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朝活BIKE&FISH再開しました!が…

2016年3月16日

天気予報では、今日は結構暖かくなる!ということで、朝活にルアーロッドも一緒に持って行きました。そう、今年初の朝活BIKE&FISHです!

よーし、魚釣れるように頑張るぞー!!

なんて、意気揚々と玄関を出てみたら、「あら?思っていたよりも寒いぞ」となり、急遽シングルライダースジャケットを羽織ることに。

 

家から一番近い河原で釣りを始めてみるも、手の感覚が無くなるくらい寒い!おいおい、天気予報と話が違くないですか…?

多摩川河原で朝活FISH

今回から毎回水温を測るようにしたので、早速水温計を川に入れて測ってみると…8度!

すんげー冷たいじゃないですか!こりゃあ魚は釣れる訳ないですよ。(自分が狙う魚の釣れる水温は最低でも10度以上。理想は12度以上)

 

そんなことで、完全に指先の感覚が無くなった頃に釣りは諦めてBIKE(MTB)にスイッチ。

今日はSHAKAを持ってきています。

 

で、乗り出したところ、先ほどの釣りで完全に身体が冷えきってしまったので、腕の動きがとても鈍くてバニーホップバースピンはまったく決まりません。スランプ云々よりも、メイクしそうなカタチにさえ持っていけないという有様です。

仕方ないのでバニーホップ180やバニーホップロックウォークをします。こちらはまだ動けて決まりますね。

多摩川河原で朝活BIKE SHAKAでバニーホップ180ステアアップ

最終的に、10cm上がっていて2mの距離がある植え込みの斜面をバニーホップ180で飛び乗る練習をしてみたのですが、最初は身体が固くて失敗しまくりました。2mを飛び越すのにそこそこスピードが必要なため、着地をミスっての派手な転倒も何度か。

地面に何回も転がったおかげで身体が温まり、最終的には連続メイクできるようになって楽しかったですけど。

 

明日こそは暖かいのでしょうか?というか、日中もそれほど暖かくなっていないのですが…

YAMADORI販売再開しました

2016年3月15日

使用パイプの調達が困難となり、一時制作〜販売を中止していたTUBAGRAの里山アクションフレーム YAMADORIですが、この度、ようやくパイプの調達の目処が立ち、制作〜販売を再開することになりました。

TUBAGRA YAMADORI frame

jinken's YAMADORI 3rd 24Mid-Fat

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

昨夜降った雨は冷たかったですね。会社帰りに保育園で息子をピックアップしてから家に帰り着くまでの、ほんのわずかな時間でも寒くて辛かったです。

そんな寒かった昨夜とはうって変わり、今日は暖かい朝でした。多摩川河原の路面は水たまりだらけで草地もベチョベチョでしたけど、朝活BIKEをしに行かずにはいられなかったです。

これだけ多摩川河原に通い詰めていると、こんな路面状況でも乗って大丈夫な場所が分かってきて、十分に朝活BIKEを楽しむことができました。

ZU275 2nd TEST多摩川河原サイクリングコース バニーホップ

逆Rのヒップ気味の地形をcroMOZU275でバニーホップを入れて無理やり飛びました。

27.5インチ(650B)ホイールということを忘れるくらい、当たり前のように飛び走れる楽しいバイクです。

 

何はともあれ、さすがにもう春でいいですよね?明後日くらいから朝活BIKE&FISH復活させますよ?

 

 

今回の朝活BIKEはサポートいただいているberuf baggageの“STROLL” BODYPACKを背負って行いました。あくまで自分の場合ですが、この手の簡単なライディングは手ぶらで行うよりも、何か背負ってやるくらいがテンション高くなるし、見た目的にもちょうど良いと思っているので。

beruf

分かっていた通り、このボディパックを背負っていても(バッグの中にはストロボ2機入ってます)まったく違和感なく動けました。この手のバニーホップ程度ならまったくズレないし、本当に良くできたボディパックだと思います。

 

ちなみに、僕が持っている“STROLL” BODYPACKは初期のモデルで、現在発売中のモデルはだいぶバージョンアップされています。

beruf

常に品切れを起こしている人気アイテムで、特にBLACKの方はかなり希少なので、見つけたら即GETをオススメします。

 

 

昨日の朝、Twitterで、北海道は札幌の有名なMTB&BMXショップであるサムズバイク 松浦さんの急逝を知りました。

サムズバイク 松浦修 急逝

自分は松浦さんと直接面識は無く、あまり多くを語ることはできませんが、北海道でMOZUを購入されたお客様が良く訪れているショップと聞いていましたし、何よりも日本のMTBシーン(アクション寄り)の活性化に多くの影響を与えている大先輩と認識していました。

ですので、北海道を訪れた際は必ずお店にお邪魔し、お会いしなくてはいけないと心に決めていましたが、それはもう叶わぬ事となり、非常に残念です。

Webサイトを見ると、3月21日(月・祭日)にサムズバイク25周年のイベントが開催されるとありました。そのイベントを前にして、ご本人がこのような事になるとはご本人自身が一番思いもよらなかったと思います。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

SHAKAの面白さを見直しています

2016年3月14日

ニュージーランドで開催されたCrankworx 2016のスロープスタイルのハイライト動画をどうぞ。

もうトリックが凄いところまで来ています。コークスクリューにバースピン入れるとか、1080とか、ここまでやれないと勝てないということなんですね。とにかく凄いです!

 

 

どうもここのところcroMOZU275が面白すぎてついついSHAKAに乗るのがおろそかになりがちですが、SHAKAにも乗ったら乗ったで超面白い。回転系が楽チンだし、グラインドも気持イイし、バニーホップバースピンも楽しい!

TUBAGRA SHAKA BIKE 24

もうすぐ乗って3年目になる自分のSHAKA BIKE 24です。かなりの頻度で雑に乗っているものの、未だに健在なのが素晴らしい☆

 

そんな今日は午前中だけ世田谷公園スケートパークに行って、そのSHAKAで色々なことにチャレンジしてみました。あと、TUBAGRAのチームEDIT用の撮影も… なのですが、狙ったルーティンはキレイに決まらず(泣)くっそー。次回に持ち越しだー!!!!

そんな訳で、それらの画像や映像は公開できないため、blogの更新用に水野君に撮ってもらったバンクバニーホップの写真をどうぞ。

サモ世田谷公園SLスケートパーク バニーホップウィップ

1mmも冒険していなくて、なんかもう、ヌルくてすみません。

何はともあれ、改めてSHAKAの面白さを見直した今日でしたね。早くバンクでバニーホップバースピンがメイクできるようになりたい…。

 

一緒に乗った水野君のバンクの斜め刺しバニーホップをどうぞ。

水野 世田谷公園SLスケートパーク 斜め刺しバニーホップ

どんどん斜め刺しバニーホップの完成度が上がってきている水野君でした。

今季最後のシングルライダースジャケットかと思いきや

2016年3月12日

2014年12月に購入して以来、お気に入りで冬季は毎日着ている「リューグーレザーズ」のシングルライダースジャケット。重厚な作りで羽織るとズッシリ来ますが、MTBライディングから通勤、普段着まで、どんなシーンでも活躍しています。

革ジャン レザージャケット

だいぶ着込んだため、いい感じで革が柔らかくなって馴染んできました。

「MTBで革ジャン?」なんてイメージが合わないのは百も承知ですが、ハードに山中を走ったり、長距離ツーリングをするので無ければ、保温性も高いし、見た目もスッキリしていて、自分としてはアリだと思っています。(人には一切勧めませんが)

 

そんなシングルライダースを着て、今朝もcroMOZU275に乗って朝活BIKEをしました。かなーり暖かくて、ちょっと乗ったらジャケットの中が汗ばむ始末。こりゃあ今季は今日で着納めかな…

croMOZU275 2nd TEST多摩川河原ダートコース バンクバニーホップ180

なんて思っていたら、暖かかったのは太陽が出ていた朝だけで、曇り空の日中はどんどん気温が下がり極寒に。

うん、あと数週間はシングルライダースの出番は続きそうです。

 

まぁ、でも確かに革ジャンはMTBのイメージには合わないのかな?

多摩川河原ダートコースをcroMOZU275で走るサモ

いや、アリだと思うんだよな。

多摩川サイクリングロード croMOZU275

自分は勝手に格好いいと思って着続けます。

 

 

今日は奥さんが朝から夜まで仕事で、自分が1日中育児をしていました。

先にも書いた通り、太陽が隠れた日中ほど気温が下がって寒かったですが、息子を連れて近所を散策。

近所のお気に入りのスポットで、東海道新幹線と成田エクスプレスを見る叶大

息子のお気に入りスポットである、東海道新幹線と成田エクスプレスが真下を通る橋の上のフェンスによじ登り、電車が通る度に奇声をあげて楽しんでいました。

 

 

ニュージーランドで開催されたCrankworks 2016のWhip-off Championshipsの動画が格好いいです。

写真の方もとても格好いいので、PinkBikeのページをご覧ください。

自分の愛車遍歴

2016年3月11日

朝起きて外を見たらバッチリ雨が降っていて、さらに昨日よりも寒い。さらに、横で寝ていた息子が寝ぼけて起きてきて、笑顔で抱きついてくるもんだから、余裕で今日の朝活BIKEはキャンセルしました。可愛くて温かい。軟弱ですみません。

そんなことで、今日は自転車ネタは無しです。重ねてすみません。

 

そんなことで、唐突ですが、自分が今まで乗ってきたクルマを振り返ってみたいと思います。

まず最初はNISSAN CUBE。知人からいただいたBLACK RACINGの赤ホイールが特徴でした。

サモの日産CUBE

クルマ雑誌で「次のCUBEはこんなデザインになる!」という記事を見て一目で気に入り、雑誌を持って近所のNISSANディーラーに「本当にこんなデザインになるんですか?」と確認しに行き「はい、その通りです」という言葉を聞いて、そのまま商談して購入に至った経緯があります。

他にCUBEを選んだ理由として、当時住んでいた家の周囲はビックリするほど道路が狭く、軽自動車かコンパクトカーでないと運転できる自信が自分になかったのと、その上でMTBを複数台積載できる必要があったので、中が広いとされていたCUBEが有力候補となったのでした。

実際、CUBEの積載能力は非常に高く、コンパクトカーでいながら4人乗車+MTBを4台積み込むことがギリギリ可能でした。

 

ちなみに、自分の運転デビューはかなり遅く20代半ばを過ぎた頃。運転免許自体は大学生の時に取得していたものの、バリバリ電車社会の東京23区内に住んでいた手前、まったくクルマの必要性を感じておらず、見事にペーパードライバー道を突き進んでいたのでした。

ただし、MTBをやり始めてから自走で行くことが困難な遠方で乗りに行くのに、常にクルマを持っている友人の助けを借りなければいけなく、それが非常に申し訳ないということで、意を決して上のCUBEを新車で購入。運転に慣れるまで誰も隣に乗せずにひたすら1人で練習して(1ヶ月ほど)晴れてクルマ+MTBライフをスタートさせたのでした。

 

次の愛車はMAZDA AXELA(アクセラ)です。

MAZDA AXELA アクセラ

MTB関係のイベントに参加するためにCUBEで遠征する機会が多く、もっと長距離ドライブが楽しいクルマに乗りたい、という気持ちが増していたのと、いつも利用していたNISSANディーラーがオーダーしていたパーツの発注忘れを連発したり、定期点検などに行ってもとにかく対応が酷かったので、別のメーカーのクルマに乗りたい気持が増していました。

 

そんなタイミングで、NISSANディーラーに定期点検に出してクルマが戻ってくるまでに2時間くらいかかることから、近所にあるTOYOYAやHONDAのディーラーを見て回り、色んなクルマに試乗させてもらっていました。が、どれもイマイチピンと来ず、最後に何の期待もせずにMAZDAのディーラーへ。

当時のMAZDAは目立ったヒット車もなく、売上的にドン底なイメージがあったように思います。そんな時にAXELAに乗ってみたら、TOYOTAやHONDAの同じ車格のクルマにはなかった、ハンドルやブレーキのカチッとさがあったのでした。

自転車で言うところの、ママチャリやルック車のフニャフニャ感がでなく、ちゃんとしたスポーツ車のフィーリングを感じたのです。

 

そこでCUBEの点検が終わったのでMAZDAディーラーを後にしたのですが、AXELAの乗り味が忘れられず、数日後に車内の広さを測るためのメジャーと、どれだけ余裕を持って積載することができるか判断するためのMTBを持って再度MAZDAディーラーを訪れました。

そして、そのまま価格交渉し、定価の60万円引きという驚きの値引き条件を出していただき即決購入。

積載能力も申し分なく、最大で4人乗車+MTB4台積載が可能でしたね。しかも、そんなパンパンの状態でもCUBEより長距離ドライブが快適だったという。

 

AXELAに乗り始めてからとにかく運転が楽しくなり、知り合いがちょっとでも帰宅で困っていたら、深夜にも関わらず関東圏内なら構わずクルマを出して送り届けていました。そんな当時の自分のことを「SA=スーパーアッシー」と自称していたくらい、運転するキッカケを求めていましたね。

 

その次の愛車もモデルチェンジしたMAZDA AXELAです。フロントノーズにAuto Exe BL-03 Styling Kitを装着し、デザイン的にもかなり気に入っていました。

TUBAGRA MOZUバイクとMAZDA AXELA AutoExe

ハンドリングやブレーキの感触など、前モデルの良さを踏襲していて満足。

が、唯一の不満点である「燃費があまり良くない…!」が、ガソリン価格の高騰によって徐々に露呈してくるのでした。

都内の道を走って少しでも渋滞にハマると簡単に10km/Lを下回るし、高速道路を走って凄く丁寧なアクセルワークを心がけても16km/Lがせいぜい。

アクセル踏んでもトルクは細いし、加速だって普通だし、燃費もあまり良くない、ということで、運転が楽しいと感じられなかったことがとにかく苦痛でした。

 

その次に、ついに今も乗っているMAZDA CX-5の登場です。ケンスタイル(Kenstyle)D-LINER ボンネットガーニッシュ(グリルの上のメッキのライン)とMC後の現行型MAZDA純正フロントグリルの組み合わせで、デザイン的にもまあまあ満足しています。

MAZDA CX-5 新グリル+ケンスタイル(Kenstyle)ボンネットガーニッシュ

MAZDAのディーラーに新型AXELAの試乗に行った時、たまたま他の方が乗っていて試乗できず、代わりに置いてあったCX-5に乗ったことが出会いでした。

都内の混んだ道を15分くらい走っただけなのに、明らかにトルクが太い!信号が青になってからの加速も良くてとても快感でした。それでいて信じられないくらい燃費が良い!SUVであるCX-5の車重は明らかにAXELAよりもあるのに。これは新開発のSKYACTIV-Dエンジンのおかげですね。しかも使用燃料は安価な軽油です。

ハンドリングやブレーキのカチッと具合もAXELA譲りだし、心は完全にCX-5に傾いて、数週間後には購入していました。

 

参考に書くと、都内の道を走ると燃費は14〜15km/L。高速道路を走ると20〜21km/Lくらい行きます。最近の軽油の価格だと4,000円かからず満タンになり、無給油で1,000km以上走ることも可能です。

そして積載能力もアップしていて、後部スペースにMTB4台を積み込めて、前席と後部座席にゆったり5人乗ることができます。

CX-5にMTB4台積載

 

そんな訳で、かなーりCX-5に満足しちゃっています。金銭的に余裕があればホイールを替えたいくらいで、しばらく乗り換える予定はないですね。

あまり参考にならないかと思いますが、自分の愛車遍歴を紹介してみました!他の人の愛車遍歴も読みたいな。

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