TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

新横スケートパークでMAXXIS IKONとSuelo New Stemを試す

2012年3月18日

昨日は朝から雨が降っていましたが、水野君と一緒に午前中から、屋根のある新横スケートパークに行ってきました。ホント、自分と水野君、人生で一番スケートパークで乗っているかも。

新横パークは屋根があると言っても、ちょっとの雨でも吹き込んだり雨漏りして、雨や風の程度にもよりますが、1/3縲鰀1/2はランプや路面が濡れて乗れなくなってしまいます。なので、現地に付いたら半分以上のセクションが濡れていて、乗れるエリアはだいぶ限られていました。

それでも、僕と水野君はすっごいタップリ乗れてしまったんですね!それは何故か?というと、自分達以外にスケートボーダーの親子2人しかいなかったから。つまり、ほぼ貸切状態だったのです。

なので、普段はじっくり練習できないヒップが絡んだルーティンを重点的に、お昼過ぎくらいまで、これでもか!ってくらい乗れてお腹いっぱいになりました。おかげでヒップは両方向行けるようになりましたね。

乗ったあとは、各自新しいパーツを装着してのライディングだったので、新しいバイクの外観と、簡単ですが、その使用レポートをさせていただきます。

 

まず、水野君のMOZUバイク(brMOZUカスタム)です。過去に紹介しましたが、このバイク、以前はサドルが付いていませんでした。その状態だとプラネットパークで乗れないため(プラネットパークはサドル付きのバイクじゃないと乗れない)急遽、岡安製作所の岡安さんにお願いし、フレームを加工して付くようにしたんですね。

brMOZU MIZUNO Custom

そんな水野君のMOZUバイクは、タイヤが今回新しくなっていました。装着しているタイヤはMAXXIS IKONです。
水野君からパークで乗ってみたレポートが届いたので紹介させていただきます。

MAXXIS IKON(アイコン) 26×2.2 ¥7,140
・転がり◎
・重量◎570g程度
・サイドの剛性感◎→空気圧を落とせる→乗り心地○&反発◎
・適度な詰まり具合のブロック○

MAXXIS IKON

サイドが薄い軽いタイヤにありがちな空気のいっぱい入れることでパツパツになってしまうことがなくて、スケートパークや公園トライアルにはいいタイヤだと思います。

テスト条件:空気圧は1.8/2.1気圧,リムはDM24/DX32穴なし

ということでした!

 

一方、自分も先日購入したSuelo New Stemを早速自分のMOZUバイクに取り付けてみましたので、取り付けた感想、乗った感想など紹介させていただきます。しかし自分のMOZUバイク、リアの詰まり具合やBBの高さが凄いなー(笑

サモbrMOZUバイク

Suelo New Stemは、突き出し30mm、重量190gの見た目も内容もコンパクト。バイクに取り付けてみると、高さも無いので、とても見た目がスッキリして、されど無骨なデザインということから、トータルバランスで絶妙な存在感でかなり気に入っています。

Suelo New Stem

ステムを取り付ける際、下側に10mm程スペーサーを入れないとステムとヘッドパーツの上側のワンが接触してしまいます。ホントは下にベタ付けしたかったんだけどなぁ…
あと、写真ではそれ程伝わりませんが、このステムを実際見るとスゲー小さいです。

Suelo New Stem

使ってみた感想ですけど、MASSANから借りていたショートステムでも十分過ぎるくらいフロントアップ縲恷hしバニーホップが軽かったのですが、Suelo New Stemはそれより100g以上軽いので、ビミョーですが、さらにフロントアップがナチュラルに軽くなったように思えます。
X-UPとか激軽ですよ。ちょっとしたジャンプで軽く180度以上入ります。今度、フラットからのバニーホップで深いX-UP入れられるように練習しよう。

とにもかくにも大満足ということです!いやー、嬉しいな!ライディングがさらに楽しくなる。

 

こういったパーツやタイヤに対するライダーの生の声は、今後どんどん紹介するようにしますので、お楽しみに!!

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ