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カルチャーマガジン生涯No.8「ガチ夢」

2012年7月17日

FGFSライダーでKIRVY PROMOTION84(ハチヨン)君が作っている(TUBAGRAライダーのjinkenさんやMASSANも執筆してます)フリーペーパーのカルチャーマガジン「生涯」のN0.8が発行されました。

カルチャーマガジン生涯No.8「ガチ夢」

今回、初めてTUBAGRAで広告を出させていただいたので、ちょっと紹介を。

カルチャーマガジン生涯No.8「ガチ夢」の広告にTUBAGRA

詳細な内容はこちらを見ていただくとして、早速、読ませていただいた中で面白かったのが、プロスケートボーダーでFESNの森田貴宏さんのロングインタビューで、これがまた激熱い内容で、さらに以下の一文が強烈に印象に残りました。

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俺は人のためにスケートボードをやるようになって、初めて自分以上の力が出せることに気がついた。

「俺はここの看板を背負ってる」とか「アイツのためにやるんだ!」とか思うと、
本当に自分の限界を広げられることを自覚した。

プロスケーターは自分のためにスケートしてちゃダメだと思う。人のためにやるべき。

「自分が自分が!」みたいな状態でやっている間はまだまだ甘ちゃんだよね。

本当にスケートボードの全てを背負って
「俺がナメられたらスケーター全員がナメられる。だから、俺はマジでやる!」
ってところに行った時、初めてプロになれると思う。

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上の「スケートボード」の部分を自分が取り組んでいるストリートスポーツに置き換えてみてください。

他にも印象に残った文章はたくさんあります。マジでこのインタビュー読み応えありますよ。ストリートスポーツで上を目指したい人は読む価値あると思います。フリーペーパーなので無料です。取り扱いショップ(配布店一覧を参照)に行けば手に入りますよ。っても、すぐに無くなっちゃうからお早めに!

KIRVY PROMOTION
・生涯のFacebookページ

 

今日は午前中から水野君と一緒にプラネットパークに行って乗って来ました。それにしても暑かった!スケートボーダー達とお昼前の休憩場の少ない影の中にギュウギュウに入っていましたね。

灼熱のプラネットパーク

プラネットパークは路面が白いコンクリートなので、上からの太陽光と路面からの照り返しで、満遍なく焼けてしまいます。実際、10分乗ったら暑さで頭が軽くクラクラしてくるので、その度に影に移動して水分補給の繰り返しでした。

今回自分は下りハンドレールを起点とした、スピードを殺さない長距離グラインドやバンク180等を織り交ぜた比較的速めのルーティンを練習しました。

上の写真に映る下りハンドレール、いつもは1日に20縲鰀30回トライして最低1回は大クラッシュをしてダメージ喰らうのですが、今回は1回も失敗しなかったですね。日頃、新横スケートパークでも下りハンドレール必ずやっているから慣れてきたのかも知れないです。
つーか、プラネットパークで無傷で済んだの初めてかも…。なんか嬉しい!!

そんな状況で2時間程乗った後、水野君とそそくさと帰りました。お腹も空いたし。

 

お昼ご飯は先日つけ麺を食べたばかりの黒龍屋 上町店に再び行きました。

黒龍屋 上町店の中華そば

今回は中華そばを食べたのですが、これも美味しかったですね。サッパリしているのにしっかり主張した味、という。次は何を食べようかな縲鰀

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