MTBホッパーを改めてオススメ
ジャンプが上達したければMTBパークなどジャンプが設置されているMTBパークに通うと良いのですが、高頻度で通っていると交通費やパークの利用料、そして移動の時間もたっぷりかかります。さらにパークがオープンしている日時じゃないと利用することができません。
自分の好きな時、自宅の近所でジャンプの練習ができたら…という希望を実現してくれるのがポータブルジャンプランプ、いわゆる携帯可能なジャンプランプです。
そこでオススメするのがMTBホッパーシリーズ。このシリーズの特徴としてコンパクトに折り畳めるので携帯がとても楽チンですし、仕舞う時も場所を取りません。
MTB HOPPER INTRO
折りたたみ背負って持っていけるMTBホッパーのジャンプ初心者用モデルで、シリーズの中で最も小さく軽量。ジャンプの高さは数段階に変更可能です。組み立て方も一番シンプル。
始めたばかりでは高さも出せないため、着地でバイクや身体への衝撃も小さく、万が一の転倒でも大きなダメージを受けづらいので、ジャンプ初心者が基本ジャンプをしっかり習得することに適したMTBホッパーです。
折りたたんでバックパックのようの背負えるので自転車に乗って近所の公園や河原にジャンプしに行くことも。5歳のお子さんでも問題なく背負えます。
シリーズの中で最も小さいからと言って高く飛べない訳ではありません。練習して上達すれば十分な対空時間と浮遊感を得られます。
キッズバイクで着地しても衝撃が小さく手首などを痛めづらいです。
頑張ればエアートリック練習も十分可能です。
MTB HOPPER LITE
MTBホッパーのジャンプ中上級者用モデルで、ビッグジャンプやエアートリックの練習に最適です。
折りたたむとMTBホッパーINTRO並みに小さくコンパクトになり、バックパックのようの背負えて持ち運べます。
ジャンプの高さも何段階にも変更可能で、高さを一番小さく設定しても簡単にこれだけ高く飛ぶことが。着地もそれなりに衝撃がありますが、その吸収の練習も同時にすることができます。
テーブルトップ(インバート)などエアートリック練習に最適で、自分のペースで何十回、何百回も繰り返し練習することが可能です。価格は63,500円(税込)と高価ですが、練習頻度によってはすぐに元は取れるかと。
という訳でMTBホッパーLITEとMTBホッパーINTROの紹介でした。じっくり自分のペースでジャンプ練習されたい方はご検討ください。