TUBAGRA(ツバグラ)

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TUBAGRAライダー藤本さんの29STEMインプレッション

2019年12月17日

先日、40代MTBダートジャンパーのTUBAGRAライダー藤本さんに、TUBAGRAオリジナルのショートステム「29STEM」を渡しました。

すると、すぐに藤本さんは愛車のakaMOZUに装着し、使ってみてのインプレッションをいただいたので、早速紹介したいと思います。

ちなみに藤本さんの使うハンドルバーはこれまたTUBAGRAオリジナルのMURAMASA BARとなります。

藤本さんakaMOZU 29STEM MURAMASA BAR

以下、藤本さんの文章になります。
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TUBAGRA 29STEMを早速、取り付けにて試乗!と、思いきや強風の為ガッツリ乗れず感触のみ。

今まで装着していたBMXステム(リーチ50㎜)→今回の29ステム(リーチ29㎜)

ルックスは非常にコンパクト。無駄な造形は無くシンプルですがサイドのエグッた斜めのラインが特徴的で格好良いです。とても大人っぽい印象があり好み!

 

バニーホップをしてみて

笑っちゃうぐらい軽くフロントが上がりました。ステム自体も軽いですがバイクが異常に軽く感じ、簡単に楽に飛べます。これはズルいw

 

—ジャンプ技は以下の通り

 

XUPをしてみて

バーを回す腕が身体に近づいたために楽に回せ、回転径も小さくなった分だけバーの回す角度も増したかな。

 

テーブルトップ(インバート)してみて

非常にクイックに入るようになりました。バイクを傾ける軸が分かりやすくダイレクト感が増しましたね。小さな動きで入る印象。

 

ターンダウンしてみて

ライズが下がった分、若干の入り辛さはあったもののバイクを立たせる事で解決。

 

トボガンしてみて

これが1番良かった!バーを回し押し出す際の「バイクの軸を押してる感」が心地良い!「刺し」が楽で安定感も増した感じです。

 

ノーハンドやタイヤグラブトボガンしてみて

タックした際にバーが近づいたため、腹部でホールドしやすい。バーが暴れなくなったように感じます。

 

29STEM自分とは相性が良いみたいです。次回はガッツリ乗ってみます!

TUBAGRAオリジナル ショートステム 29STEM 突き出し29mm

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TUBAGRAのオンラインショップでは、最強の組み合わせである MURAMASA BAR + 29STEM のセット販売も行っています。

TUBAGRAオリジナル ショートステム 29STEM 突き出し29mm MURAMASA BAR

 

 

 

先日のTUBAGRAライダー藤本さんの撮影の後、croMOZU275に乗りちょっとした芝生の壁で様子見のエアターンをしてみました。

幕張 croMOZU275 壁エアターン

今のところ少ししか浮いていませんが、慣れてきたらもっと高く飛べる確信が得られたので、次回はもう少し頑張ってみようと思います!

 

 

息子、多摩川河原に携帯ジャンプランプを持ち込み、ヨツバ20で初ジャンプ。

多摩川河原 ヨツバ20 YOTSUBA20 携帯ジャンプランプで飛ぶ叶大

空中姿勢、着地も安定してて良い感じです。本人も今までのヨツバ14より安心感がある、と言っていましたね。

 

 

近頃は夕方で30分、多摩川でBIKE&FISHは家から10分スポットで。今の寒い時期でもルアーでコンスタントに釣れるコイ狙いです。

夕活BIKE&FISHで釣れたゴイ メタルバイブレーション

メタルバイブのリフトフォール5投目でヒットしファイト15分で60cm!

ロッドを持つ右腕完全死亡でメチャ疲れたけど楽しかった(笑)

最近の40代MTBダートジャンパーTUBAGRA藤本さん

2019年12月16日

先日、12月半ばとは思えないポカポカ陽気な平日に、40代MTBダートジャンパーのTUBAGRAライダー藤本さんの撮影をしてきました。

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU ターンダウン 幕張

藤本さんと言えばターンダウン。MTBライダーでも繰り出せるライダーが極端に少ないエアートリックの1つです。

 

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU ターンダウン 幕張

ターンダウンを違う角度から。リアホイールがフロントよりも前に来ていて、そのエグさが際立っています。

 

ターンダウンの動きが分かりやすい動画をご覧ください。

 

お馴染みの撮り方だと飽きてくるので、今回は新しい試みをしてみました。

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU ターンダウン 幕張

空中に飛び出してターンダウンを繰り出す藤本さんの目の前にカメラを出し、ノーファインダーでシャッターを切ります。

そのままだと当然カメラとバイクは激突してしまうので、シャッターを切ったと同時にカメラを素早く引っ込ませて、藤本さんは何事もなく着地。

結果的に今までにない迫力ある写真が撮れました!(背景の太陽光が入り込んでしまったのが残念…)

 

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU ターンダウン 幕張

時間をズラして太陽の位置が少し動いた後に再びターンダウン撮影。今回は左ペダルを意図的に外したターンダウンをしてくれました。

 

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU ターンダウン 幕張

ターンダウンを後ろから。このトリックのエグさが良く伝わる構図ですね。

 

 

これまた藤本さん定番トリックのテーブルトップ(インバート)。

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU テーブルトップ インバート 幕張

バイクを立てて入れるスタイルが藤本さん流。何十回と見たこのトリックも、新しい構図で撮ると新鮮です。

 

 

そして今年マスターして早速、得意技の1つとなったトボガンも。

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU トボガン 幕張

しっかり腕が伸び、腰も引ききってバッチリ入っていますが…

 

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU トボガン 幕張

さらにトボガンを突き詰めた藤本さんでした。ハンドルの角度、腰の引きっぷりがエグいです。

 

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU タイヤグラブ 幕張

これまた藤本さんの新技タイヤグラブ。タイヤに触っている時間が長く、上半身を入れ込んでいるのでとてもカッコイイ!

 

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU ノーハンド 幕張

さらにこちらも新技ノーハンド!本人曰く、本当に最近トライし始めたばかりで入りも浅い、のですが、40代になっても積極的に新技にトライし、次々モノにしている藤本さんが本当にスゴイ!尊敬してしまいます。

 

 

藤本さんのakaMOZUバイクを、技をする上でのこだわりという観点から紹介します。

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU 幕張

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU 幕張

 

ハンドルバー700㎜(バーエンドキャップ含む)

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU 幕張 MURAMASA BAR

テーブルトップ(インバート)やX-UPなどのハンドルを捻るトリックでは素早く身体(衣服)に触れず回す必要があるため、バーの長さは短い方がやり易く好きです。自分のベストは660㎜〜680㎜。ただ見た目のバランスもあるので700㎜で落ち着かせてます。

ハンドルバーを長くした際に腰痛が起きやすくなったのもバーを短くした要因の一つです(おっさん)

 

特徴的な高さと角度のサドル

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU 幕張

ターンダウンやテーブルトップ(インバート)をメイクするのに、足首をシート下に通し易くするためサドルを高めにセットしています。

また、サドルの角度を上げる事により空中でミスをした際に逃げ易く(足がシートに引っかかり車体と絡まるのを防ぐように)しています。

 

クランクの形状

TUBAGRAライダー 藤本さん akaMOZU 幕張

テーブルトップ(インバート)やターンダウンなどで足をペダルから離したりズラしたりする際、足のサイド部でクランクを挟み、車体を支えるようにしているのでクランクは板形状の方が掴み易く、足の負担も少ないので愛用しています。

 

 

藤本さんが乗っているakaMOZUです。

akaMOZU 2nd
akaMOZU 2nd

akaMOZU 2nd WHITE

akaMOZU 2nd WHITE
TUBAGRAのフレームの中で最も一般的なMTBの乗り味に近く、MOZU特有のバニーホップや回転系トリックがやりやすいジオメトリはそのままで、テーパーコラムのサスフォークに対応したヘッドチューブを採用。お求めやすい価格を実現した、多くのライダーに体験していただきたいMOZUです。

ご購入は日本中のプロショップ、オンラインショップから可能となっています。

eMTB化したcroMOZU275 息子の誕生日など

2019年12月13日

croMOZU275をご購入されたお客様より「croMOZU275をeMTB化しました!」という連絡をいただきましたので、紹介したいと思います。

eBike eMTB化したcroMOZU275

アシスト機能のあるフロントハブをインストールしたという、「その手があったのか!」というビックリ発想でした。まぁ、フロントにユニットが来てフロントヘビーになるためバニーホップがしやすいか…と言われたら難しいのかも知れませんが、これは発想の勝利ですね。

eBike eMTB化したcroMOZU275

パーツ構成やカスタムのこだわりは以下の通りです。お客様の文章をそのまま掲載させていただきました。

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MOZフレームを大変気に入っているので、カスタムが楽しいです。

一応スペック的にe-bikeとしては軽い総重量21kgで納まったので大満足なのですが、軽くする為に35mmのカーボンハンドルに変えて、ただでさえ電気系の配線が多いので、ディレイラーをSRAMのAXSにして電動化しようかと思っています。邪道と思われるかもしれませんが・・・w。

 

当初、ハブモーターの構造上、クイックリリースしか取り付けられず、フロントサスは1世代前のクイックリリースのサスペンションフォークにしようかと思ったのですが、フロントヘビーになりすぎてバランスが悪く、軽さ優先でカーボンフォークいわゆる中華カーボンにしました。今のところ剛性に問題は無いようです。

Fサス:TOSEEK Carbon 27.5/29ER QR 100mm
ヘッドパーツ:CHRIS KING FB0058 1 1/8-1.5T
ヘッドキャップ:チタン工房キムラ オーダーメイド
ヘッドバッジ:Rui & Aguri Fine Jewelry製 MOZゴールド

ステム:DMR Defy Freeride Black 35.0mm
ハンドルバー:DMR WINGBAR MK4 35.0mm 710mm
グリップ:BAFANG LeftHand Twist Speed Throttle

ブレーキコンポ:MAGURA MT5 F/R
ディスクローター:HAYES LIGHT WEIGHT ROTOR F180mm/R180mm

サドル:BROOKS Cambium Carved All Weather C17
ドロッパーシートポスト:SDG 150 x 30.9mm
シートクランプ:THOMSON SC-E104 34.9mm
リモートクランプ:Wolf Tooth LightAction ReMote for Magura MT

カセットスプロケット:SRAM XX1 XG-1299 10-50T 12Speed Gold
ディレイラー:SRAM RD XX1 Eagle Type3.0 12Speed Gold
トリガーシフター:SRAM GX Eagle 12Speed
シフトクランプ:MAGURA Shift Mix for SRAM Trigger

BB:RACEFACE CINCH BSA30
クランク:RACE FACE SIXC 170mm
ペダル:SPANK  OOZY TRAIL FLAT PEDAL
チェーンリング:MRP Wave Chainring RACE FACE Cinch 30T
チェーン:KMC X12 Ti-GOLD 12SP

タイヤ:WTB Convict 27.5X2.5
ホイール&モーター(フロント):BAFANG Front Hub Motor 27.5 QR 100mm
ホイール(リア):MAVIC XA エリート 27.5 Boost(12×148)
アクスル:SRAM Stealth Rear 12X148

ディスプレイ:BAFANG SW102
バッテリー:unit pack power U-D037 48V10AH

ライト:BIANCHI Bullet Lighting
キックスタンド:BIANCHI POWSEED
サドルバッグ:THEODORE
サドルケージ:ステンレスウイスキーボトル

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先日、まとまった雨が降った次の日の朝、息子を保育園に連れて行った足で大師河原公園スケートパークへ。

大師河原公園スケートパーク SHAKA24 ダウンレッジでのスミスグラインド

水たまりだらけだったけど、たくさんフィーブルtoスミスグラインドの練習ができました。

最初は寒いかと思ってセーター+レザージャケット着てたら、思いのほか暑くてすぐに汗だく地獄。

 

 

その翌日はスマイルバイクパークでプライベートレッスンを2件行いました。

スマイルバイクパーク プライベートレッスン

レッスンを行った2名は共にロードバイク出身ということで体力はバッチリですが、MTBに関してはほぼ初心者ということでしたので、基礎的なMTBのテクニックからパンプトラックの走り方、スラロームコースのスムースで安全な走り方を伝授させていただきました。

お2人ともロードバイクの基礎があることか、上達がとても早かったです。

スマイルバイクパーク プライベートレッスン

スマイルバイクパーク プライベートレッスン

スマイルバイクパーク プライベートレッスン

特にスラロームコースは、最初は「怖い怖い」と言っていましたが、1本下り毎に洗練されていき、最終的にとてもキレイなフォームでライディングをされていました。

本人たちもとても楽しまれていて「何度もスマイルバイクパークに通います!」と笑顔で話されていたくらい。今後もMTBを楽しまれてください!

 

 

昨日は息子の6歳の誕生日でした。

叶大の6歳の誕生日 バースデーケーキ

毎年恒例の奥さん手作りバースデーケーキを前に記念撮影。

未熟児で生まれたのに来年は小学生ですよ。いや、もうホントに大きくなったもんだね。

 

叶大の6歳の誕生日 奥さんが作ったバースデーケーキ

息子が保育園で描いたバースデーケーキの絵を再現した奥さん、有能過ぎる!

味もすっごく美味しくて、市販品と違ってあっさり目の味で、バクバク食べることができます!昨夜はケーキでお腹いっぱいになりました。

 

 

近頃は家から15kmくらいの距離にあるニジマスの管理釣り場「BerryPark in FISH ON!王禅寺」に通っています。この寒さになると、多摩川も全然釣れなくなってきているので、ルアーでコンスタントに魚を釣るためには管理釣り場も悪くないな、と思ったからです。まぁ、BIKE&FISHではないのですが…(汗)

BerryPark in FISH ON! 王禅寺でルアーでニジマス釣り

自分がいつも利用するのは平日3時間2,500円コース。釣ったニジマスは10匹まで持って帰れます。

ただ、初めて行った時は激混みで2匹しか釣れず、2回目は7匹と、全然カンタンではありません。というかルアーでニジマス釣るの難しいです!

 

それでも持ち帰った魚を家族が美味しそうに食べてくれるので、自分が釣りを楽しめた上に、家族も料理で喜んでもらえて、ひょっとしてコスパ高い遊びなんじゃないか?なんて思いました。

ニジマスを食べる叶大 箸の使い方が上手くなった

特に息子は塩焼きが大好きで、たくさん食べたおかげで箸の使い方が飛躍的に上達しました。

いつかは息子と一緒に釣りに行きたいですが… まだ難しいだろうなぁ…

Young Gunsはエモい

2019年12月11日

前回の続き!
最近ホットなトピックスの二つ目です。

いつの世にも勢いのあるストリートライダー達がいるホットスポットが日本各地に出現します。

僕が若手と呼ばれた時代も(今だって全然若手のつもりですが)、
関西、行田、長野、そしてマイホームタウン仙台が
そんなホットスポットとして数えられていたように感じます。

時は巡って2019年。
ついにまた宮城にもそんなホットなエリアが生まれていたようです。
ただ今回は僕や伊織が拠点とする仙台ではなく、宮城県の県北のほう。
先日ようやく一緒に乗れたのでご紹介。

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今回一緒に乗ったのはShinyaくんとKouyaくんの高校生コンビ。
どうやら仲間が他にもいるみたいなので、
最初期のSND*Sみたいな感じなんでしょうか。
なんともエモみが深い

 

そんな2人のバイクがこちら。
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Shinyaくんの乗るバイクはblkmrktのMalice(!!)。
いやーエモ散らかってますね!最高です。
ハンドルはAtomLAB、ステムもブラマケという素晴らしさ。勉強熱心でよいと思います。

 

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Kouya君の乗るバイクはNS BikesのMajesty。
海外ライダーの自転車みたいなまとまりのある雰囲気。
ハンドルはDeityだったかな、こちらもエモ。
我らがTUBAGRAのENMA Forkもインストールしてくれてます。
ありがとうございます!

2人ともFGFSのパーツもうまくアッセンブルしてあるのもポイント。
MTBブランドよりもストリートトリック向けの部品が多いのと、
何年か前の流行りもあって現在まで流通している玉数も多いですし。

 

ライディングの写真も少しだけ。
僕も乗ってたのでほぼ撮ってなかったんです…
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Shinyaくんのスライダー。
2人とも基本的に180とかフルキャブとかのスピン系のトリックは大体できてました。
老婆心でパークとかダートも是非ともやってほしいなと思ってしまいます。

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手足の長いKouyaくんの刺しバニー。
正統派の真っ直ぐ刺すタイプ。もちろん高く飛べるようになるためにはこれが最適解。
斜め刺しなんてもんは90cm以上跳べるようになってからやりましょう。

それにしてもこの2人、スタイルやバイクのセットアップなんかが
僕と伊織のように対照的なところがあるので、
そういう意味でも昔の自分たちを見ているようで感慨深いものがあります。
あーエモい。

 

これからが楽しみなライダーが身近にいるというのは、
こんなにもワクワクするものなんですね。
僕も大人の階段を順調に上っている気がします。

是非2人には僕や伊織を超えるライダーになってもらいたいものです。

今日はオチはありませんよ、感傷に浸っているので!
では!

フォレストバイクでバニーホップとジャンプの基礎講習をしてきました

2019年12月10日

日曜日は小田原にあるフォレストバイクで朝から夕方まで「バニーホップ基礎講習」「ジャンプ基礎講習」を講師として行ってきました。

小田原フォレストバイクでバニーホップ基礎 ジャンプ基礎講習会 croMOZU275

午前中は「バニーホップ基礎講習」から。今回受講された半数以上の方はバニーホップ未経験でした。

 

最初はバニーホップをするに当たっての準備運動を行い、最適なバイクセッティング、バニーホップの仕組みなどを伝授し、いざ実践へ。

小田原フォレストバイクでバニーホップ基礎講習会

平地の舗装路で、前後輪同時に跳ね上がるポゴではなく、荷重移動からのフロントアップ→踏み切りで空中に飛び上がるバニーホップのカタチを習得していただきました。

 

小田原フォレストバイクでバニーホップ基礎講習会

全員がバニーホップのカタチができるまで行います。幸い今回受講された方たちはスムースに習得することができました。

 

小田原フォレストバイクでバニーホップ基礎講習会

平地でMTBでバニーホップを延々続けていたらすぐに体力が尽きるので、次は倒木などの障害物に意図的にフロントタイヤをヒットさせ、その反発を利用して軽い力でバニーホップする応用テクニック「ファイアークラッカー」を習得。フルサスバイクでも軽い力で飛び上がることができます。

 

小田原フォレストバイクでバニーホップ基礎講習会

最初こそ皆様全く経験ない動きに戸惑っていましたが、バニーホップをしっかりマスターされた直後ということもあり、すぐにコツを掴んでポンポン飛べるようになりました。

みなさま「平地バニーホップよりも疲れずに飛べて面白い!」と楽しんで飛び越されていたのが印象的でしたね。

 

小田原フォレストバイクでバニーホップ基礎講習会

スキルアップエリアにある先ほどより直径の大きな倒木をファイアークラッカーで飛び越してもらいました。ダート路面にあることも先ほどと異なる要因ですが、みなさますぐに順応。

 

小田原フォレストバイクでバニーホップ基礎講習会

最後はフォレストバイクのコース(トレイル)上に設置した倒木をファイアークラッカーで飛び越してもらい撮影。こういったシチュエーションにみなさま燃えるのか、練習然とした先ほどの環境よりもみなさまのテンションが高かったのが印象的でした。

 

小田原フォレストバイクでバニーホップ基礎講習会

これらの動作をコースで行うとまるで山の中で撮ったような「MTBらしい」写真となり格好良く見え、皆様とても満足されていました。

 

 

午後は「ジャンプ基礎講習」を行いました。受講される方たちは午前のバニーホップ講習からスライドされる方たちばかりで、それがとてもスムースな結果を生むことに。

小田原フォレストバイクでジャンプ基礎講習会

ジャンプ講習を受講された半数の方がジャンプ未経験でしたが、先にバニーホップ講習を受講されたことで、つまずきやすいリップでの踏み切りの動作を自然と行えるようになり、開始15分そこらで全員が安定したノーマルジャンプをマスター。

 

小田原フォレストバイクでジャンプ基礎講習会

その後はリップの踏み切り方を変えることで高い飛行放物線にするハイエアーの練習も行いました。それもみなさま、とても飲み込みが早くカタチになっていて驚きでしたね。

やはり最初にバニーホップをマスターされていた方が、ジャンプの習得が早く安定し、転倒率も減ることが良く分かりました。

 

今回の受講メンバーたちは上達が早かったので、後半は3連ジャンプで。

小田原フォレストバイクでジャンプ基礎講習会

連ジャンは1つ飛んだらすぐに次のジャンプが来て、一度バランスを崩すとそれが増幅し大クラッシュにつながるリスクが。そうならないための段階を踏んだ連続するジャンプへの身体の慣らし方をレクチャーさせていただきました。

 

小田原フォレストバイクでジャンプ基礎講習会

最終的に3つキレイに飛びきれる人も出てきて良い感じに。

 

バニーホップもジャンプ講習も大怪我をする方が出ることなく、みなさま満足されて終えることができて本当に良かったです。

フォレストバイクでのバニーホップ、ジャンプ基礎講習は毎月開催しているので、興味のある方は是非受講されてください!

 

 

この日の朝活BIKE&FISHは45分トライして今季初のクロダイを釣り上げました!

朝活BIKE&FISHで釣れたクロダイ メタルバイブ

サイズは50cmに少し届かないくらい。

障害物にグイグイ突進して行く重たいファイトを久しぶりに味わえて満足度高し!嬉しい〜☆

1 178 179 180 181 182 766

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