今月の家族キャンプは「十里木BASEキャンプ場」
今月の家族キャンプ地は「久しぶりに富士山が見えるキャンプ場に行きたいね!」と十里木(じゅうりぎ)BASEキャンプ場に初めて行きました。
以前は「忠ちゃん牧場」という牧場を経営されていてジンギスカン料理の提供もあったとのことですが、今は牧場は廃業しキャンプ場に専念されている模様。
受付はこんな感じ。この建物の右奥が炊事場になっており、とても綺麗に整頓されていて、洗剤類や石鹸も完備されていました。
受付を済ませてオートキャンプエリアに車を移動します。富士山が背後に大きく見えて最高!
ぱっと見で広大な牧場が広がっていますが、オートキャンプができるエリアは柵(有刺鉄線)で囲われていて、それほど広くは無い印象。柵の外は雑草が伸びて背も高く、牧場特有の「開放感ある風景」ではなくなっていますね。
テントを張った後、持参したcroMOZU275でキャンプ場を散策するとオートキャンプエリアの端の方に結構な大きさの倒木が。これはトレイルのセクション練習にバッチリか?
ということで早速倒木に突っ込んでみました。直前のアプローチが凸凹なのでバニーホップでの飛び越え・飛び乗りは諦めステアーケースで上面へ。
上面はcroMOZU275のホイールベースと同じくらい。バニーホップで飛び越すとしたら相当なアプローチスピードが必要そう。
無事フロント着地。フロントホイールのハブの高さから比較すると倒木の高さは60cm近くあることが分かります。
別の角度から。フロントホイール29インチ、リア27.5インチのマレット(MIX)仕様のcroMOZU275だと思い切ったフロント着地でも前転しづらい安心感があります。
今回、私が着ているウェアはCOGNATIVE(コグナティブ)というアメリカノースカロライナ州発の高機能トレイルウェアをリリースしているアパレルブランドの物です。
Catalyst Shirtという一見クラシカルですが、素材に 高機能ボタンダウンシャツです。
細部の作り込みがスゴイ。少しずつ紹介して行こうと思います。
COGNATIVEのTech 2.0 MTB Glove。カラーはPurple Mushroomsです。装着感は柔らかで着脱も早くできます。
一方、家族キャンプに話を戻すと…
バーベキューや焚き火がとてもじゃないけどできない程の爆風が吹き荒れ、標高もそこそこ高いので長袖ガッツリ着てないと極寒。仕方なく早々に寝ることに。
そして十里木BASEキャンプ場の朝は… 昨日に引き続き爆風です!本当は背後にデッカく富士山が見えるはずなのに😭 朝焚き火も断念し、さっさと撤収して帰宅しました。
十里木BASEキャンプ場、次回は爆風のない平穏な日に来たかったですね。
実はここ最近オイカワ釣りしていますが、例年釣れたスポット、実績ある毛鉤でまだ1バイトもありません。地形が変わって魚がつかなくなったのか?毛鉤が合っていないのか?謎過ぎる。
その代わりナマズは素直に釣れてくれて大好きだ!エリア65を岸際通したら釣れた57cm。