【バイクチェック】TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA 2024
先日、岡安製作所で完成し、影山輪業横須賀上町店で組み上がった新しいSHAKAに乗るTUBAGRAライダーYAMATO君を、新横浜スケートパークで撮影してきました。
ライディングの前に、彼が乗る新しいSHAKAのバイクチェックをどうぞ。
フレーム:TUBAGRA SHAKA 26 (クリアー)
フォーク:TUBAGRA TB-FORK34 TAPERED BLACK ストローク80mm
ステム:TUBAGRA 29STEM BLACK
ハンドルバー:TUBAGRA MURAMASA BAR 3inch BLACK
クランク:FITBIKE 175mm
ペダル:
BB:KINK BMX Spanish
シート:Demolition
シートポスト:TIOGA PIVOTAL
フロントハブ:SHIMANO Deore XT
リアハブ:Odyssey HAZARD
リム:(前)TUBAGRA TB-RIM26 32H BLACK (後)TB-RIM26 36H BLACK
タイヤ:GOODYEAR Wingfoot Park
ハンドルバーはTUBAGRA MURAMASA BAR 3inch BLACKで、ステムは29STEMという鉄板の組み合わせ。Rui & Aguri Fine Jewelry製のMOZUヘッドバッジ(シルバーメッキ)が付いて高級感が出ます。
フロントサスフォークは80mmストロークにしたTB-FORK34 TAPERED BLACK。タイヤは前後ともGOODYEAR Wingfoot Parkです。かなり調子が良いとのこと。
TB-FORK34 TAPERED BLACKのエアバルブキャップにハイネケンのビール瓶の王冠を付けているのがYAMATO君らしいというか😅 ヘッドパーツはFireEye。
クランク周りは長年使い続けてかなり味が出ています。樹脂ペダルのピンもかなり擦り減っていて、それがむしろテーブルトップ(インバート)の際にソールをズラすのにちょうど良いとも。
リアハブは後ろギリギリで止めていて、これは彼のホームである横須賀うみかぜ公園の大きな連ジャンを飛ぶ際、安定感を出すためにしています。今回新たなフレームの機能として導入したチェーンテンショナーのおかげで全然ズレずにハブを固定できるのがポイント。
普通にストリートやスケートパークで乗るのなら、リアハブはガン詰め気味に固定した方がバニーホップや回転系が軽く行えてオススメです。
最後にYAMATO君の愛車(SUZUKI LAPIN – ラパン)を紹介します。
こだわりが随所に見られるカッコカワイイ車に仕上がっています。ナンバーの数字も名前を表していて素敵!