君(小1)は2個目のバックサイドに届くチャレンジを何度もしていました。あと10cmくらい飛べば届く惜しい状況まで来ています。
刺しのフォームも格好いいです。彼は短時間で急激に上達していて将来がとても楽しみなキッズライダーの1人ですね。
カイト君やTUBAGRAライダーのリュウ君、そしてウチの息子(プロトタイプ)が乗るkoMOZUです。koMOZUの詳細はこちら。
一方、カイト君のお父さんもcroMOZU275に乗るようになってトレイルやジャンプをしまくりで上達スピードが凄いことに。
27.5インチホイールMTBには思えない軽快な動きで刺しのスタイルもなかなかに。
croMOZU275は一時期パイプの調達が困難になっていて生産を止めていましたが、無事に解決して再び販売開始です。ご興味のある方は是非ご連絡ください!
相変わらず朝活BIKE&FISHでは毎日欠かさずに魚が釣れています。
シャッドで釣れたクロダイ。
今季初トライのマイクロベイトパターンで釣れたシーバス。