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サタジュク佐多さんのシグネチャーフレーム「IKARUGA」プロト完成

岡安製作所 IKARUGA イカルガ サタジュク 佐多さん
2026年2月7日

一昨年あたりからトレイルで佐多さんがしきりに「TUBAGRAでも29インチホイール対応フレーム作りましょうよ」と言ってきて、それがとてもしつこかったので(笑)「それじゃあ佐多さんのシグネチャーフレームをTUBAGRAで作りましょうか」と話が進んで行きました。

 

そんなことから久しぶりにTUBAGRAの新フレームを作りました。サタジュクの塾長 佐多さんのシグネチャーフレームで、名前を「IKARUGA(イカルガ)」と言います。

岡安製作所 IKARUGA イカルガ サタジュク 佐多さん

IKARUGAは29インチホイール専用設計で、佐多さんの主戦場であるハードでテクニカルなトレイルライドに対応しています。それでいて佐多さんが定期的に開催している人気の講習会「スマイル塾」などで展開されるフラット系ライディングも卒なくこなせるほどバイクコントロールもしやすい、というコンセプトですが、それは実際に乗ってみないと分かりませんね。

 

岡安製作所 IKARUGA イカルガ サタジュク 佐多さん

テーパードフォークに対応したヘッドチューブ。ダウンチューブには他のTUBAGRAフレーム同様ニッケル含有の高強度8630ニッケルクロモリスチールを採用したことで、ガゼット無しでも高い耐久性を実現しています。

 

岡安製作所 IKARUGA イカルガ サタジュク 佐多さん

TUBAGRAフレームの特徴の1つとなるシートステー接合部がトップチューブとシートチューブにまたがる仕様。横方向の力にも強く、回転系トリックを多用してもクラックが入りづらいです。シートポスト径は30.9φなので多くのドロッパーシートポストを使用できます。

 

岡安製作所 IKARUGA イカルガ サタジュク 佐多さん

29インチホイールをガン詰めで使用するとシートチューブに干渉するため、ギリギリまで詰められるようにシートチューブは前方にオフセットしています。29インチホイール専用MTBフレームでは最短となるリアセンター400mmは、この構造無しでは実現しませんでした。

 

岡安製作所 IKARUGA イカルガ サタジュク 佐多さん

BBとチェーンステーをつなぐプレートは短いチェーンステー長にも関わらずタイヤクリアランスを確保しつつ、高強度のクロモリを採用したことでペダリングによる横方向の振れを最小限に抑えます。29×2.4インチ程度のタイヤに対応するクリアランスを確保しています(その辺りの明確化はプロトタイプのテスト結果次第で)

 

岡安製作所 IKARUGA イカルガ サタジュク 佐多さん

インターナショナルスタンダード方式のディスクブレーキ台座とBOOST規格のスルーアクスルを有したスライド式のリプレイサブルエンドを採用。リアセンターは29インチホイール対応MTBの中ではもっとも短い400mm。

 

岡安製作所 IKARUGA イカルガ サタジュク 佐多さん 岡安さん

トレイル帰りに佐多さんを連れて岡安製作所に行き、岡安さんによるフレーム制作のこだわりや難しかったところを聞かせてもらい、佐多さんに直接フレームを渡しました。

フレームは近日中には組まれる予定なので、その際はしっかりレポートします。

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