TUBAGRA(ツバグラ)

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MTBストリート動画リレーVol.34 -by Rikuto

2020年5月10日

第34夜。
今晩はRikutoさんからのご紹介。
先日オンライン飲み会で乾杯した縁もあって、今回ご参加いただくことに。
KNSの作品のなかでも名作の呼び声の高い、2011年のeditなどに出演しているので、興味のある方は是非。

 

さてそんなRikutoさんにご紹介いただくのは、”KNS.Lo web video KOBE street HD“。
いつものごとくコメントとともにどうぞ!

僕が紹介させていただく動画は、2008年のKNS.Loの動画です。
この当時僕はモトクロスをしていた事もあり、よく兄と2人でKONAのバイクでダートジャンプをしていました。
この頃のKONAといえば、四角く太いパイプで作られたゴツゴツのアルミフレーム。
そしてマルゾッキのダートジャンパーと油圧ディスクブレーキ。
服はFOXの短パンとジャージ。
最強でしたね。
そんな僕がMTBストリートに興味を持ったきっかけが今回紹介させていただいた動画になります。
一言で言うと衝撃でしたね。
細く丸いクロモリフレーム。
リジットフォーク、ノーブレーキ、そしてスキニーパンツ。
最高にカッコよかったです。
正反対とはまさにこの事かと。
すぐに乗っていたKONAを売り、NS BIKESの完成車を買いましたね。
そこからは色々と縁もあり、同チームメンバーのseima君(当時はSUK=!というチーム)と知り合い、KNS.Loと一緒に乗り、メンバーとして迎え入れてもらい、関東へ遠征したりと本当に楽しかったですねー。
今となって僕はストリートから離れてまたダートへ戻りつつありますが、自転車はいまだに乗り続けています。
この動画と彼らとの出会いがあったおかげで今の自分があるような気がします。
長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございます。
KNS.Lo最高です。

 

いつか誰かが紹介するんじゃないかなと思ってましたが、ついに登場。
個人的にもKNSの映像の中で一番好きなビデオ。
これぞストリート、これぞエモリシャス。

スキニーもそれタイツかよってくらい細いの履くのが流行りました。
僕もご多分に漏れず、レディースのスキニーパンツを腰履きしていた口です。
映像観てたら思い出しましたけど、Samoonなんてブランドもありましたね、懐かしい。
思い出話をしだすとキリがなくなりそうなので、このあたりにしておきましょう。

 

それでは!

MTBストリート動画リレーVol.33 -by Kanao(Racergloves, chromag)

2020年5月9日

第33夜。
今晩はユウキくんからのバトンを引き継いだ長野のカナオくんからの紹介。
ある意味ニッチなストリート界隈とは違って、マウンテンバイクの王道のフィールドである山でのライディングがメインのライダー。
サモさんと同じくフォレストバイクの特別講師だったり、MTBの聖地のウィスラーでPMBI(国際的なガイド/インストラクター資格の一種)まで習得しているということで、是非直接お話してみたいライダーでもあります。

 

そんなカナオくんに紹介してもらうのは、Semenukの”STREET SWEEPER“。
いつもどおりリコメンドコメントとともにどうぞ!

mtbストリートムービーのリレーが回ってきたので。
mtbと言われたのですが、bmxのムービー。
しかし、ライダーはしっかりmtbライダーですよ?
自分のおすすめはBrandon SemenukのStreet sweeper。
昨年、岩岳にも来てくれましたが、mtbスロープスタイルのレジェンド、セメナックがスペインのストリートを走ると言うちょっと変わり種?です。
難しいムーブをいつもと違うバイクで軽々こなしていくのはmtbライダーもbmxライダーも必見です。
映像のおしゃれさも他のムービーには無い見所かと!

 

ついにジャンルどころか車種まで無視してbmxのビデオの紹介となった本企画。
とはいえ、コメントの中にもあるようにmtbライダーということでセーフということにしてください。

それにしても、やはりというべきかさすがというべきか、Semenukめちゃくちゃ乗れてます。
bmxストリートとしては比較的高速で走るフッテージは先日のRAW100を彷彿とさせますね。
個人的には序盤のウォール180や中盤のマニュアル180が最高です。

 

僕はここのところ26インチmtbに乗ることばかりですが、bmxをはじめとする様々なホイールサイズの自転車に乗ることは上達のために大事なことだと感じています。。
とはいえ、根本的な身体の使い方は一緒なので、乗り換えによって魔法のようになんでもできるようになるわけではないことはお忘れなく。

技で行き詰ったり、自転車のセッティングで悩んだときは、の啓示を思い出しましょう。

リアセンター長いとかBBが低いとか、フレームが、パーツが重いとか、ハンドルが低いとか、短いリジットはしんどいとか、半年我慢して練習したらそれが自分にとっての当たり前…になります…
何も乗りにくくはない…

いやはやakaMOZUのステム長で悩む僕にとって身につまされる話…。

 

それではまた!

MTBストリート動画リレーVol.32 -by Uki

2020年5月7日

第32夜。
今晩は幕張ローカルのユウキくんから紹介いただきます。
幕張のユウキくんといえば、このwebでもサモさんが何度か紹介していたことがあったかなと思います。
まじかよっていう角度のX-UPとか、バシッとはいったトボガンとか、トリックの完成度が素晴らしいですよね。

 

そんなユウキくんに紹介してもらうのは、”Brandon Semenuk Shreds a Pristine Slopestyle MTB Trail | Raw 100, Version 2“。
いつもどおりコメントと一緒にお楽しみください。

はじめまして、ゆうきです。

知って下さる方々のご期待通り、僕が紹介する動画と言ったら、”Raw 100, Version2″ でしょう。
ライダーは “Brandon Semenuk” です。
スタートゲートの音から始まり、ハイスピードかつ、ダイナミックな走りを堪能下さい。

 

この映像が4年前という事実に若干震えていますが(月日が経つのは早いものです…)、当時これを観たときの衝撃は忘れません。
BGM無しで環境音のみの編集、そしてスタイリッシュとしか言えない身のこなし等々、アスファルトとコンクリートの上にしか興味のなかった僕がダートやトレイルでのライディングに興味をもったきっかけの一つ。

技の入れ込みや組み合わせを極めて、別次元まで昇華させるという分かりやすいけど、超絶難しいことをサラッとやっているように見せているのが本当にお洒落。
モトウィップtoテールウィップなどのように、それを思いつくクリエイティブさとそれを実現するスキルの両方を含めてプロライダーとしての資質なんでしょう。
彼のようには無理だとわかっていても、その二つの能力はライダーとして見習いたいものです。

 

それではまた!

MTBストリート動画リレーVol.31 -by Taichi

2020年5月6日

第31夜。
今晩は幕張ローカルのタイチさんからのご紹介。
ダウンヒル、ダートジャンプ、BMXと幅広く乗られているそうで、幕張ジャムにもエントリーされてましたね。

 

そんなタイチさんにご紹介いただくのは、”Kranked 8 Revolve – Coastal Crew HD“。
いつもどおり映像の紹介コメントともにご覧ください。

はじめまして。幕張ローカルのタイチです。
私が紹介するのは、ストリートやダートジャンプに興味を持つキッカケになった動画です。それまで自走トレイルを楽しんでましたが、これを見てから乗り方が随分変わりました。
この楽しそうに走ってるのがイイですよね。
自転車って、見ても乗っても楽しい!
サイコー!

 

森の中にあるジャンプトレイルって映像映えしますよね。
土やラダーの茶色と木々の緑のコントラストが映えるんでしょうか。
それにしても、ラダーの組まれているコースなんて中学生の頃以来走っていません…
とはいえ、宮城県でもようやく合法的なトレイルが誕生しそうな機運が高まっているので、そう遠くない未来にこういったコースでも乗れるかもしれません。
続報が入り次第こちらでもご紹介します。

話がそれましたが、みんなで楽しみながらライディングしている雰囲気が最高です。
ガチガチに攻めているというよりは、自然流れで無理なく技を入れながら、さらっと走っているラフな様子がかっこいいですね。

4人のトレインのラインが交錯したりドンピシャのタイミングで合流したりするのも、相当難易度高そうですが、きっと各々のスキルと信頼あってこそのフッテージなのかなと思います。

 

それでは、また!

バニーホップ360チャレンジ 5日目

朝イチの多摩川河原の公園は多少は空いていると、朝食とったばかりでお腹に力が入らないまま決行。

密かなノルマの冒頭バニーホップバースピンのカタチが最悪なのは置いておいて、回転の際の足の引き上げが少しできるようになってきた?

 

360チャレンジの際、スマイルバイクパークでよく会うご家族と河原の公園で遭遇。ご近所さんだったのか!

 

かれこれ7年乗っている自分のSHAKA24バイク。

多摩川河原 SHAKA24

既にかなりボロボロですが、着地や転倒の衝撃が激しいストリート〜パークでガッツリ乗り倒している割にフレームは長持ちしていますね。

朝の早い時間、曇り空の下で撮ったので、淡い色合いの写真になりました。このトーン、好きです。

 

 

自分のSHAKA24のハンドル周り。相変わらずBLKMRKT Molly Hatchet Bar 2インチライズを愛用中。

多摩川河原 SHAKA24 29STEM

かれこれ10年近く?6〜7年前に曲がって新しいのに変更しました。もう1本ストックあり。

 

「TUBAGRAのMURAMASA BAR(3インチライズ)は使わないの?」という意見もありますが、自分のポジでは2インチライズがベストなのです。

MURAMASA BAR ムラマサバー 3インチライズ ハンドルバー

2インチライズのMURAMASA BAR作ろうかな?そうすれば100mmストロークフロントサスペンションフォークとの相性も良くなりますし。

 

 

再び自粛で家に引きこもりだった息子と久しぶりに外出。行き先は家の近所の生け垣です。

近所の石垣でニホントカゲを捕まえた叶大

そう、前回でもお話したトカゲ捕りです。息子は相当に気に入ったようで、すぐにニホントカゲを捕まえていました。

 

人がいなくなった夕まずめ時の多摩川河原に息子とBIKE&FISH。

BIKE&FISH スモールマウスバスを釣った叶大 多摩川

程なく釣れたスモールマウスバス25cm。

 

BIKE&FISH ナマズを釣った叶大 多摩川

辺りが真っ暗になる直前に釣れたナマズ70cmオーバー。身長110cmの息子が釣るとほぼ怪魚なみのサイズ感で迫力満点です。

そんなこんなで良い気分転換になったでしょうか?

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