TUBAGRA(ツバグラ)

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スマイルバイクパークでの効果的なジャンプレッスン

2018年5月15日

今日のスマイルバイクパークでの連ジャンを使ったジャンプレッスンでは、受講された今年56歳のMさんに以下の目標を設定させていただきました。

 

第1段階:ハードテイルバイクで1個目は潰して加速し2個目を飛んでノーズダイブでクリア

スマイルバイクパーク 個人レッスン Mさん

ジャンプがダイレクトにやりやすい26ハードテイルバイク(Mさんが乗るのはakaMOZU)に乗り、2連ジャンプのウチ1個目は飛ばずに潰して加速し超え、2個目でバックサイドまで届くように飛びます。その際にジャンプテクニックで必須のノーズダイブ(フロントタイヤから着地)ができるように意識してもらいました。

Mさん、すぐに2個目のバックサイドに届くジャンプにはなるものの、なかなかノーズダイブができなくて苦戦。最終的に何とかできるようになって一安心です。

 

 

第2段階:ハードテイルバイクでノーズダイブを入れて2連をクリア

スマイルバイクパーク 個人レッスン Mさん

2個目のコブをノーズダイブを入れて飛べるようになったら、今まで潰していた1個目のコブも同じように飛んでバックサイドにノーズダイブをできるように練習します。助走距離が短く限られているため、少ないペダリングでしっかり踏み切らなければいけなく最初は苦戦しますが、程なくしてMさんはキレイに飛びきれるように。

スマイルバイクパーク 個人レッスン Mさん

1個目がノーズダイブで飛びきれれば、2個目は自然に飛びきれるので、すぐにクリアー!

 

 

第3段階:トレイルやDHコースを走る27.5フルサスバイクに乗り換えて2連をクリア

スマイルバイクパーク 個人レッスン Mさん

26ハードテイルバイクと比較すると27.5インチホイールのフルサスバイクはモッサリ感があってなかなか飛びづらいものの、ジャンプの踏切やノーズダイブを直前まで行っていたため、フルサスバイクでも比較的すぐに同じような感覚で行うことができます。

スマイルバイクパーク 個人レッスン Mさん

むしろ慣れてくるとリアサスの反発も踏切で使えて独特のマイルドさが気持ち良くなったり。フルサスでのダートジャンプもなかなか面白いです!

とはいえ、ハードテイルバイクでダートジャンプの動きをマスターしたからこそ、フルサスバイクに乗り換えてもスムースにできたこと。やっぱり基礎はハードテイルバイクなのは間違いありません。

そんな訳で、Mさんは3時間以内でちゃんとノーズダイブの動きを入れてのハードテイルで2連ジャンプクリアー、さらにフルサスバイクで2連ジャンプクリアーを成し遂げたのでした。しかもかなりの成功率。Mさん、本当に凄いです!

 

連ジャンを使ったジャンプレッスンの様子の動画がこちら。最初は26ハードテイル(akaMOZU)で、次に27.5フルサスバイクになります。

※フルサスだと2個目のバックサイドにリアが微妙に届いていませんが、これは序盤のもので、後半はキッチリ飛びきっていたことを補足しておきます。

 

なかなか連ジャンを飛べずに苦戦している方がいましたら、スマイルバイクパークの連ジャンをハードテイルバイクに乗ってこの段階を踏んで練習すると、かなり安全に、安定してフルサスバイクでハードテイルと同じようにキッチリノーズダイブを入れて連ジャンを飛べるようになります。

これからの季節、ジャンプセクションのあるDHコースを走る機会が増えるかと思いますので、ジャンプで玉砕しないためにもスマイルバイクパークの連ジャンで事前にしっかり練習して臨んでみてはいかがでしょうか?

 

 

もちろん、他の来場者のレクチャーをしたり、写真を撮らせていただいたりしました。

スマイルバイクパーク お客様 スラロームコース

スマイルバイクパーク お客様 スラロームコース

格好良いライディングの数々を見せてくださりありがとうございました!

 

自分も手本になるようなジャンプを何本も飛びました。

スマイルバイクパーク KONA PROCESS 153 AL 連ジャン

そろそろ29フルサスバイクでもジャンプ技ができるように練習しようかな。

24ストリートトライアルフレームTONEでのストリートライディング

2018年5月14日

TUBAGRAライダー太一君と彼のシグネチャーフレームTONE

高校一年生になったばかりのTUBAGRAライダー太一君のシグネチャー24ストリートトライアルフレーム「TONE(トーン)」に乗ってのストリートライディングをご覧ください。

 

TONEに乗る太一君によるトライアルテクニック

TONEに乗る太一君によるトライアルテクニック

TONEに乗る太一君によるトライアルテクニック

トライアル系トリックを駆使した乗り方と、ストリートを縦横無尽に飛び回るバニーホップ系トリックの両方が繰り出しやすい最適なジオメトリを採用しています。

 

24" Street Trial Frame TONE

トライアル全日本選手権優勝、トライアルJAPANシリーズをシリーズ優勝している太一君のテクニックと、TONEのトリックのし易いジオメトリが合わさり、どんなハードでテクニカルなライディングも次々と実現していく様はさすがとしか言いようがありません。

 

ストリートトライアルフレーム TONE

そんな24ストリートトライアルフレーム「TONE」のマットクリアーを今なら即納することができます。

ストリートライアルを本格的に始めてみたい方、現状乗っているストリートトライアルフレームに満足できていない方は、ぜひご検討ください。

「フレームを買ってもトライアルのパーツは全然分からなくて…」という方がいましたら、ご予算に合わせてゼロから最適なパーツを組み上げてくれ、県外の発送にも対応しているショップを紹介いたします。

ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

 

 

TONEでの撮影の合間に、自分が持って行った29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153(Mサイズ)を太一君に乗ってもらい、懲りずにバニーホップをしてもらいました。

KONA PROCESS 153 AL Mサイズ 太一君によるバニーホップ

あの太一君を持ってしても高いバニーホップは至難の業。それでもこれだけ飛べているので大したものです。

超チカラパワーツアーDay2

2018年5月13日

おまたせしました、Day2のレポートです。
Day1のレポートはこちら

おそらく多くの人が楽しみにしてるであろう、
吉田寮の夜と2日目の午前のゾンビな話はボリューム多すぎるので泣く泣く割愛…
僕のあやふやな記憶ではTUBAGRAは自転車のブログだっと思うのでそちらを優先。

さて、2日目はYushiとSeimaと合流して、Hiroyaのお膝元の滋賀へ。
bikess
本気のストリートMTBがこんなにある風景はいつぶりでしょうか。
なかなか感慨深いものがあります。

早速フィルミングもしながら、セッションスタート。
seima-kazy
yushi
久々に会ったYushiもSeimaも相変わらずの様子で、元気そうでなにより。
Yushiに関しては埼玉でやったTUBAGRAのイベント以来なので、かれこれ5年ぶりくらいでしょうか。
二人ともKazyと同じく、ライディングもさすがの安定感でした。

seima-footjam
Seimaのフットジャム。
これ、写真だと分かりづらいですが、タイヤ幅+αくらいの縁石の上に止まってます。
最高にテクニカル。

一方、Yushiは相変わらずのぶっとびスタイルで攻めてました。
yushi-crash
このエアターンかよ!って高さ…さすがです。
写真では空中分解してますが、何トライかした後にきっちりメイク。
メイクの様子は映像をお楽しみに!

さらにセクションの大きさを活かした攻め方も。
yushi-jumpp
セクション自体の大きさもさることながら、
着地後に側溝を飛び越えてトップスピードで草むらに突っ込まざるをえないという最高にクレイジーなラインも相まって、
まさにシンプルイズベストを体現するバニーホップ。

この日はフィルマーとして、主に映像をおさめていたKazyも乗ればこのとおり。
kazy-footplant
ETと並んで勝手にKazyの十八番だと思っているフットプラント。
足が長すぎる(!)からか、完全に写真のフレームに収まりきってません。
短足族としては非常にうらやましい事この上ないです。

わいわい乗っていたら、あっという間に時間がすぎて日も暮れてきました。
riderss
改めて見るとほんとに素敵なスポットです、また行きたいですね。

道中Macho manをみんなで熱唱しながら、Hiroyaと合流予定の大津へと向かいました。

大津に到着すると、マジックアワーの琵琶湖に遭遇。
港町みたいなのに潮の香りのしない不思議なかんじ。
biwako
ここから先は暗くなってきたことに加え、楽しく乗りすぎて写真すら撮っていませんでした。
近いうちにアップされるであろうKNSの映像を乞うご期待。

 

と、そんなわけで一日本気で乗った僕らはたいしてお酒を飲むこともなく、
泥のような眠りへと落ちていきました。
けっして前日の反省で飲んでないわけではありません。

<Day3に続く>

親子でスマイルバイクパーク+BIKE&FISHと大充実で疲れ果てた土曜日

土曜日は早朝に朝活BIKE&FISHを行い、その後、奥さんを仕事に送り出してから息子を起こしてから、一緒にスマイルバイクパーク(通称:SBP)に行きました。スマイルバイクパークは家からクルマで35〜45分で行くことができ、水道やトイレも完備なので、まだ4歳の息子が一緒でも安心して行けて非常に助かる施設ですね。

 

現地ではいつも通り、初めて訪れた方にスラロームコースの安全な乗り方のレクチャーをさせていただいたり、なかなかジャンプを飛べず苦戦されている方がいたら安全に上達できるアドバイスをさせていただいたり、時折キレイな写真を撮らせていただいたりと言った過し方をしました。

スマイルバイクパーク 男性 スラロームコース

スラロームコースを初めて走る方には、速く走る方法でなく、安全かつスムースに走り下りる方法をレクチャーさせていただいています。速く走りたい方は時折行われるトップDHライダーによる有料講習の受講がオススメ!

 

スマイルバイクパーク 男性 スラロームコース

スマイルバイクパーク 男性 スラロームコース

常連の方からは格好良いライディングシーンを撮影させていただきます。自分も撮影の勉強になるのでとてもありがたいですね。

 

今回写真が少ないものの、実はここ最近スマイルバイクパークで一番盛り上がっているのが4連ジャンプ。 関東エリアでここよりも安全かつコンスタントに連続ジャンプを体験・習得できる場所を自分は知らないくらい、連ジャンデビューには最適な場所と言えるでしょう。

スマイルバイクパーク 男性 ジャンプ

土日になると常時5〜10人のジャンプ待ちが出るほど盛況なのですが(回転が早く待ち時間はほとんど無いのでご安心を)、勢いで突っ込んで危ないジャンプをされている方も少なくないので、そういった時は、その方に合わせた安全な上達方法のアドバイスをさせていただいています。

 

自分は29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153に乗り始めてからTUBAGRA以外のバイクの乗り方・楽しみ方が良く分かってきて、遊びに来ている方のMTBを許可をいただいて乗らせていただく機会が増えています。

スマイルバイクパーク サモ ジャンプ

今回はスマイルバイクパーク常連のJUNさんの27.5インチフルサスバイクをお借りし、4連ジャンプを飛ばせていただきました。とても素直で飛びやすいバイクでしたね。

というか、29インチのKONA PROCESS 153(Mサイズ)と比較したらどれもみんな飛びやすいです!

 

パンプトラックは子供たちにとっては無くてはならない存在となっています。もちろん大人にも!

スマイルバイクパーク 叶大 パンプトラック

パンプトラックをヨツバサイクルに乗ってサドルにベタ座りで走っていく息子。まだ立ち漕ぎが充分じゃないのでプッシュプルを教えるレベルになっていませんが、それでも起伏に慣れてもらうには充分なので他の人との順番を厳守する以外は好き勝手に走らせています。

このパンプトラックは敷地の中央にあり、どこからでも見ることができるので、お子様が走り慣れてきて傍らで補助する必要がなくなれば、お父さんは好きなコースを走り、お子様はパンプトラックを走る、という連携が取れるようになるかと。

 

スマイルバイクパーク 子供 パンプトラック

この少年は勢いはあったもののフロントが浮いてしまい失速気味だったので、プッシュのキッカケをアドバイスさせていただいたら一瞬でプッシュプルをマスターし、ペダリング無しでパンプトラックを進んで行けるようになりました。この素早さに自分もビックリです。

 

そんなことで、今回も大充実のスマイルバイクパークでした。レクチャーさせていただいた人たちに喜んでいただけて本当に良かったです。

関東近郊在住でMTBを購入して本格的にダート走行を体験されたい方、スラロームコースやパンプトラックを走ってみたい方、連ジャンデビューされたい方はぜひスマイルバイクパークに遊びに来てください!GWに日本各地にオープンしたDHコース対策にもピッタリです。

 

 

16時に帰宅して息子と一緒に遅いお昼ごはんを食べた後、息子が「魚釣りがしたい!」と言い出したので、先程まで散々自転車に乗っていたにも関わらず、多摩川河原を3.5km走って行った先にあるスポット(釣り場)で釣りをしました。

ヨツバサイクル yotsuba14 多摩川河原を走る叶大

17時に家を出て、近頃は日が長くなっているので明るかったものの、息子は途中の公園でガッツリ遊んだり、猫と戯れたりして、スポットに着く頃には18時を大きく過ぎて日没直前。

 

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

到着してすぐにスモールマウスバスを1匹GETして、後はどんどん暗くなる中でナマズ狙いにスイッチ。河原で拾ったドバミミズを釣針に付けてぶっこむスタイルです。

そして「なかなか来ないなー」と飽き気味の息子と遊んでいたところ、釣り竿がドカーンと持って行かれる程の大きなアタリがあり、急いで竿を拾って合わせてもエサだけ取られて後の祭りでした。うわー!メチャ悔しい(泣)

その後は大きなアタリは無く、意気消沈しながら漆黒の闇となった河原のダートコースを自転車のライトを頼りに家に帰りました。

ハッキリ言って普通の大人でも怖くて不安になる自転車の帰り道でしたが、息子は平然と進んで行きます。むしろ走って行く方向をライトで照らせることを楽しんでいる?彼の目にはその光景がどのように映っているのか非常に気になりますね。何にしてもたくましく育つことは間違いありません。

ドタバタでしたが大充実な1日でした

2018年5月11日

今日は午前中に岡安製作所に行く前に、近所にある埼玉県の新見沼大橋スポーツ広場スケートパークに寄って30分ほどSHAKA24で乗ってきました。

埼玉県の某スケートパーク SHAKA24

このパークで一番好きなセクションである角レール。これ家の近所に欲しいです。

 

30分しか時間が無かったので、大好きなトリックであるバニーホップ180フェイキーダブルペググラインドばかりを繰り返し行っていました。

 

埼玉県の某スケートパーク SHAKA24 スミスグラインド

撮影用にスミスグラインドも少しやりました。短いBOX(縁石)なので、かけて一瞬で終わってしまうから逆に難しいです。

 

乗り終わってすぐに岡安製作所に移動。岡安製作所では写真撮影用のフレームの受取りと、今後のプロダクツについて軽く話し合いをしました。

もしかすると結構面白いフレームになる予感!ちょっとワクワクして来ましたよ!

 

 

家に戻ったら息子を保育園に迎えに行く時間まで、近所の多摩川河原を29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153に乗ってBIKE&FISHしてきました。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー 刺しバニーホップ

散々「バニーホップは向いてない」と言いながらも公道を走れるMTBが29フルサスのKONA PROCESS 153しか今は無いので、無理やりファイアークラッカーでストレート刺しバニーホップ。

刺し過ぎるとシートの先端がメットのバイザー裏に突き刺さって鼻も擦ることが判明しました。ビビって思い切りできないです(泣)

 

KONA PROCESS 153 AL Mサイズ

山を走る意外はかなり間違った使い方をしているKONA PROCESS 153ですが、それがちょっと痛快だったり。ただし相当に無理があるのでオススメはしません。飛び走るなら素直にcroMOZU275に乗りましょう。3倍くらい楽です。

 

 

ここ数日は水温・気温も3月並で寒い!朝活BIKE&FISHもボウズ覚悟で諦めモードでしたが…

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

まさかのスモールマウスバスをGET!これだから釣りは面白いです。

 

 

MAZDAディーラーに半年点検とバンパーの修理でCX-5を預けに行きました。

MAZDAディーラーで半年点検が終わったCX-5

その際に、タイヤもすり減っていたし純正ホイールでタイヤ交換した場合の見積もりと、ちょっと気になるCX-8の見積もりを出してもらったところ(今のCX-5を下取りして)、猛烈に高価だったので今のCX-5を乗り続けて行く決心が付きました。

ホイールは別で買います。しっかし、他の方はどういったショップでクルマのホイールを購入しているのでしょうか?CX-5レベルでオススメのショップがあれば(東京都大田区から気軽に行ける距離で)教えて欲しいです。

 

 

【前後24ホイール譲ります】

TUBAGRAライダーAKIRA君がSHAKA24で使用していた赤い24インチホイール前後(リム:alienation ハブ:primo)リアは14mmレフトドライブで新品のハブガード付きを幕張で手渡しできる方に譲ります。

AKIRA君が譲りたい24インチホイール前後

TUBAGRAライダーAKIRA君の新しいSHAKA24バイク

TUBAGRAライダーAKIRA君の新しいSHAKA24バイク

多少の傷アリですが振れなどは無し。スポークも修理済みで問題無く使えます。欲しい方はお問い合わせよりご連絡ください!

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