TUBAGRA(ツバグラ)

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MTBストリート動画リレーVol.17 -by Kudo(361Local)

2020年4月20日

第17夜。
週初めの今晩は361Localの工藤より紹介してもらいます。
工藤もまたTUBAGRAに馴染み深い人物の一人。
日本のMTBストリートシーンのフェーズを一段階引き上げたといっても過言ではないほど、国内初メイクとなる数々のトリックを決めた元TUBAGRAライダー。
そういえば、NUBAGRAの遠藤さん…も最近みてないな。

 

そんな工藤に本日紹介してもらうのは、2007年の”NWD 8 – Jeff Lenosky“。
いつもどおりコメントと共にお届け。
https://www.youtube.com/watch?v=agSGGFlkDBQ

自分がMTB始めたての頃によく見ていた動画です。
当時自分はGIANTから出ていたフリースタイル用として安価で買えたSTPに乗っていて、同じ自転車に乗っているプロが、jeff lenoskyだと知りよく見ていました。
彼はバースピンを得意としていて、かっこいい!僕もやりたいと思うきっかけになった人です!

 

ついにJeff Lenoskyが登場。
Aaron Chaseと並ぶ、当時の大人気ライダー。
それまで主流だったトライアルベースの動きやぶっ飛び系の動きに、bmx的な動きの要素が加わって、今のMTBストリートな雰囲気に近づいてきている頃でしょうか。
NWD8あたりはリアタイで伊織とかと一緒に観てたと思うので非常に懐かしい限りです。

ちなみに彼が開発に関わったGIANTのSTPシリーズは、その異常なコストパフォーマンスで多くのライダーのファーストバイクとなった有名な完成車。
このSTPからblkmrktやNSbikes等へとステップアップするのが当時のメインストリームでした。
まぁこのあたりの昔話はまた別の機会に。

 

18人目はまさかの伊織
元祖チャラ系ライダーは何をお勧めしてくるんでしょうかね。
というかあいつは文章打てるのか…

明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.16 -by Akira(TUBAGRA)

2020年4月19日

第16夜。
今日はTUBAGRAライダーAkiraくんのオススメを紹介。
Akiraくんも今更紹介するまでもないでしょう。
国内随一のmtbでのグラインドマスターであり、ダートジャンプでもバシバシとトリックを決めるマルチなライダー。
少し古い映像ですが、彼のライディングはこちらに。

 

今宵Akiraくんに紹介してもらうのは、Brandon Semenukの “Does It Again | Raw 100, Version 3“。
映像の紹介コメントと共にお届け。

今回紹介するのは、brandon semenukの有名な映像です。
BGM無しで、走行音と風を切る音、自転車をキャッチする音のみのマニアックな動画です。
約1分付近で披露するテールウィップからのノーフットキャンキャンは、芸術的で何度も観てしまいました。
ダートジャンプは、ストリートやパークに無い良さがありますよねぇ〜。

 

でました、Brandon Semenuk。
bmxライダーにもフォロワーが多いと聞く、スキルとスタイルが高い次元で融合したMTB界のスターライダーの一人。
これもまた大画面且つ良い音響環境での視聴をお勧めする映像。
思わず引き込まれて観ていると、あっという間に再生が終わる魔法のような映像です。

トリック毎の細かい解説や感想を述べていくとキリがなくなるくらい約2分の間にいろんなものが詰まっていますが、全体的な世界感というかオリジナリティが半端じゃなくて、次は何をするんだろうとワクワクさせてくれる、プロのお手本のような存在。

食レポで美味しいって言っちゃうのと一緒ですけど、ただかっこいいそれだけです。

 

まぁ僕の語彙力不足は置いておいて、17人目は元TUBAGRAライダーで361Localの工藤に紹介してもらうことに。
ほんとに同窓会みたいになってきた笑

では皆さん、明日もお楽しみに。

MTBストリート動画リレーVol.15 -by Yuki(Z-Works)

2020年4月18日

第15夜。
土曜の今夜はユウキさんよりご紹介いただきます。
ユウキさんもこのサイトによく登場していたので、ご存じの方も多いと思います。
パークやダートジャンプで、mtb/bmx問わずに乗っていて、バックフリップなんかも決めちゃう湘南の実力派ライダー。
確か去年のKoastalのJamでも表彰台にあがっていたような。

 

そんなユウキさんに紹介していただくのはBrett Rheederの”Beautiful Idiot“。
いつもどおりコメントも頂戴しているので、一緒にご紹介。

Slope StyleやFree Rideで有名なTrek Bikesのライダー、Brett Rheederの映像。

冒頭では、海外の当たり前の光景が映し出され、自宅からすぐにMTBに乗れる自然があり、ライダーなら誰しもが憧れる環境が映し出されております。
「子供時代こんな風に育ちたかったな〜」とか「子育てはこんな環境に身を置いてあげたい!」と思えてきます。
ほっこりする映画のようなシーンには見てて心がどこか解れるような感覚に浸れます。

そこからBrettのライディングに切り替わるのですが、、、

終始、「え!?」「今のこれどういう事??」って言う感じで、見たことのないトリックのレパートリー。どんどん魅入っていきます。

そしてこのコース、彼のプライベートトレーニングパークかと思われます。かつてクランクワークスで、世界No.1にもなっているライダーのトレーニングは流石の一言。

彼のトレーニングを見てモチベーションアップや妄想を膨らませたり、「こんなコースあったら最高だなぁ」「あ!あそこに作れないかなぁ…?」なんて思って今の時期に計画を練って動き出しちゃったり(笑)

自粛中も、海外の映像を観て次に繋がる妄想を膨らませ、今後に繋がれば幸いです!

Enjoy Riding Life!!

Yu-ki Minagawa

 

約15分にわたるハイクオリティなショートフィルム。
この作品は、スマホの小さなディスプレイではもったいないので、可能ならPCのディスプレイやTVなどの大画面で視聴がおすすめ。
スピーカーもあったりするとより臨場感と迫力を味わえます。

それにしても、やっぱりスロープスタイルはめちゃくちゃかっこいい。
個人的には特に街乗りメインの若手ストリートライダーにこそ観てもらいたい、そんなかんじです。
このスピード感やドンピシャのプッシュ、コーナリング、リップでの踏切り、ストリートライダーとしても学ぶことがたくさんある気がします。

とある小説のソウルディーヴァが「今どきジャンルで音楽を分けるやつなんて、みんなイモだよ。」って言ってましたが、きっと自転車も同じこと。
ライディングが誰かを魅了するものだったり、自分との闘いに打ち克つものであるならば、ジャンルなんか気にせずにカッコいいところをどんどん取り入れていきたいものです。

 

さて、16人目はTUBAGRAライダーのアキラ君にバトンが託されました。
明日の映像も楽しみです。

それでは!

わずかな時間の河原MTBリフレッシュライディング

外出自粛で家に篭りきりの、エネルギーが有り余った息子と30分だけ家から1分の多摩川河原でMTBライディング。

多摩川河原ダートコース croMOZU275 斜め刺しバニーホップ ファイアークラッカー

久しぶりに携帯ジャンプランプを持ち出してジャンプ練習しようとするも… 誰もいないスペースを探すのが面倒なくらい人が多い(汗)

 

仕方がないので、閑散としている堰上エリアをMTBで散策。春の大雨後の多摩川はまた地形が変わってきていますね。

多摩川河原 ヨツバサイクル ヨツバ20 叶大

息子はチョウを追っかけたり、テトラ際で小魚を見つけたり、カワウの捕食シーンを観察したりと楽しそう。

 

多摩川河原 ヨツバサイクル ヨツバ20 叶大 ファイアークラッカー

今日の息子のファイアークラッカーは車止めをキッカケに。

 

多摩川河原 ヨツバサイクル ヨツバ20 叶大 ジャンプ練習

お昼時に一瞬人の数が少なくなったので、パパっとジャンプランプを持ち出してジャンプ練習。まだリアの踏切が弱いなぁ…

 

自分もサクッと180エアーを。croMOZU275の回転系は迫力あってヨシ!!

多摩川河原ダートコース croMOZU275 携帯ジャンプランプ 180エアー

いつMTBインストラクター業が再開してもテクニックの劣化が無いようにジャンプトリックの練習をしておきます。

それにしても、息子に撮ってもらうといつもこの構図だなぁ。

 

 

家からMTBで1分スポットでついにコンスタントに魚が釣れるようになりました。

朝活BIKE&FISH メタルバイブで釣れたナマズ

小さなメタルバイブで70cmオーバーのナマズ君。いやぁ、良い季節になりましたね!

MTBストリート動画リレーVol.14 -by Haruki

2020年4月17日

第14夜。
今夜は旬の若手ライダー、ハルキくんより紹介してもらいます。
ハルキくんも、何回もこのwebサイトで紹介しているので今更説明の必要はありませんね。
彼とは数年前に宮城県の沿岸部で開催された震災復興のチャリティbmxイベントで一緒に乗ったこともあったり。

 

そんなハルキくんに紹介してもらうのは、自身の”Koastal jam“。
コメントも貰ってるので一緒にご紹介。

この動画は、koastal new year jam の時のライディング二本をまとめた動画です.
いろんなセクションでバースピンするのが得意なので、複合、単体などのバースピンばっかりやっています!
(一押しはタックノーハンドtoバースピン)
パーク全体を使ってトリックしています!

 

自分の映像を堂々と紹介する意気込みがアツくて素敵。
映像を見る限り、バースピンを軸にジャンプ系のトリックで繋いでいく、国内のMTBパークライダー(そんなにいないけど)ではまだあんまり見かけないスタイル。

意外と知られていませんが、この手の演技時間が決まっている大会は、時間内にミスなく決めていくメイク率の高さ・集中力と演技時間中バテずに走り切れる持久力が必要です。
そんな中でトラックドライバーやノーハンドtoバーなど、高難度の複合トリックも卒なく決めているあたり、さすがのシリーズチャンプといったところ。

聞けば、まだ中学生ということなので、これからの活躍が非常に楽しみなライダーの一人。
僕の地元にも小学生の頃から見ているbmxライダーがいますが、今やフラット路面でテールウィップ180や540を難なく決めたりしているので若手達の伸び率は異常というほかありません…きっとハルキくんもダブルバーとか諸々決めてくれることでしょう。

 

さて、15人目はユウキさんにバトンが渡ります。
湘南なかんじになってきてますねーどんな映像になるのか楽しみです。

では!

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