長野県伊那市にあるMTBスキルパーク「GLOP Ante. – グロップアンテ」JUMP JAM 2024の2日目 10月14日（土）に開催されたジャンプショーの様子を紹介します。

朝から天気は快晴！気温もそこそこ暖かく風も特になし！最高のジャンプ日和で2日目を迎えることができました。

朝からダートジャンプレーンで参加者たちがジャンプの練習をしています。すでに色々なトリックを見ることができてテンション上がりました。

お昼はグロップアンテにキッチンカーで出店していたBIKE&BURGERのハンバーガーを。見た目はそんなに大きくないのですが、肉がギュッと詰まっていて1個食べたら十分お腹いっぱいになりました。もちろんとても美味しかったです！

グロップアンテの一部のエリアには関係者・参加者たちの凝った車（ハチロクやロードスターなど）が展示されていて、車好きの人たちも楽しんでもらえるようになっていました。

そして13時になり、奥にある大ジャンプエリアでいよいよジャンプショーが始まります。

飛んでみるとこんな規模感。画像はDa Bombサポートライダーのマル君。

ダイナミックなナックナックを決めるマル君。

TASCYCLEよりサポートされているひさ君のスタイリッシュな脱力系ワンハンド。

ひさ君のタックノーハンド。

ひさ君のアンターンダウン。

今回は伊那MTBクラブやチームLADSなどグロップアンテをメインフィールドとした若手ライダーたち（13〜16歳）が活躍していて元気なジャンプをたくさん見せてくれました。

そして今回ものすごく活躍したのがDKFREERIDE MTB PARKの若手ライダーの1人ゆーひ君（15歳）。ビッグジャンプに臆することなくダイナミックなトリックを次々と繰り出していました。

同じくDKFREERIDE MTB PARKの若手ライダーそうま君（14歳）もダイナミックなトリックの数々を披露！とても格好良くて将来性もバッチリ！

ゆーひ君とそうま君は自分的に今回のMVPでした。

そしてそして今回唯一のBMXでスラムパークローカルで、アメリカ修行帰りのしょうま君（Shamu）はBMXでは大き過ぎるジャンプにも臆することなくキレッキレなターンダウンを。

今回ちょっと精彩を欠いたジャンプだったのはTUBAGRAアリエッティ君と森田君でした。写真はテイルウィップをするエッティ君。もう少し事前にこのジャンプで練習した方が良かったですね。

とはいえ、観客の人たちは大盛り上がりでショーを終えることができ、今回のイベントのスタートを飾るにはちょうどよいイベントだったのではないでしょうか？

ショー終わりにみんなで記念撮影。そして次のイベント、ダートジャンプコンテストに移行します。